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ルパン三世の原作者モンキー・パンチさん死去
人気アニメ「ルパン三世」の原作者で、漫画家のモンキー・パンチ(本名加藤一彦=かとう・かずひこ)さんが11日、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)のため死去されました。
世界的大泥棒ながら、半世紀以上も愛される“ダークヒーロー”ルパン三世を生み出し、漫画やアニメが大人も楽しめるジャンルとなる礎を築かれた。
「ルパン三世」は67年、漫画アクション(双葉社)創刊号で連載開始。
主人公はアルセーヌ・ルパンの孫であり、大泥棒のルパン三世。
従来であれば“悪役”のはずが、アクションありコメディーありと奥行きある世界観が読者の心をつかんだといいます。
僕が生まれるよりも前の71年にアニメ化され幅広い年齢層の人気を獲得。
連載開始から半世紀が過ぎた今も、新作アニメや映画が製作される国民的人気作となっています。
ルパン三世の初代の声を務めた山田康雄さん、銭形警部の声を務めた納谷悟朗さんにつづいて原作者のモンキー・パンチさんも鬼籍に入られました。
その他にもドラえもんの原作者の藤子・F・不二雄さん、ドラえもんのジャイアンの声や、悪役三人組のトンズラーの声を務められたたてかべ和也さんや、ドラえもんのスネ夫や銀河鉄道999の車掌の声を務められた肝付兼太 なども鬼籍に入られています。
ルパン三世やドラえもんというのは僕の人格を形成するうえで大きな影響を与えました。
ドラえもん(特に劇場版)からは友情や優しさを、ルパン三世からは大人の男の美学を学んだように思います。
ルパン三世は普段はひょうひょうとしていても、本氣になればめっぽう強い。
それでいて女性にだらしないほどに優しい。
コミカルで軽い、それでいてハードボイルドなルパン三世は僕にとってあこがれの大人の男でした。
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自分の信念で生きる
ルパン三世や、次元、五右衛門たちの魅力は誰からも左右されない生き方をしていることにつきます。
イヤイヤ、満員電車に乗り、会社に出社して誰かの指図されながら仕事をするという事は基本ありません。
誰かの人生や誰かのレールに乗せられているのではなく、自分の人生、自分のレールに乗ってそれを謳歌しています。
自分の舵は自分で取る
僕の好きなゲームの一つ「テイルズオブベルセリア」に登場するキャラ、アイゼンのセリフです。
彼の嫌いの事は自分の生き方を誰かに曲げられることだと言います。
ルパンを初め、シティーハンターの冴羽獠など、アニメや漫画の主人公たちに憧れていた僕がいました。
ただ母から独立や起業は反対されている僕もいました。
現在もあまりよく思っていません。
逆に父は言葉にあまりしませんが応援してくれています。
妻や父のおかげでなんとか自分の舵は自分で取れています。
あなたも自分の舵は自分で取ってみてはいかがでしょうか?
と、簡単にいいますが自分の舵を自分で取るためにはどんなことも受け入れる覚悟が必要になります。
簡単に言えば自己責任です。
全ての事に対して自ら責任を取る覚悟がを持つという事です。
分かりやすい例でいえば雨の日に外を歩いていて車に水をかけられそうなとき、ボーっと歩いているのではなく濡れないように対策をするぐらいの事をするという事です。
この場合仮に水をかけられたときは相手のせいにせず、対策をしなかった自分が悪いぐらいの氣持ちでいるということです。
ちょっと理不尽なように感じるかもしれませんが、自分の舵は自分で取る、自分の信念を生きるというのはそういうものです。
秋山まりあさんの100%自分原因説はこれに近いのかもしれません。
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