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- 「ないない病」の正体とその影響について知る。
- 幸せを引き寄せる「ある」に焦点を当てる方法。
- 日常に活かせる実践的な考え方を学ぶ。
以前の僕は「ないない病」という珍しい病気にかかっていました。
これは「ないない星人」とも呼ばれるもので、「ない」が口癖になる病気です。
「時間がない」「お金がない」「才能がない」…。
こんな言葉ばかりを口にしていた時期がありました。
そんな状態では当然、幸せや引き寄せが起こることはなく、日々の生活に満足感はありませんでした。
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「ないない病」の正体とは?
「ないない病」の本質は、自分が持っていないものや欠けている部分に焦点を当てることです。
これは心理的にもスピリチュアル的にもマイナスな影響を及ぼすとされています。
欠乏感や不満が強くなると、結果的に同じような現実を引き寄せてしまうことにつながるのです。
引き寄せでは意識を向けたものが現実化するといわれています。
つまり、「ない」と思うことで「ない状態」が続くというループに陥ってしまうのです。
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「ある」に氣付く大事さ
ある時、僕は「ないない病」がただの錯覚だと氣付きました。
それから、今自分がすでに持っているものに意識を向けるようにしました。
するとどうでしょうか?
手が動くこと、声が出ること、耳が聞こえること。
蛇口をひねれば水が出ること、電気が使えること。
これらは当たり前と思いがちですが、実はすべてが奇跡のような出来事です。
すでに自分は十分に持っていると氣付いた瞬間、心の中が満たされ、引き寄せが自然と加速していきました。
日常で活用する「ある」の意識
僕たちは今、数百年前の王女や国王でも手に入れられなかったものを持つ時代に生きています。
その中で、自分が持っているものに目を向け、「ある」を見つめることはとても大事です。
「ある」に焦点を当てることで心が軽くなり、自然とポジティブなエネルギーが湧いてきます。
さらに、自分の可能性や幸せに氣付けるきっかけとなるでしょう。
もし具体的なサポートが欲しい場合は、個人セッションや誰でもできるメンタルセラピーを試してみてください。
日常に簡単に取り入れられる誰でもできるメンタルセラピーは、多くの場合に役立つかもしれません。
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まとめ
「ないない病」の正体は、持っていないものに意識を向ける錯覚でした。
「ある」に氣付くことで、心が満たされ、引き寄せが加速します。
今すぐ自分の周りにあるもの、当たり前と思っている奇跡に目を向けてみませんか?
一緒に「ある」の意識を深め、より幸せな日々を作っていきましょう!
あなたの中に眠る可能性を見つけるお手伝いを、ぜひさせてくださいね。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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