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- 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
- 地震や災害も引き寄せなの?を追加しました
- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい?を追加しました
[アイキャッチモデル: 河村友歌さん]
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引き寄せのために「期待」の危険を避けるには
「こうであってほしい」という期待の裏側に「これ(この人)は違う」という直感が必ずといっていほどあります。
焦った氣持ち、切望するような氣持ち、過度な興奮のような妄想的なイメージングをしていると、違和感という内なるメッセージに氣が付きにくくなってくるそうです。
そうなってしまうと目の前に現れたものが偽物と氣付かずにつかんでしまうなんてことも。
そういったことはできるなら避けたいのではないでしょうか?
イメージングなどを行うときは、氣持ちを鎮めて心を穏やかにするのがいいようです
実際のところ願望が叶う時というのは、不思議なほど心は穏やかなことが多いようです。
納得しているというか、テンションが上がるような喜びではなく、そうなることがあらかじめ決まっていたとうような感覚です。
納得感と違和感を意識すれば「期待したこと」によって違ったものを引き寄せてしまう可能性を避けることができます。
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現実的で確実な引き寄せを起こすには
「期待」するのではなく「予定」や「予約」をすることが秘訣です。
「予定」や「予約」の感覚をつかむには、まず小さい事や当たり前だと思っていることから始めてみることが大切です。
小さいことだと、期待しなくとも自然に叶ってしまったという感覚がつかみやすいはずです。
些細な例であれば、例えばコンビニでシャケのオニギリを購入するといったことなんかはどうでしょうか?
こんなこと別に引き寄せとしてやらなくてもと思うかもしれませんが、実際のところ僕の自宅の近くのコンビニでは、お昼過ぎに行くとシャケのオニギリが売り切れていることってよくあります。
なので僕はシャケのおにぎりを意識の中で予約して買いにいくと残っていますが、特に意識せずに買いにいくと不思議と売り切れているということがよく起こります。
小さいことではあるけれど、ちょっと予約、予定する意識をクセづけるというのはとても大事です。
大きなことになればなるほど、現場とのギャップが大きくなり、「期待する」氣持が大きくなって、確信が持てず「予定」や「予約」できなくて、引き寄せが起きなくなってしまいます。
引き寄せにおいて願望の大小は関係はないとされています。
なので、どれだけ確信を持って「予定」するもしくは「予約」できるかというのが堅実な引き寄せの起こし方になってきます。
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