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公開初日に見てきました
2022年6月3日(金)の今日映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」が公開されたので、早速映画館で見に行ってきました。
僕が行った映画館では、朝9:30から上映だったのにも関わらずほぼ満席でした。
僕がいうのもなんですが仕事もせずに何をやってるんだと思ってしまいました。
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上映が始まる前にAmazon prime で復習
映画館に上映の30分以上前についてので、スマホのAmazon primeでガンダム15話を見て話の内容を復習しました。
約20分の内容が、100分に広がるのでどれだけ話がふくらんでいるかが楽しみです。
話が膨らまずに薄まっているだけかもという不安もあります。
なぜリュウではなくスレッガーなのか?
公開前からの疑問の一つ、リュウではなくスレッガーがなぜククルスドアンの島のエピソードにでてくるのか?ということ。
原作であるTV版では15話の段階ではスレッガーはまだ登場していません。
映画の方はストーリーとしては漫画「機動戦士ガンダム The origin」準拠でジャブローに先に立ち寄ってからのオデッサなので、話の流れとしてはスレッガーがいてもおかしくはありません。
ただそれでも作品を見るまではこのエピソードにスレッガーはやっぱり違和感がありました。
しかし実際に上映された作品をみて僕が思った感想はというと「なるほど、だからリュウではなくスレッガーなんだ」というのと、この内容では逆にリュウでは話的におかしくなるという印象です。
なぜ、そう思ったかを説明するとネタバレになるのでもしあなたが気になるのであれば劇場に足を運んでみることをお勧めします。
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ラストシーンに少し違和感
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、ラストシーンに僕は違和感を感じました。
TV版からの流れではそれほど感じませんでしたが、映画の流れであのラストはちょっと唐突すぎるかなと思います。
これは表面的な流れだけを追うとという話なので、少し考察が必要かもしれません。
ただ公開されてすぐの段階で考察を書いてしまうとネタバレになるので今は書かないことにします。
まとめ
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は良かったというのが僕の感想です。
本編には影響のないエピソードをここまでの話に広げたのはすごいと感じます。
面白い面白くないは個人それぞれの感想なのであなたが気になるのであれば劇場に足を運んでみることをお勧めします。