この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。
- 選択の力で人生を変える!あなたの未来を輝かせる方法を追加しました
- 確信を持つことで引き寄せを成功させる方法を追加しました
- 思い込みを外してポジティブな変化を引き寄せる方法を追加しました
- 真偽を見抜く力を養うを追加しました
- 引き寄せがうまくいく人といかない人の違いを理解する。
- 面倒くささを感じる理由とその対処法を知る。
- 引き寄せを活用するための具体的な方法を学ぶ。
引き寄せたいのにうまくいかないと感じることはありませんか。
この記事では、引き寄せがうまくいく人といかない人の違い、そして面倒くささを感じる理由について探っていきます。
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引き寄せたいのに・・・
僕のところに引き寄せたいと個人セッションを申し込んで来る人の中で一定の割合で、個人セッションを受けても恐らく無駄だろうという人がいます。
それは僕のセッションを受けることで引き寄せが起きると思っている人です。
僕のセッションを受けて引き寄せが起きたという方は山ほどいる一方で、受けても変わらなかったという人もいます。
中でも一番もったいないと感じるのは、起きそうで起きなかった人です。
ちょっといいことが起こるようになったけれど、肝心なことが引き寄せられない。
もしかしたらあなたもそういう経験をお持ちかもしれません。
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引き寄せが起きる人と起きない人の違い
引き寄せが起きる人には、いくつかの共通点があります。
まず、彼らは圧倒的な行動力を持っています。
アファメーションやイメージングといった方法論にとらわれず、実際に行動に移すことが大事だと理解しています。
彼らは、目標や願望に対して明確なビジョンを持ち、そのビジョンを日々の生活の中で意識的に思い描いています。
具体的なイメージを持ち、それを実現するために積極的に努力しています。
また、引き寄せが起きる人は、ポジティブな思考を持ち続け、ネガティブな思考にとらわれないようにしています。
一方で、引き寄せが起きない人は、手法に拘って行動を起こさないことが多いです。
彼らは、アファメーションやイメージングといった方法論に固執し、実際の行動を先延ばしにしてしまいます。
また、引き寄せが起きない人は、出来ない言い訳を探し、行動を起こさない理由を見つけてしまいます。
彼らは、目標や願望が曖昧であったり、ネガティブな思考にとらわれがちです。
そのため、引き寄せがうまくいかないことが多いです。
結局は面倒臭い
引き寄せが起きない人を見ていて僕が感じるのは、結局のところ面倒臭いんだろうと思います。
冒頭に書いた個人セッションを受けるだけ無駄な人というのは、自分で行動することが面倒臭い人、誰かにすがって何とかして欲しい人なんだと思います。
僕はこういう人のことをお金を平気でドブに捨てる人と呼んでいます。
実際、僕のところだけでなく色々な人のところにカウンセリングやセッションを受けに行っては自分でなんとかする氣がないので、うまくいかなかった時に「あの先生のところに行ってもダメだった」と相手のせいにしてしまいます。
次に引き寄せが起きそうで起きない人というのは、行動をしなければいけないことは頭ではわかっているけれど実際に行動できない人、何をすればいいかわからない人。
恐らくあなたもその一人かもしれません。
引き寄せたい、結婚したい、恋人が欲しい、仕事で成功したい、幸せになりたいと思っているはずです。
そして行動しなければならないこともわかっています。
しかし同時に、もし失敗したら、うまくいかなかったら、何をすれば、何から始めればいいかわからないというように行動を躊躇ってしまい、行動できずにいるということになっています。
こういった場合に、個人セッションを受けられて、僕にアドバイスを求める方がいるんですが、多くの人がそのアドバイスを実践することなくそのままです。
基本的に僕の方から、結果を聴くことはほぼありませんが、稀に結果を聴く機会がある時に聴いてみると「まだ、実践してません」や「実は、まだなんです」や「機会があればやってみます」という返答をききます。
実践していない訳を聴いてみても、お茶を濁すような返答ばかりです。
行動していない訳ですから引き寄せというか結果など出るわけがありません。
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なぜ面倒くさくなるのか?
やりたくないことをやっている時
引き寄せを実践する中で面倒くささを感じる理由の一つは、やりたくないことをやっている時です。
例えば、毎日ポジティブなアファメーションを唱えることや、ビジョンボードを作ることが挙げられます。
これらの習慣を続けることは、最初は新鮮で楽しいかもしれませんが、次第に面倒くさく感じることがあります。
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それほど叶えたいことでもない
もう一つの理由は、それほど叶えたいことでもない場合です。
目標や願望が曖昧であったり、本当に叶えたいことではない場合、モチベーションが続かず、面倒くさく感じることがあります。
叶わなかったからといってこまらない
最後に、叶わなかったからといって困らない場合も面倒くささを感じる理由の一つです。
本当に叶えたいことではないため、努力を続けることが難しく、面倒くさく感じることがあります。
例えば、目標が達成できなかったとしても、生活に大きな影響がない場合、モチベーションが低下しやすくなります。
そのため、引き寄せを実践するための行動が続かず、結果として面倒くさく感じることが多くなります。
また、叶わなかった場合のリスクが低いと感じると、行動を起こす意欲が減少し、面倒くささを感じることが増えます。
このような状況では、引き寄せの効果を実感することが難しくなります。
まとめ
引き寄せを活用するためには、明確なビジョンと行動力が大事です。
また、面倒くささを感じることがあることを理解し、それを乗り越えるための工夫が必要です。
引き寄せを実践する中で、自己分析や内省を行い、自分の本当の願望や目標を見つけることが大事です。
この記事が、引き寄せを活用するためのヒントになれば幸いです。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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