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- 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
- 地震や災害も引き寄せなの?を追加しました
- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい?を追加しました
[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
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陰と陽の氣質(地氣質と天氣質)
陰陽六行では陰陽とは表現せず、陰を地、陽を天と表現します。
これは陰陽学では言霊が大事といわれているためです。
地(陰の氣質)の人は、慎重に歩む姿から地に足をつけている性格と表現を使います。
天(陽の氣質)の人は、世に出ると書いて出世しやすいので天に向かうという意味を込めた表現を使っています。
同でしょうか?陰と陽という言葉の響きよりも、天と地の方がイメージがしやすいのではないでしょうか?
因みにですが、天と地に関してだけは、難しい計算方法なども必要なくあなたの生まれた年が分ればわかります。
生まれた年が西暦が奇数の方が地で、偶数の方が天となります。
天氣質と地氣質の特徴を簡単に解説します。
天氣質(生まれ年が西暦で偶数の方)
太陽のように明るく元気でエネルギッシュな人。
自分軸があるので、常に自分を中心として物事を考えがちです。
決断力、行動力にも優れ、物事をプラス思考で考えることが多く、何に対しても前向きに積極的に行動出来る人。
また、自分で自分の人生を掴みとれるので、運命を使命として活かす力を兼ね備えている人です。
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地氣質(生まれ年が奇数の方)
物腰柔らかく親切で協調性もあり、気配り、目配り、思いやりのある人。
他人軸があるので、常に人のことを考えて行動することが出来思いやり精神にあふれている人です。
常に「自分はまだまだ」だと向上心が高く、更なる成長を遂げることが出来ます。
謙虚で周りに合わせ、単独行動より仲間や友達を大切にし、和を重んじるので御縁が広がる人です。
というようになります。
もう少し詳しく知りたい場合は陰陽六行アドバイザー2級講座を受講されるか氣質鑑定をお申し込みください。
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ここからは月、加、水、木、金、土の各氣質について特徴を簡単に解説します。
月氣質とは
優しくて穏やかな人。
とても世話好きで、自分の利害関係無く他人のために一生懸命頑張れるボランティア精神の持ち主(博愛主義者)です。
頑張っている人や困っている人を放っておけず他人を優先するあまり優柔不断な面も。
思い込んだら一直線。
影の功労者でもあります。
そんな月の氣質を持つ方には「優しいね」「気が利くね」など内面を褒めてあげるととても喜びます。
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◆天月人の方の性格キーワード
理解・充実・包容力・優柔不断・横社会
◆地月人の方の性格キーワード
心配・親切・不安・同情・協調
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火氣質
責任感と忍耐力を持つ、情熱的な人。
決断力があり、何事に対しても粘り強く最後までやり通すことが出来ます。
また、義理を重んじ仲間意識が強く、身内に優しい人です。
そんな火の氣質を持つ方には話を最後まで聞くことが大事。
「でも・だけど」の言葉は厳禁です。
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◆天火人の方の性格キーワード
清潔・神経質・こだわり・警戒・チャレンジ
◆地火人の方の性格キーワード
頑固・責任感・スロースターター・強情・大胆
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