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- 信じることと鵜呑みにすることの違いを知るを追加しました
- 心のブロックを外して、望む人生を引き寄せる方法を追加しました
- 自分を認めることで周りからも認められる方法を追加しました
- セルフイメージを変えて、理想の自分に近づこう!を追加しました
[アイキャッチモデル: 茜さやさん]
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苦手な人もあなたの一部!?
簡単いうと「あの人もこの人もあなたの一部」といことです。「人は鏡」という言葉をこ存知でしょうか?
この説明だけでハイそうですかと、すんなり受け入れられるわけはないと思います。
不機嫌な顔をしている上司も、感じ悪いと思うコンビニの店員も、自分勝手なパートナーも「全部あなたを映し出している」と言われても、納得なんかできないはずです。
なぜなら「自分はあんなモノの言い方はしない」とか「あんな勝手なやつと一緒にしないでほしい」と言いたいのではないでしょうか?
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人は鏡の本当の意味とは?
人は鏡という言葉は、引き寄せでいうところの投影の法則というものになるそうです。
実際の意味は「あなたの内側にあるもの全てを教えてくれる」というものです。
文字通り「自分の中にある影を投げる」
自分の中の影とはというとそれは「あなたが否定しているもの」にほかなりません。
先ほどの「自分はあんなモノの言い方はしない」と不満をもつ人は、相手への言い方を考えている人。
「あんな勝手なやつと一緒にしないでほしい」と不満をもつ人は、周りへの配慮をしている人。
とても単純な話ですが、自分が氣をつけているから、周りの人がそれをすると腹立たしくなるということです。
ただ投影の法則が教えてくれることはこれだけで終わらず、あなたのもっと深い部分が浮き上がってきます。
なぜあなたは「腹がたつ」という「反応」をしてしまうのでしょうか?
「嫌な言い方された誰だって嫌な気分になる」
そう思うかもしれません。
確かに嫌な言い方が好きな人というのはほとんどいないと思います。
しかしここで言う「反応」は、あなたの感情が頭から離れないほど揺れてしまうものの事をいっています。
これは、相手に支配されてしまっているような状態です。
なぜこんなことが起きるのでしょうか?
それはあなたが、自分の感情や欲求を抑えているからです。
あなたは、”頑張って”言い方を考えて相手に気を使っている状態です。
あなたは、”頑張って”周りの人への配慮を優先している状態です。
あなたの内側に自分を押し殺しているあなたが存在しています。
その抑えられたあなたが”怒り”として出てきているわけです。
「本当は私だって、思ったことをはっきり言いたい時もある」
「本当は、自分がしたいように好き勝手したい時もある」
でもそんな事をしたら人に嫌われるかもしれない。
あなたがそう思い込んで、押さえつけているあなたがいるんです。
そんな深い部分に閉じ込めたあなたがいる事を押してくれる人があなたの感情のスイッチをオンにしてくれる相手です。
ですが誰だって不快な氣持ちは味わいたくないはずです。
しかしその感情の奥に氣付いて欲しい、受け入れて欲しいあなたが存在しています。
もし抑えているあなたが存在しなければどういう反応になるかというと「すごくイライラして、この人よっぽど氣持ちに余裕がないんだ」という風に”他人事”として自分とは切り離すことができるようになります。
感情が相手に支配されませんから相手との距離も置くことがでくるようになります。
あなたが何かしらの反応をしたのなら、それはあなたの中に氣付いて欲しい、もう一人のあなたがいるということです。
もし感情的になってしまったら、少し冷静になってからで構いませんので自分に問いかけてみてください。
「なんでイラっとしてしまったんだろう?」
反応するたびに自分と向き合って見るとだんだんと見えてきます。
周りの人を鏡として、まだ知ららないあなた自身を知る。
人との関わりというのはそのためにあるのかもしれません。
何が見えても、何を知っても大丈夫です。
「また一つ、自分を深く知ることができた」と軽く流してください。
これからの人間関係や人の見え方も変わってくるでしょう。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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