FF7remake

新型コロナウィルスの影響で外出を自粛しているので、2020年4月10日にFINAL FANTASY Ⅶ Remake を購入しました。

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やっと発売されたFINAL FANTASY Ⅶ Remake

FINAL FANTASY Ⅶ をFINAL FANTASY Ⅶ ADVENT CHILDREN のような画像でリメイクすると発表されたのが2015年。

この記事を書いている時から5年ほど前。

いつでるのか、いつでるのかと待ちわびていました。

2020年3月3日の発売予定だったのが2020年1月に4月10日に延期。

新型コロナウィルスの影響もあって外出がほぼ出来ないので3月に入ってからはとりあえずDEMO版をDLして繰り返し遊ぶ。

正直な話、いい年したおっさんが何をやっているんだろうと思う。

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発売日当日に開店と同時に家電量販店へ

ところがDEMO版をやってみた感想が面白そう、欲しい。

1997年のあのころの思いが甦ってくる。

ゲームを発売日に買おうと思ったのはもう10年ぶりぐらいになる。

2020年4月10日の朝、家から10分ほどの距離にある家電量販店へ開店10分前に出発。

ゲームコーナーへ行ってみると新品商品のコーナーにずらりと並ぶFINAL FANTASY Ⅶ Remakeの黒いパッケージ。

かなりの数が置いてありました。

予約特典とかにあまり興味が無いので予約せずに購入しました。

有難いことにポイントが貯まっていたので半額以下で購入しました。

インストール中に思いを馳せる

家に帰って早速、パッケージを開けて始めようとしたら2枚組。

2枚組であることはFINAL FANTASY Ⅶ Remakeの公式サイトで知っていたが、パッケージの中にあるのはデータディスクとゲームディスクの2枚。

僕が思っていたのはFINAL FANTASY Ⅶの時のように同じようにゲームの途中でディスク交換かと思っていたが違っていてデータディスクを先に本体にインストールしてから開始するようだ。

インストールを開始すると完了の予定時間が40分！！

長いと思っていたが、芸人の山里亮太さんによるとDL版は99時間以上だそうなので、それを考えるとまだましだったようです。

実際にインストールに掛かった時間は30分ほどでした。

久々にワクワクした30分でした。

このデータディスクをインストールしたお陰なのかプレイ中のデータロードはほぼなくストレスを感じることなくプレイできます。

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リメイクなんてレベルじゃない

こんかいのFINAL FANTASY Ⅶ Remakeは、18章からなる章立て構成になっています。

プレイしてみた感想としては1章あたりのプレイ時間は2～3時間ぐらいなので全部で約30～40時間ぐらいのボリュームになるかなと思います。

FINAL FANTASY Ⅶ Remakeが発売される前にDLでFINAL FANTASY Ⅶ を購入してやってみましたが、エアリスと再会するところ位までですでに10時間近くかかってます。

とにかくボリュームが凄いです。

実際にプレイしてもらえると分かりますがボリュームがオリジナルとは比べ物になりません。

単純に画像が綺麗になっただけなんて思ったらだめです。

基本的なシナリオの骨格は変わっていませんが、シナリオの厚みを増すためにかなり肉付けしている感じです。

具体的に言えばメインのクラウドやティファやバレット、エアリスだけでなくアバランチのビックスやウェッジ、ジェシーへの思い入れがさらに強くなるような要素が一杯あります。

つまりメインキャラだけでなく、サブキャラクターやさらにはスラムに住む人たちがまるでほんとうにそこで生活しているかのような思いにさせてくれます。

ミッドガル脱出までこの値段で高いとかいっているあなたに言いたい。

つべこべ言うのはプレイしたからにしろ。

 

体験版をプレイしたことある人は序盤の壱番魔晄炉も、ムービーは飛ばさず見た方がいいです。

ちょっとだけ追加されたますよ。

 

今回の記事があなたのお役に立ったなら幸いです。