引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

お金を引き寄せる!その具体的なステップ

お金を引き寄せる!その具体的なステップ

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. お金を引き寄せるための具体的なステップ
  2. 収入を増やすための実践的な方法

読者からの相談や質問で一番多いのが結婚や恋愛、次に多いのがお金の引き寄せ方法についてです。

お金を引き寄せる具体的な方法を聞かれることが多いですが、正直なところ、簡単ではありません。

理由は、お金を得る方法は無数にありますが、仕事を選ばなければならない場合が多いからです。

特に小さなお子さんを持つママの場合、仕事を選ぶことさえ難しいことがあります。

今回は、お金を引き寄せるためにまず何が必要かについてお伝えします。

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あなたが欲しい金額は?

お金に限らず、引き寄せを起こすための最初のステップは「決めること」です。

まずは、あなたがどうしたい、どうなりたいかを決めることが肝心です。

このことは「引き寄せを確実に起こす方法」でもお伝えしています。

お金を引き寄せるには、あなたが欲しい金額を具体的に決めることが重要です。

ただ漠然とお金が欲しいと思っているだけではありませんか?

引き寄せのたとえ話でよく使われるのが、神様に「お金が欲しい」とお願いしたとき、神様から「いくら欲しい」と聞かれても答えずに帰ってしまうというものです。

これでは神様も困ってしまい、お金を引き寄せることはできません。

まずは、あなたが欲しい金額を具体的に決めることから始めてください。

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年収よりも月収の方が引き寄せやすい

お金を引き寄せるために金額を決める場合、年収よりも月収を考えた方が引き寄せやすいです。

例えば、年収1000万円と決めるよりも、月収84万円と決めた方がハードルが下がります。

月収84万円を12倍すると約1000万円になります。

さらに、84万円を日割りで考えると、一日28,000円の収入を得ることが目標になります。

引き寄せの基本として、目標を小さく分けていくと引き寄せが起きやすくなります。

まずは、あなたが欲しい月収を決めるところから始めましょう。

欲しい月収を得るために何をするかを考える

欲しい月収を決めたら、次にそれをどうやって手に入れるかを考える必要があります。

今の仕事をやめる必要はありませんが、今の職場で今のままの仕事では希望する月収にはならないことが多いです。

希望する月収を手にするためには、仕事を変える必要が出てくるかもしれません。

しかし、今の職場をすぐに辞めるのは避けるべきです。

よくある引き寄せやスピリチュアルのセミナー講師は「やりたいことを仕事に」と言いますが、これは最悪の方法です。

お金を引き寄せたい、好きなことを仕事にしたいのであれば、今の職場で120%の仕事をしてください。

そして、職場から引き止められるほどの人材になってから辞めることをおすすめします。

そうすることで、転職がステップアップ、レベルアップのためのものになります。

逆に、そうでない場合はステップダウン、レベルダウンの転職になることが多いです。

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職場以外の収入を考えてみる

今の職場を変えずに収入を増やす方法もあります。

最近は大手企業も副業を認めるようになってきています。

副業を始めるのも一つの方法です。

ただし、副業だからと軽い氣持ちで始めるのはおすすめしません。

収入を得ることはそれほど甘いものではありません。

どちらも本業という氣持ちで臨む方が良いでしょう。

自分が働かなくても収入が入ってくる方法を考える

お金を引き寄せるためには、あなたが働かなくても収入が入ってくる方法を考えることも重要です。

これは楽をしてお金を得るという意味ではありません。

万が一の怪我や事故で働けなくなった場合に備えるためです。

代表的なものとしては、株式投資やFX投資がありますが、素人には難しいです。

トラノコというアプリや自動投資のプログラムを使ってみるのも一つの方法です。

他にも、ブログを書いてアフィリエイトやアドセンスなどの広告収入を得る方法もあります。

これらの方法はすぐに結果が出るわけではありませんが、24時間あなたの代わりに収入を生み出してくれます。

僕の場合、ブログの広告収入のおかげで生活にかかる固定費を賄うことができています。

先月からメルマガの配信やブログの更新が滞っていても、広告収入が助けてくれています。

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支出を見直す

収入を増やすだけでなく、支出を見直すことも重要です。

例えば、保険や携帯電話、インターネットの契約を見直すことができます。

僕の場合、生命保険と電力会社の契約、自宅の照明機器をLEDに変更したことで支出が約1万円ほど安くなりました。

お風呂の湯船に2Lのペットボトルを沈めることで水道代とガス代を節約することもできます。

まとめ

お金を引き寄せるためには、まず具体的な金額を決めることが大事です。

年収よりも月収を考え、目標を小さく分けていくことで引き寄せが起きやすくなります。

欲しい月収を得るために何をするかを考え、職場以外の収入源も検討しましょう。

また、自分が働かなくても収入が入ってくる方法を考えることも重要です。

最後に、支出を見直すことで普段使えるお金を増やすことができます。

これらのステップを実践することで、お金を引き寄せる力を高めることができるでしょう。

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


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