Nintendo Direct 2021.2.18より

2021年02月18日に公開された「Nintendo Direct 2021.2.18」にて、Nintendo Switch『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』が発表されました。7月16日(金)発売です。

まずは、「ゼルダの伝説」シリーズプロデューサーの青沼氏が、動画で詳しく紹介してくれているので、ぜひ見てみましょう

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ゼルダの伝説 スカイウォードソードってどんな物語？

舞台は、空に浮かぶ島「スカイロフト」。

人々は大きな鳥「ロフトバード」に乗り、大空を移動して生活を送っていました。

騎士学校に通う主人公の青年リンクは、とある出来事によって離れ離れになってしまった幼なじみの少女ゼルダを探すため、雲の下に広がる大地へと降り立つこととなります。

地上世界には、森・火山・砂漠など、スカイロフトの人間はまだ誰も足を踏み入れたことのない、未知なる大地が広がっています。

リンクは天空と地上とを行き来しながら、おなじみの剣や盾、そして多彩なアイテムを駆使して、立ちはだかる強敵との戦闘や、さまざまな謎に立ち向かい、ゼルダの手がかりを探します。

直感的な操作がNintendo Switchでできる

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は、2011年にWiiで発売したタイトルで、Wiiリモコンプラスとヌンチャクを使った直感操作ができるというのが特徴でした。

Nintendo Switchでは、それを「Joy-Con 2本持ち」で再現。

しかも処理速度は60fpsとなっていて、よりスムーズに直感的な操作で楽しめるそうです。

そのほか、弓矢を放ったり、バクダンを転がしたりといったアイテムの操作もJoy-Conを使って直感的に行うことができるようになるようで、リンクになりきってプレイすることができるはず。

さら、携帯モードやNintendo Switch Liteでもプレイできるように、ボタン操作に対応するようです。

「スカイウォードソード」の特徴である直感的な剣の操作は、スティックの弾き入力と連動。

弾く方向にあわせてリンクが剣を振る、新しい操作感覚で楽しむこともできるようです。

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特別デザインのJoy-Conも同時発売

「Joy-Con(L)/(R) ゼルダの伝説 スカイウォードソード エディション」がソフトと同時に7月16日(金)に発売されます。

右のJoy-Conはマスターソード、左のJoy-Conは入りあの盾をモチーフにしたデザインになっています。

Joy-Con 2本持ちによる直感操作が特徴のこのゲームを、特別デザインのJoy-Conでプレイしてみるのもいいかもしれません

予約受付は始まっています。

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』のソフトと、「Joy-Con(L)/(R) ゼルダの伝説 スカイウォードソード エディション」は、順次、全国のゲーム取扱店やオンラインショップ、マイニンテンドーストアで予約を開始していくそうです。

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まとめ

個人的に、ブレスオブワイルズをやりながら、Nintendo Switchでスカイウォードソードがリメイクというか、移植されないかなと思っていたら、本気で中古のWiiを買おうか迷っていたので今回の発表されたのでとてもうれしいです。

妻は、ゼルダ無双厄災の黙示録を気に入っていて、ゼルダの伝説というかハイリア史にも興味を持っているので、スカイウォードソードも気に入ると思います。

ブレスオブワイルズの続編の情報も何かしら今年に出るということなので、今から待ち遠しいです。

この記事があなたのお役に立ったら幸いです。