この記事は僕（サイト管理者）がゲームをする際に毎回攻略サイト等を探すのが面倒くさいのと自分なりの攻略方法をまとめるために作成しています。

もちろん、あなたが読んでも役立つようにも書いているつもりです。

なので所々抜けや解釈の間違いなどが存在し記事の作りが結構雑でネタバレを含みます。

赤い月の仕組み

前作、ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドでもあった、赤い月。

ストーリー的な話をすれば、魔王の力により約７日に1度、月齢に関係なく赤い満月になり、倒した魔物たちが復活するというもの。

ゲームのシステム的な話であれば、敵を倒した情報などの記録データを一旦消去することで、敵や落ちているアイテムの情報リセットするための演出。

なぜリセットが必要

もしリセットをしなかった場合、最終的にはハイラル中の敵が掃討され敵が全く出なくなってしまうという状態になります。

それは、ゲームとしてはとてもつまらないものになるでしょう。

と言って、視界に入らなくなって即復活では、これはこれで敵が多すぎてゲームとしてはつまらないものになってしまいます。

そうしたバランスを取るために、ある程度敵を倒したときにリセットするという仕組みを採用したのだとおもわいます。

そこに、赤い月の演出を入れることで、前作では厄災の、今作ではガノンドロフの恐ろしさを引き立てているのだろうと思います。

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赤い月を意図的に発生させる

今回の本題、いつでも赤い月を発生させる方法です。

先ほども説明しましたが、赤い月というのは、ゲーム内部で使われているデータをリセットさせるために発生します。

つまり、意図的にゲームに負荷を掛ければ、時間に関係なく赤い月が発生します。

方法については、次の動画で解説しいます

意図的に赤い月を発生させる方法

動画の内容を解説していきます。

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1.準備するもの

獣神の弓や、オオワシの弓に代表される複数の矢を同時に放てる弓が1丁

属性を持った鉱石,ルビー、サファイア、トパーズ、オパールを複数個、入手のしやすさや希少性を考えるとオパールが望ましい

2.場所

どこでも、赤い月が起こせるわけでなく、特定の条件が必要になります。

条件は次のとおりです。

  • ヒビの入った岩がある
  • 弓集中できる高さを確保する

この条件が揃っていれば赤い月を起こすことができます。

3.方法

上記の2つが揃ったら実際に赤い月を発生させます。

動画ではモモシカの祠の近くの洞窟の入口を使っています。

この洞窟は、モモシカの祠の祠チャレンジ入る洞窟です。

なので入り口のヒビの入った岩はリンク一人と水晶が通れるぐらいだけ壊すようにすることをお勧めします。

この洞窟の入り口の向かって左側に、採掘の資材置き場があります。

そこからジャンプしてパラセールで入口に向かいます。

入口付近に来たら、弓集中で岩に向かってオパールをスクラビルドして、3発から５発打ち込みます。

打ち込み、着地すると地面から瘴気が溢れ出して赤い月が発生します。

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赤い月の発生を別のセーブデータに移す

動画でも説明していますがこのいつでも赤い月を発生させる方法は、別のセーブデータに移すこともできます。

例えばの例ですが、ヒノックスを倒したあと、その場でセーブします

次に、イウンオロクの祠に移動します。

この祠に入るために塞いでいる岩で赤い月は発生させるためにオパールを弓集中で打ち込みます

４発打ち込んだら、メニューを開いて、先ほどセーブしたヒノックスを倒した直後のデータをロードします。

ロードが終わると

赤い月の演出が始まります。

使い所は

このいつでも赤い月の使い所は？となると思います。

僕が思いつくのは武器や盾、弓を修復するときや、赤い月で復活する素材を集めるときに重宝するなと思っています。

よく使っている、火力のある武器が壊れそうになったら、モモシカの祠に移動して赤い月を発生させて武器を修復しています。

他には、ライネルの素材や獣神の弓を回収したい時はライネルのいた場所でセーブしてから、イウンオロクの祠に移動して、戻って赤い月を発生させています。

あとは黄昏の弓を複数持っておきたい時とかも利用しています。

今回の情報があなたの役に立てば幸いです。