無料で映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めてを見てきました。

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無料で映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めてを見てきました。

11月1日に長女の幼稚園が学園祭の準備という事もあり11:30降園なのを利用して、映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めてを見てきました。

僕の住む吹田市の近くだと、イオンシネマ茨木になるんですが、長女がお婆ちゃんと見たいという事で実家に電話をしてわざわざ堺まだで車で移動。

この日頂上の幼稚園では給食もお弁当もなかったので実家の近くの丸亀製麺で昼食をとりました。

1日なので釜揚げうどんが半額だったんですが、家族うどん（6玉のお得な釜揚げうどん）は対象外という事で、店員さんが氣を効かせてくれてお得サイズ（2玉）を3人前に変更してくれました。

4歳の長女は最近、釜揚げうどんにハマってい2玉をペロリと食べてしまいました。

実家から、一番近い上映している映画館だとTOHOシネマズ鳳になるんですが食事の時間のタイミングの関係で間に合わず他を探すことに・・・

他に近いのがTOHOシネマズ泉北とMOVIX堺なんですがどちらも間に合わず、最終的にイオンシネマりんくう泉南が時間的には間に合うので阪神高速湾岸線でりんくう泉南へ。

よくよく考えたら、長女に映画を見せる為だけに大阪をほぼ縦断してます。

到着してチケットを購入しようと思ったら、有難いことにdポイントがかなり溜まっていたのでポイントで全額を支払って購入。

実質無料で映画がみれることに、ポイントも含めてお金って有り難い。

映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めての上映劇場一覧

映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めては以下の劇場で上映されています。

上映スケジュールは各劇場のリンクからお調べください

• 北海道
• 東北
• 関東・甲信越
• 中部
• 関西
• 中国・四国
• 九州

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ララとひかるとユーマの出会いと別れ

ネタバレになるので詳しいことはかけませんが、ストーリとしてはララとひかるが今作のオリジナルキャラユーマとの出会いと別れを描いたもの。

あと映画の発表がフワの成長前だったので予告編の一部が成長前のフワでしたが、実際は成長したフワでした。

そこにCMで手て来ているようなユーマをねらう宇宙ハンターと10月13日放送の「ブルーキャット再び！虹色のココロ☆」で出てきたユニ（キュアコスモ）を追う星空警察のアン警部補が出てきてドタバタがあるという感じです。

序盤のにユーマとララとひかるたちが色々な場所を旅しているのが印象的です。

この映画のユーマとの出会いと別れというのは本編でのひかるたち地球人とララとユニ、プルンスやフワとの別れも暗示しているように思います。

出会いと別れというストーリの流れでいえば、本編の初めの頃とくらべひかるが精神的に成長したと感じさせられる場面もありました。

ユーマに思いを伝えるシーンはジーンとくるものがあります。

その辺りは、実際に劇場に足を運んでみてください。

キモヤバなお兄さんたちがいた

平日の15時ごろということもあり、観客は我が家と数組という状態段ですが・・・

ちょっと嫌だなぁ感じたことがありました。

それは、明らかにキモいオタクとしか形容のしようがない男性が数名いたということ。

プリキュアって対象年齢って幼児なんだけど、なぜ30代ぐらい（ザックリいうと27～32ぐらい）のキモいおっさんが一人で見に来ているのか？

ハッキリ言って氣持ちが悪い、しかも、何とも言えないぐらい異臭を放っている。

臭いのは多分そのキモヤバなお兄さん個人的な問題だけど、あれじゃ異性に相手しもらえんと思いました。

アニメオタクという事は僕は決して否定はしません。

あるいみ50代より下の世代はネイティブにアニメ世代なわけだから、アニメを見て育っているので大人になってもアニメを見る事自体は普通だと思います。

今の若い世代がデジタル機器が当たり前にある時代で育っているのと同じなわけなのでアニメを見る事は自然だと思います。

ただアニヲタとよばれる人たちは、ちょっとそれとは違うように感じる。

そんな中で、異性と話せないのを自分がアニヲタだと自虐的にいうバカがいます。

しかしTwitterの投稿でもあったんですが、自分がモテない異性と話せないことを自分の好きなもののせいにするなどナンセンスです。

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ウルッとはくるけど号泣はしない

今回の、映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めてですが、僕自身の私見を言わせていただきますとウルッとはくるけれど号泣などしないです。

とあるサイトで「プリキュア映画の枠を超えた」とか煽ってますがそんなことはありません。

↑の動画を紹介して胸が苦しくなるほどの切なさが見たいのことを書いていますが、僕個人としては正直な話メチャメチャ薄っぺらいです。

これは演出などの問題だけでなく声優の力量不足だと感じます。

これは僕が年齢を重ねたからかもしれませんが、この程度の安っぽい演出で感動する今の若い世代の中身のなさを痛感します。

そもそもの話になりますが、映画館で号泣したら周りの観客にご迷惑になります。

号泣とは？

［名］大声をあげて泣くこと。泣き叫ぶこと。「遺体にとりすがって号泣する」

引用元: 号泣(ゴウキュウ)とは – コトバンクより

映画館で大声出して泣いたら迷惑でしょ。

大体はTVなどがすぐに号泣ってつかうからみんな勘違いしてます。

田村淳さんもTwitterで書いてます。

『号泣』
-広辞苑-
ごう‐きゅう【号泣】
大声をあげて泣くこと

確かに少し泣いたけれど…号泣ではないですw告知して頂けるのは本当に有難いのですが…嘘は良くない^_^

泣いたのは事実です！
声優さんがガチで手紙を読むと
体の中まで言葉が入ってくるよ…
だから泣いたのよ^_^ https://t.co/iPHNNcuIX8 pic.twitter.com/TFeh21ZNlT

— 田村淳 (@atsushiTSK) July 11, 2019

ちょっとウルッとした程度なのにすぐにTVでは号泣って書きます。

それに倣って、ブログでもすぐに号泣って書くバカが増えてます。

僕の本業の引き寄せ系ブログでも、プライベートで映画を見に行ったら、号泣したとか、心の中で号泣したとか書いてたりします。

号泣って書かずにシンプルに大泣きしたって書けばいいのにと毎度思います。

僕自身は、祖母が亡くなり、祖母の棺を閉める時に父が号泣していたことを鮮明に覚えています。

そしてあれが本当の号泣だと今でも思います。

話は戻りますが、今回の映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めてはウルッとはくるけれど号泣などしないです。

最近といってももう数年前になりますが僕自身が映画館で涙が溢れた映像がぼやけた経験があるのは、ジブリのかぐや姫の物語や洋画のレ・ミゼラブルは映画館で泣きました。

DVDだと宇宙戦艦ヤマト完結編のクライマックスや999などは今見ても泣きます。

DVDラベルも作ってます。

映画 スタートゥインクルプリキュア 星の歌に思いを込めて DVDラベルを作ってみたも併せてご覧ください