引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

初詣の仕方で2019年は決まる

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

個人セッションの詳細を見る

スポンサーリンク

個人セッションの詳細を見る

スポンサードリンク

間違ったお参りをしていませんか?

2019年の初詣は平成最後のお参りとなります。

お正月に神社やお寺に初詣に参られると思います。

この1年の初めにいく初詣の仕方であなたがその年に引き寄せが起きるかどうかが大きく変わってきます。

いい方を変えると初詣の仕方を間違えているとその年引き寄せが起きにくくなります。

今回は僕がいろいろな神社やお寺でお伺いした初詣で願いが叶い易くなる方法をご紹介いたします。

スポンサードリンク

神社やお寺で願い事をするのはNG

殆どの方が初詣に参るとお願いごとをしていると思います。

ですが神社やお寺でお願いごとをしても願いが叶うことはあまりないそうです。

引き寄せの考え方からもこれはあまりいいほうほうではありません。

「今年は〇〇がありますように」

では〇〇が起きることはほぼありません。

これでは願っている状態がただ続きます。

では、どうすればいいかというと、「今年は〇〇します」と宣言してください。

更にもっといいのは「昨年は〇〇が叶いました。ありがとうございます。今年は〇〇します。」と、前年を見守ってくださったことを感謝し今年はどうするかを宣言します。

10年ほど前にたまたま宮司さんに教えていただいた方法を実践するようになってから僕は1年間でいろいろな引き寄せが起きるようになりました。

更に他の神社やお寺でも宮司さんや和尚さんにお話をお伺いするとほぼこの方法を奨められます。

他にもよくあるのが、住所や名前、生年月日もお伝えした方がいいといわれるところもありました。

ほぼすべての寺社で共通していたのは、昨年の感謝と願い事を宣言するというのが共通でした。

大きな神社よりも近くの神社へお参りする

伊勢神宮や明治神宮、住吉大社など大きな神社にお参りされるかたもいらっしゃるかもしれません。

もちろんそれ自体は悪い事ではないのですが、可能ならあなたのお住まいの近く神社にお参りすることをお勧めします。

これは氏神様にお参りする方が願いが叶い易いからだそうです。

神様の世界にそんなものがあるのかと言われると困りますが、大きな神社に祭られている神様というのは、行ってしまえば社長のような存在です。

あなたの近所の氏神様というは、いわば営業マンや御用聞きのような存在だとおもってください。

どういうことかというとあなたの願いを叶えてくれるのは最終的には氏神様なんだそうです。

つまり大きな神社にお参りをしたとしてもその願いは氏神様に伝えられご利益を与えてくれるのは氏神様ということになります。

大きな神社に祀られている神様は大きな地域を守るために力を使われるので、個人の願いは氏神様に託すのだそうです。

それならば、初めから氏神様にお参りした方が早いということになります。

スポンサードリンク

お賽銭はチャリンチャリンよりヒラヒラするほうがいい

神社に納める御賽銭はチャリンチャリンと音がするよりもヒラヒラとするモノの方がいいと言われています。

もちろんこれはあなたの氣持ちの問題なので実際はいくらでも構いません。

ただ僕自身や同じような引き寄せの勉強してきた知人たちの経験からいうと、硬貨よりも福沢諭吉先生をお賽銭にした時の方が願いが叶っています。

いろいろ仮説を立てて検証してみると金額が大きいほど願いが叶うのは、感謝の氣持ちや覚悟などメンタル的な要素がかなり多きように思います。

托鉢の精神から願いが叶い易くなるのではないかと思います。

これは例え辛い状況であったとしても、自分にはこれだけのモノを人に与えることが出来る、即ち自分は幸せな人間なんだということに氣付くためでもあります。

説明では福沢諭吉先生を出しましたが、樋口一葉さんでも野口英世さんでも構いません。

いまあなたが御賽銭として出すことにちょっと躊躇する金額を出してみてください。

不思議と願いが叶います。

 

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。


     

     

    スポンサードリンク

     

    About Auther

    コメントを残す