USBメモリをPCに差してSave wizard（セーブウィザード）を起動する

コードを適用するためにPCにUSBメモリを差してSave wizard（セーブウィザード）を起動します。

起動すると上の画面が開きます。

このままOKで進みます。

改造コードを適用するゲームのタイトルをダブルクリックします。

画面上に表示されない場合はスクロールで下に移動してください。

それでも表示されない場合はまだ対応していないか対応する予定のないゲームの可能性があります。

ゲーム名をダブルクリックするとゲーム名の下にセーブファイルが表示されます。※ファイル名はゲームによって名前が違います。
スーパーロボット大戦30の場合はIntermission Saveでした。

セーブファイルが表示されたらファイル名を右クリックします。

するとクイックモードかアドバンスモードかを選ぶことができます。

基本的にはクイックモードで構いません。

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クイックモードに改造コードを追加する

Save wizard（セーブウィザード）にはあらかじめ改造コードが用意されています。

これらを適用する場合はこの項目はスルーしてください。

ただあらかじめ用意されているコードの場合、表示がバグったりすることもあるので注意が必要です。

例：スパロボ30の場合強化パーツ99個のコードを適用すると引継ぎが出来ないなど

またあらかじめ用意されているコードは大体が資金や経験値をMAXにするというものが多く、細かい設定が出来ないことが多くあります。

そのためにSave wizard（セーブウィザード）では、新たにコードを追加すことができます。

クイックモードの画面上で右クリックをすると次のメニューが表示されます。

表示されるメニューは

  • Add cheat…
  • Edit cheat…
  • Delete cheat…

の3つです。

説明する必要もないと思いますが追加、編集、削除です。

今回は例としてスーパーロボット大戦30 改造(パッチ)コードの30番目に3回行動をセットするを追加してみます。

右クリックからAdd cheat…を選んで入力画面を表示します。

上から

  • Descripiton
  • comment
  • codes

となります。

Description はコードにつける任意の名前です。

コードがどういったデータを書き換えるのかを端的に書きます。

comment はコードの簡単な説明を入力します。

省略しても構いません。

codes は書き換えるためのコードを入力します。

今回は30番目に3回行動をセットするためのコードなので

4001B9AD 000000FF
419000D8 00000000
4001B9A7 000000FF
419000D8 00000000

を入力します。

入力してOKをクリックすると確認のメッセージボックスが表示されます。

はい(Y)をクリックします。

Save wizard（セーブウィザード）に3回行動という新しいコードが追加されました。

次は追加したコードを実際のセーブデータに適用する方法です。

改造コードをセーブデータに適用する

改造コードをセーブデータに適用するには、使用したいコードにチェックを入れてApplyをクリックします。※Applyは適用という意味です。

適用前に確認のメッセージボックスが表示されます。

はい(Y)をクリックして続けます。

メッセージの意味は、セーブデータにコードを上書きしたら元に戻せません続行しますか？です。

セーブデータにコードが書き込まれます。

書き込みが完了するとメッセージが表示されます。

OKを押して完了です。

メッセージの意味はコードが正常に適用されましたみたいな感じです。

次ページでは適用したセーブデータをPS4に戻す方法を解説していきます。

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他のゲームの改造コードとセーブウィザードの使い方

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