引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

お金を引き寄せる最初のステップと2番目のステップ

お金を引き寄せる 茜さや ブログアイキャッチ

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

スポンサーリンク

メルマガの読書からの相談や質問で一番多いのが、結婚や恋愛、次に多いのがお金の引き寄せる方法についてです。

お金を引き寄せる具体的な方法っていわれても正直な話ですが、難しいです。

理由はお金を得る方法でこれさえやればお金が入ってくるというのは、仕事を選ばなければいくらでもあります。

小さなお子さんをお持ちのママの場合、仕事を選ぶことさえできないという場合があります。

今回は、お金を引き寄せるためのにまず何が必要かについてお伝えします。

スポンサードリンク

あなたが欲しい金額は?

お金に限らず、引き寄せを起こすための最初のステップは決めることです。

まずはあなたがどうしたい、どうなりたいかを決める

これが肝心です。

このことは「引き寄せを確実に起こす方法」でもお伝えしています。

お金を引き寄せられるには、あなたが欲しい金額を決めているかどうかにかかってきます。

あなたもただ漠然とお金が欲しいと思っているだけではありませんか?

引き寄せのたとえでよく使われている話ですが、神様はあなたの望みを叶えたいと思っています。

そこであなたは神様に「お金が欲しい」とお願いしました。

そうすると神様から「いくら欲しい」と聞かれましたが、あなたは答えずに帰ってしまいしました。

いくら渡していいか分からない神様は途方に暮れています。

これではお金が引き寄せられるはずもありません。

漠然とお金が欲しいと思っていてもお金を引き寄せることができません。

まずはあなたが欲しい金額を決めるということから始めてください。

年収よりも月収の方が引き寄せやすい

お金を引き寄せるために金額を決める場合に、引き寄せやすいのは、年収を考えるよりも月収を考えた方が引き寄せやすいようです。

年収1000万円と決めるよりも、月収84万円と決めた方が引き寄せやすくハードルが下がります。

因みに月収84万円を12倍すると約1000万円になります。

さらに考えるなら、84万円を日割りで考えると一日28,000円の収入を得ることが出来ればいいということになります。

引き寄せる時の基本として目標にしたものから俯瞰して一つ一つのゴールを小さいものにしていくと引き寄せは起きやすくなります。

まずはあなたが欲しい月収を決めるところから始めましょ

スポンサードリンク

欲しい月収を得るために何をするかを考える

あなたが欲しい月収を決めたら、次にすることはそれをどうやったら手に入れることが出来るかについて考えていく必要があります。

まず先にお断りしておきますが、これから書く内容は今の仕事をやめろということではありません。

当たり前の話になりますが、あなた今の職場で今のままの仕事では、希望する月収にはならないということはお分かりだと思います。

そうなってくると、希望する月収を手にするためには仕事を変える必要が出てくると思います。

ここで注意しなければいけないのはそう考えて今の職場をすぐに辞めてしまうことです。

よくある引き寄せやスピリチュアルのセミナー講師は馬鹿の一つ覚えみたいに「やりたいことを仕事に」なって言いいますが、これは一番最悪な方法です。

お金を引き寄せたい、好きなことを仕事にしたいのであれば今あなたがいる職場で120%の仕事をしてください。

そして、あなたがその職場を辞める時に、職場から引き止められるほどの人材になってから辞めることをオススメします。

なぜなら、そうして転職する場合は必ずと言っていいほど、ステップアップ、レベルアップの為の転職になります。

しかしそうでない場合は、ことらも必ずと言っていいほど、ステップダウン、レベルダウンの転職になります。

スポンサードリンク

職場以外の収入を考えてみる

今の職場を変えずに収入を増やすという考え方をすることもできます。

最近は大手企業も副業をOKにするようになってきています。

なので副業を始めるのも一つの方法ではないでしょうか?

ただ副業だからと軽い氣持ちでされることを僕はお進めません。

収入を得るということはそれほど甘いものではないからです。

言い方を変えるとどちらも本業という氣持ちで臨む方がいいいいでしょう。

また、ダブルワークというのもありますが、あなたの時間を切り売りしていることになるのであまりお奨めではありません。

自分が働かなくても収入が入ってくる方法を考える

お金を引き寄せる、収入を増やす場合に考えておいた方がいいのが、あなたが働かなくても収入が入ってくる方法を考えておく必要があります。

これは楽をしてお金を得るということ言いたいのではありません

どちらかと言えば、あなたが万が一の怪我や事故で働けなくなった場合に収入が途絶えてしまいます。

最近はそういう場合の保険が出てきましたが、それでも収入が途絶えてしまうことには変わりありません。

そうした時にあなたが働かなくても収入が入ってくる方法があれば、安心して働くことができます。

代表的なものとしては、株式投資やFX投資がありますが、素人にはなかなか難しいです。

そういった場合にある、トラノコというアプリを使ってみるのも一つ方法です。

他にも、自動投資のプログラムを使ってみるという方法もあったりします。

その他にも、ブログなどを書いてアフィリエイトやアドセンスなどの広告収入を得るという方法もあります。

いずれにしても、すぐに結果の出る方法ではありませんが、これらの方法であれば24時間あなたの代わりに収入を生み出してくれます。

僕の場合は、ありがたいことにブログに貼ってある広告収入のおかげで、生活にかかる固定費の家賃や光熱費、通信費、食費が賄えているので、万が一、僕が体調を崩したとしても生活をすることができます。

その証拠というわけではありませんが、先月からメルマガの配信やブログの更新が滞っていたとしてもブログの広告がお金を生み出してくれているので助かっています。

同じようにセミナーや個人セッションなどメンタル系の仕事をしたいとお考えな方がいる場合に、ブログやメルマガで集客するのだから、それで収入を得ようとしないのはもったいない事だと思います。

あなたが働かなくても収入を得るというとどうしても、楽をしているように思われがちですが、これはあなたが直接、何かをしなくても入ってくる収入という意味で考えて

スポンサードリンク

支出を見直す

収入を増やすということでありませんが、普段使えるお金を増やす手段としては、支出を見直すというのも一つの方法です。

例えば今加入している保険を見直してみたり、携帯電話やインターネットの契約を見直してみたり、電力会社の契約先を変更してみたりなどあります。

僕の場合をいえば、生命保険と電力会社の契約、自宅の照明機器をLEDに変更などをしたおかげで支出が約1万円ほど安くなりました。

他にもちょっとしたことですが、お風呂の湯船に2Lのペットボトルを沈めることで水道代とガス代が若干の節約になります。

収入を増やす場合にあなたが直接働くことで収入を得るというのはどうしても時間的な制約を受けます。



About Auther

コメントを残す