引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

知らないと損する、お金のブロックの正体

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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幸せなお金という言葉にだまされないで

幸せなお金という言葉も同様ではないでしょうか?

幸せなお金、一見すると凄くいい言葉で耳心地のいい言葉だと思います。

そこでふと疑問に思ったのが不幸なお金って何だろう?

幸せのお金の定義自体が曖昧なので不幸なお金を定義するのは難しいです。

幸せなお金という言葉を使っているブログなどを読んで幸せなお金を定義してみると、人に喜ばれることして得られる対価のようなのですが・・・

ちょっとまって、それって当たり前のことです。

お金は本来、物々交換の代替え手段として誕生しました。

そこから、形のないサービスの対価としても使われるようになっていきます。

つまり、人が喜ぶことをした感謝を価値としてあらわしたものが価格でありそれを支払うモノがお金という事です。

ご自分で事業をされている方の場合その事業によって人が喜び報酬を得る。

という流れが、いわば幸せなお金が入ってくる流れとせつめいしていますが、そのサービス・商品を必要としている人がいればそれは間違いなく幸せなお金が入ってくるのは当たり前の事。

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自分の給料を減らす努力をすると、収入が増える?!

では、給料を頂くというサラリーマンの場合はどうでしょうか?

サラリーマンの場合は、その企業にあなたの時間と労力を商品としてその対価としてお給料を頂いています。

もしあなたがもっと収入が欲しいと思ったら何をすればいいのでしょうか?

副業?、アルバイト?アフィリエイト?

確かにそういう方法もあるとおもいます。

それ以上に、あなたがもっと収入を得るためにまずやるべきことは、今いる会社の業績を上げることです。

会社の業績をあげろと言われても、私はただの事務職だしというような反論があると思います。

本当に事務職では会社の業績を上げる事が出来ないのでしょうか?

仮にあなたが毎日残業がなくて朝9時から夕方17時までの勤務だったとします。

朝から仕事を始めて毎日17時までかかっている仕事を、仮に15時までに終わらせることができたらどうでしょうか?

8時間かかっている仕事6時間で終わらせてしまうという事です。

通常の会社では、定時になるまでは基本的に退社出来なと思いますから17時までボーっと過ごすことになると思います。

しかしここで、上司に進言して帰宅する事を提案して承認されたとします。

 



すると、2時間×約20日=40時間分の給料が減るということになります。

つまり、会社側は40時間分の人件費が減るということで、経費が下がります。

経費が減れば当然、売り上げという数値は変わらなくても、利益は増え、結果として業績が上がります。

ただこのままだと単純にあなたの収入が減って、会社が得をしただけであなたにメリットはありません。

そこで、この40時間を使って他にすることはないか、会社側にきいてみてください。

必ず何かしらの仕事はあるものです。

そうすることで、あなたの収入はとりあえず元通りを確保、会社が必要な人件費を割かず済むので、結果としては利益が増し業績が上がります。

この状態を1年続けると、昇給につながってきます。

ここでなんでこんな会社の為にと思うかもしれません。

僕自身もそういった経験があるのでわかります。

ですが引き寄せの観点から考えていくと今いる会社で結果をだせない人間はどこいっても、結果なんか出せません。

思っていたのと違った、失礼な言い方をすれば殆ど調べもせずイメージ、とくに都合のいい願望だけで今の会社を選んだに過ぎません。

更に言えば思っていたの違うのであれば、あなた自身が思っているように作り変えていけばいいのではないでしょうか?

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