この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
- 信じることと鵜呑みにすることの違いを知るを追加しました
- 心のブロックを外して、望む人生を引き寄せる方法を追加しました
- 自分を認めることで周りからも認められる方法を追加しました
- セルフイメージを変えて、理想の自分に近づこう！を追加しました
- 行動が引き寄せにおいて重要な理由
- アインシュタインのエネルギー式の解説
引き寄せの法則を実現するためには、行動が必要だとよく言われます。
なぜ行動しなければならないのか？
なぜ、ただ考えるだけではだめなのか？
その理由をアインシュタインのエネルギーの式を使って説明します。
スポンサードリンク
行動が引き寄せにおいて重要な理由
以前から、引き寄せるためには行動が必要だとメルマガやこのブログでもお伝えしてきました。
しかし、なぜ行動しなければならないのか？
なぜ、ただ考えるだけではだめなのか？
その理由を説明できずにいました。
行動しなければ結果を得られない。
当たり前といえば当たり前なのですが、なぜ行動したら結果に結びつくのか？
なぜ、じっとしていたら結果に結びつかないのか？
スポンサードリンク
アインシュタインのエネルギー式で解説
実はアインシュタインのエネルギーの式の概念で表すことができるそうです。
E=mc2
この式、見たことありませんか？
まず式の説明をしますと、
E：エネルギーを表します。
m：物質を表します。
c：光速を表します。
式の説明自体はWikipediaのE=mc2を見てください。
この式がなぜ「行動しないと引き寄せが起きない」を証明しているかというと、思考もエネルギーの1つだからです。
思考もエネルギーの一部
つまり、Eには思考も含まれるということだそうです。
次に、mは物質ですが、当然人も含まれます。
そして、cは光の速さ、つまり光が移動する速度、動きを意味します。
以上を踏まえて、例を「彼氏が欲しい」にあてはめてみると、
「彼氏が欲しい」を式E=mc^2に当てはめてみると、Eは「彼氏を得る」という思考エネルギーと考えることができます。
mは、あなたや「彼氏が欲しい」と思っている人になります。
スポンサードリンク
行動しなければ結果は得られない
この時、家で何もしないでじっとしていた場合、行動は0です。
0に何をかけても0なわけですから、Eは0になります。
すなわち実現しないということになります。
ですので、行動しなければ結果は得られないということが証明されるわけです。
さらにこの式で行動をすればするほど結果が出やすくなるということも表されています。
$$c^2$$ということは、行動回数の二乗に比例するということにもなります。
1の二乗は1ですが、2の二乗は4、3の二乗は9というように、行動すればするほどエネルギーは増大していくということになるのではないでしょうか？
信頼関係と行動の速さ
ちなみに、人との信頼関係は接触回数（会ったり、電話で会話したり）の二乗に比例するそうです。
好意を抱いている人との接触回数が増えれば増えるほど、相手の方はあなたを信頼してくれるようになります。
cは行動の速さも意味しますから、早く行動した方がいいということにもなるのではないでしょうか？
どれだけ思っていても行動しなければ現実になることはないというのは、科学的にも証明される時代になってきたようですね。
スポンサードリンク
まとめ
行動が引き寄せにおいて重要な理由をアインシュタインのエネルギー式を使って説明しました。
思考もエネルギーの一部であり、行動しなければ結果は得られないことがわかりました。
さらに、行動の回数や速さが結果に大きく影響することも示されました。
あなたも、思考だけでなく行動を起こして、引き寄せを実現してみてください。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。
