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習得するだけでは使えない
資格や技術を習得したあとまったく使っていないという方をよく見かけます。
いろんな事を学んではいますが実践していない、もしくは1、2カ月は使ってみるけどやめてしまっている。
そしてこれではダメと、また別の技術へと繰り返してして全然変化しない。
いわゆるセラピージプシーやノウハウコレクターという方。
以前の僕もそうでした(僕の場合は、ビジネスノウハウでしたが)
習った事を実践レベルまで落とし込めてる人は中々いらっしゃいないですね。
これはよく聞くあれです。
知ってると理解しているは違う。
理解していると出来る(実践)は違う。
出来ると教えられるは違う。
というやつです。
因みに講座やセミナーに参加することは、「知ってる」と「理解している」の中間ぐらいかなと思います。
出来るようになるには、理解していないと出来ないわけです。
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どうやったら理解出来るようになるか?
復習することです。何度も復習する。
一番短期間で復習する方法はもう一度習いに行く再受講が一番手っ取り早いんです。
何度も再受講しながら、実践に移していくと出来るようになってきます。
実践出来るようになりながらも何度復習を繰り返すとやがて人に教えられるぐらいのレベルになれるんです。
資格や技術の場合は、そこで「教える」「伝える」資格を取得すると理解が深まります。
何事も繰り返しする事です。
遠回りなようですが、シンプルに繰り返すのが一番の近道になっています。
実践できるレベルになるためには?
理解はできるようになってもまだ、実は実践できないということもあったりします。
そういったときは、TEFCAS(テフカス)思考を使うといいようです。
TEFCASはTry・Event・Feedback・Check・Adjust・Successの頭文字をつないだもの。
Try 試す
Event 出来事(結果)
Feedback 反応
Check 点検
Adjust 調整
Success 成功
TEFCASは、上の状態を繰り返すことでうまくいくという考え方であり方法論です。
TEFCAS思考で始めるとき、まず最初にSである成功している状態をイメージすると頃から始めるそうです。
まず、あなたがどうなりたいかを思い浮かべます。
今回のテーマでいけば資格や技術を習得してどうなりたいかをまず思い浮かべます。
次に試します(Try)そうすると結果(Event)が返ってきます。
結果に対する反応(Feedback)を受けとます。
フィードバックした情報を点検(Check)します。
チェックすることで何を調整(Adjust)すればいいかがわかるようになります。
そうすることでちょっとうまくいく(Success)ようになります。
そしてまたTryから始めますそうすることでだんだんと大きなSuccessに近ずきます。
大雑把にTEFCASを説明するとこんな感じです。
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ほとんどの人がうまくいかない理由は?
実はこのTEFCASというのは、僕たちは子供の頃には無意識にやっていたんですよ。
こんなの初めて聞いたっていうかもしれませんが、思い出してくださいどうやって言葉が話せるようになったのか?
どうやって自転車に乗れるようになったのか?
子供の頃にできるようになったことって、全部TEFCASで説明ができるそうです。
子供の頃には当たり前にやっていたはずなのに、成長するにつれやらなくなってきて、大人になってからは20%ほどしからやらなくなっているようです。
とくに始めのTのtryをすることがほとんどないそうです。
tryしても、Feedbackでおかしい反応をしているために適切なCheckやAdjustができず再度tryできなくなるそうです。
おかしな反応とは?
大人がしてしまうおかしなFeedbackというのはマイナスの解釈です。
マイナスの解釈というのはうまくいかなかったことに対して「自分には向いていないかも」や「私って、ダメな人間なんだ」といった解釈をしてしまいます。
この誤ったマイナスの解釈がマイナスの感情を生みストレスとなり続けられなくなそうです。
忘れないで欲しいのは、最初からうまくいくことの方が圧倒的に少ないということ、うまくいっている人は試行錯誤を繰り返しうまくいっているということです。
学んだ事を実践するには、数多くのTryをすること、そして客観的なfeedbackをしてマイナスな解釈をせず、適切なチェックと修正を繰り返すことです。
日本では、諺で「継続は力なり」という言葉があります。
引き寄せの極意の一つは継続することです。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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