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- 願いを紙に書くことで引き寄せの力を最大限に活用する方法を追加しました
- 「大人になることが怖い」若者の気づきと私たち大人の役割を追加しました
- 言い訳をやめて行動するためのスピリチュアルガイドを追加しました
- 「ねばならない」を手放して、もっと自由に生きる方法を追加しました
[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
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原書と訳本では内容が全然違う
僕のブログやメルマガ読んでくれているという事は、あなたも引き寄せについて興味がある、もしくは、引き寄せたいという思いがあると思います。
あなたも沢山の引き寄せ関連の書籍を読んだことがあるかもしれません。
以前からワクワクや期待という言葉が誤訳かもしれないとお伝えしてきたので僕自身が原書を読んでみようと思いました。
今回選んだ原書はThe science of getting rich という書籍です。
日本でもかなりの数訳本が出ています。
原書を読んでみて思ったことが、原書と訳本では意味が違うというか、原書にはそんなこと一言も書いてないというような部分が結構ありました。
今回は、原書の内容をそのまま訳してのせると著作権に引っ掛かるので、掻い摘んで何が書いているのかを原書のニュアンスを極力崩さず、僕が学んできた引き寄せと照らし合わせてお伝えしたいと思います。
とはいうものの、僕自身は英語がそれほど読めるわけではないので、そこはgoogle 翻訳に訳してもらってその意味から、解釈しなおした形で今回はお伝えします。
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第一章 豊かになる権利
お金が無くても幸せとよく言うけれど、お金が無ければ生活をすることができないのは紛れもない真実です。
僕たちは十分なお金を持っていて多くのモノを使わなければ、僕たちの才能を伸ばすことも、誰かに贈り物をしたりすることもできません。
それはつまり僕たちがそれらを買うお金が無ければ僕たちはやりたい事を叶える事できません。
人はどこかに行ったりモノを使うことで、心、魂、そして体を成長させます。
現代社会においては、どこかに行ったり何かを手にするためにはお金を使う必要があります。
人間社会は複雑なまでに進歩したため、ただ生活をするというだけでも、昔よりも多くのお金が必要になりました。
持って生まれた権利
全ての生命の目的は進歩することです。
生きるという事は持てる能力のかぎり進歩しようとしています。
人は誰でも心、魂、体を最大限に成長させるために必要なものをすべて、無限に手に入れる権利を持っています。
言い換えるなら、富を得る権利もっているというこです。
ここでいう富や豊かさというのは、抽象的な意味ではありません。
本当に豊かになるということは、わずかなもので満足するという事ではありません。
もっとたくさんのモノを手にして、もっとたくさんの事を受け取れる能力のある人が僅かなもので満足してはいけないという事です。
自然が目指しているものは、命を進歩させ発展させることです。
つまり人それぞれが自らの能力、氣品、美しさ、そして豊かさに貢献できるすべてを持つべきです。
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豊かな生活をしたいという欲求
あなたが豊かになりたいと思うことは決して悪い事ではありません。
豊かな生活をしたいという欲求は、本当により豊かで充実した人生を送りたいという欲求で、それは称賛されるべきことです。
人間の生活というのは豊かになり発展していきましたが複雑なものとなりました。
このため、ただ普通に生活を送るだけでは、誰もが欲しいものをすべて手に入れられないようになりました。
誰であっても望んだものを手に入れたいと思うのは当然のことです。
生まれ持っている才能を実現したいと思うのことは、人間に備わっている性質です。
あなたが望むものになりたい、やりたい事をやりたいと思うことはごく自然な事です。
人生においての成功は、自分がなりたいものになる事です。あなたがなりたいものになる為には物を利用する必要があります。
そして物を自由に利用するには、それを買うためのお金を十分に持っていなければなりません。
豊かになるという事はとても重要なことです。
充実した人生
僕たちの人生というのは次の三つを成長させるためにあります。
- 肉体
- 心(知性を含む)
- 魂(精神)
この中のどれかだけが成長しても意味はありません。
肉体、心、魂のどれか一つでも不十分だったとしたら、他の二つも十分に生きるということはできません。
肉体や心を否定して魂のみの為に生きるという事は正しいことでも尊いことでもありません。
肉身体や魂を否定して心の身に生きる事も間違っています。
完全に調和のとれた人生を送るためには、3つすべてのバランスを取ることが大事です。
心と魂を否定して否定して肉体の為だけに生きた場合の深刻な結果は説明しなくても解ると思います。
本当の人生というのは、肉体、心、魂を使って、表現できることを完全に表現するということも解るはずです。
肉体的に完全な人生というのは美味しい十分な食事、着心地の良い衣服、快適な住居が必要です。
また、必要以上の労働から解放されることや、適度な休息や娯楽も肉体的な人生には重要です。
心にとって完全な人生には、本を読む時間も大事です。
旅行や無いかを観察する機会など知的好奇心を刺激することも必要です。
他にも、知的刺激のある交友関係や芸術的なものを身の回りにおくのもいいかもしれません。
魂の完全な人生において愛は必要不可欠です。
そして貧しいままでいると愛を完ぺきに表現することはできません。
人の最高の幸せは、愛する人が恵みで満たされることにあります。
愛の最も自然な表現というのは与えることにあります。
もし何も与えるものを持っていないとしたら、妻として夫として、親として、あるいは市民として、社員として、人間としての役割を果たすことができなくなります。
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人としての義務を果たす
あなたが男性であろうと女性であっても、豊かになる科学を理解することはすべての知識の中で最も基本的な事です。
この知識を理解しないという事はあなた自身、神、そして人類に対してあなたの義務を怠ることになります。
あなたが豊かになるという事は神と人類に与えることができる最高の奉仕になります。
この章のまとめ
- 私たちが自分に見合った人生を送るためには多くのモノや場所が必要。
- それを利用するためには十分なお金が必要です。
- 豊かになりたいと願うこと決して悪い事ではない。
- お金の為にお金を欲しがるべきではないがお金持ちになりたいと思うことは称賛されるべきこと。
まとめ
まずは第一章ですが、いかがだったでしょうか?
アメリカの書物なので神とかが普通に出てきます。
ただ僕自身の感想として現段階では科学というよりも哲学にちかいかなと思います。
自分で訳してみて思ったことが誰かが書いているような洋の引き寄せ=自己中な引き寄せではないという事だけははっきりとわかります。
あなたが豊かになって社会的に奉仕をすることが人の発展につながります。
とはいうものの日本人は1500年ほど前から、お金を稼ぐ奴は悪い奴とDNAに刷り込まれているのでなかなか大変です。
お金を持つことが良いことというのは何かをしてあげたい時に選択肢の幅が格段に人げるためと思ってほしいです。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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