今更ですがワールドトリガーにハマる

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アマプラで無料配信中

Amazon prime(アマゾンプライム)で無料で見れるので、以前から気になっていたワールドトリガーを1期から3期までを一気見しました。

原作は単行本を買うほどではないですが、ジャンプでは読んでいました。

めちゃくちゃハマるってほどではありませんが欠かさず読んでいた漫画でした。

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面白い?面白くない

僕個人の感想としては、某鬼退治漫画よりも面白いと思っています。

伏線や前振りの仕方などが非常にうまいです。

他にもいわゆるご都合主義的に主人公の一人、三雲修が覚醒しないというのがいいです。

与えられた状況、環境で頭を使って勝つというのは好きです。

力でゴリ押しも嫌いではありませんが、頭脳戦というか戦術で不利をひっくり返すというのも好きです。

ワールドトリガーの魅力

僕個人の意見としてはワールドトリガーのキャラは無双するキャラがいないということかなと思います。

最弱の三雲修でも頭を使って上位の人間に勝てるというのも面白いです。

力でゴリ押しの漫画も嫌いではないけれど、頭を使って状況をひっくり返すというのも面白さだと思います。

あとシリアスと笑いの割合が絶妙だと僕は感じます。

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好きなキャラ

僕個人として好きなのは、当真勇が好きですね。

職人肌で無駄弾を打つ気のないところや、仕事はきっちりこなすがそれ以外はだらしないというかやる気が無いというかそういう感じの玄人感が好きです。

またチカが人を撃てることを見抜いているところなどの人を見る目もあるところもいいです。

基本的に、職人肌や玄人感のあるキャラはだいすきです。

東隊長もネットなどを見ていると初登場時に25歳なのにB級で雑魚キャラみたいに思っている人がいたようですが、僕は逆でした。

25歳でB級というのを見た時にこのキャラは実はすごいけどやる気がなくてB級止まりなんだろうと思いました。

実際はその上を行く二人の隊員の実力が無いからB級であり、その二人を育てているからB級だという位置付けで本人は実質ボーダー幹部という存在でした。

1期の作画が悪いのはあまり気にならない

1期は作画悪いことで批判が集まっていますが、僕はあまり気になりませんでした。

作画がいいだけで面白くないアニメはいっぱいあります。

僕自身は話が面白いかどうかが重要はあまり重要ではありません。

1期で不満を挙げるとすればランク戦の途中に入ってくるアニメオリジナルの話は正直いらなかったと思います。

アマプラで無料なので何周も1期から3期まで見ていますが、2周目からアニオリの部分は飛ばして見ています。

2期3期は作画は確かに良くなっていますが、1期がそこまで悪いと僕は思いません。

僕は見てて作画悪いと気になったのはナルトの中忍試験からの木の葉崩しのあたりは作画悪いと思いましたが、ワールドトリガーはそこまで酷いとは思いません.

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まとめ

ワールドトリガーは僕個人としてはお勧めの作品です。

チーム戦、頭脳戦などが好きな人にはお勧めできると思います。

逆に某鬼退治アニメのようにセリフで何でもかんでも説明してもらわないと内容が理解できない人にはお勧めできなと思います。

この作品もラベルを作ろかなと思います。

ククルスドアンの島の感想といい今回のワールドトリガーの感想といい最近は文章のみの記事が続いていますが、元々はこういう記事を書きたくてブログを始めたのですが、思いのほかDVDラベル(レーベル)の記事がPVが伸びたのでそればかり作っていました。

趣味で作っているのでとくに苦にはしていませんが、最近本来の目的のブログを書こうと思った次第です。