引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

なぜ潜在意識を活かせない人が多いのか?現実化できない理由とその突破法

なぜ潜在意識を活かせない人が多いのか?現実化できない理由とその突破法
スポンサードリンク

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

スポンサーリンク

この記事で伝えたいこと
  1. なぜ多くの人が潜在意識を活かしきれないのかを理解する
  2. 「思考は現実化する」の本当の意味を知る
  3. 自分自身が現実を創っているという真理に氣づく

潜在意識や引き寄せについて長年学んできたのに、なぜか思うような現実がつくれない。

そんな疑問を抱えている方はとても多いように思います。

知識はあるはずなのに、現実は変わらない。

今回はその理由と、どうすればその壁を突破できるのかについてお伝えしていきます。

スポンサードリンク

なぜ潜在意識を学んでも現実が変わらないのか?

潜在意識を学び、引き寄せについても理解しているのに、現実が望むように動いていかない。

そのような悩みを持つ方に、僕はたびたび出会ってきました。

あなたもそうかもしれません。

いくら本を読み、セミナーに通い、知識を得ても、現実に反映されないとしたら。

それは知識が頭で止まっているからかもしれません。

「思考が現実化する」という言葉の意味を、どこか誤解していませんか?

この言葉の本質は、ポジティブなことを考えればいいということではないのです。

大事なのは、「今、目の前にある現実すべてが、あなたの思考が作り出したものである」と腑に落とすこと。

つまり、良い現実も、嫌な現実も、すべて自分が創ったという責任の受け入れなのです。

矛盾に引っかかると潜在意識には届かない

霊や神、天国や前世、科学的な証明といったテーマが出てくると、人は無意識に納得できない部分に意識を向けてしまいがちです。

その「納得できない氣持ち」が、潜在意識に到達する手前でブロックになります。

真理の手前で立ち止まってしまうのです。

だからこそ、潜在意識を活用したいのであれば、まず「現実はすべて自分の思考の結果」という前提に立ち返る必要があります。

この氣づきが、すべての鍵になるのです。

スポンサードリンク

「思考が現実化する」の本当の意味

僕自身も最初は誤解していました。

良いことを考えれば良いことが起きる、という単純な話ではなかったのです。

「この世には、あなたという人しか存在していない」と認識すること。

ここからすべてが始まるのです。

この考えに触れたとき、最初はショックでした。

でも、すぐに納得しました。

なぜなら、この前提に立った瞬間、人生のすべてのつじつまが合いはじめたからです。

思考が投影された世界で生きている

あなたが今感じている現実は、すべてあなたの思考の投影です。

母も父も、子供も友人も、上司も恋人も。

彼らは、あなたの内側の思考が物質化した存在ともいえるかもしれません。

自分を責めるための人、自分を認めるための人、氣づきを与える人。

役割は違っても、すべてはあなたが創り出した投影です。

だからこそ、思考を変えることで世界は変わるのです。

スポンサードリンク

現実を創っているのはいつも自分自身

現実のなかにあるすべての人、すべての出来事は、あなたの思考によって現れています。

そう考えると、被害者意識から抜け出すことができます。

誰かのせい、環境のせい、時代や運のせいにしているかぎり、現実は変わりません。

スポンサードリンク

「理解されない」は自分の思考

「人に理解されない」と感じているとしたら、それはあなたの思考の反映です。

「理解されない世界」を、自らが創っているということなのです。

思考を「私は理解されている」と変えたとき、現実はそのように変わり始めます。

「あの人のせい」は幻想

誰かのせいで苦しんでいると思っているとしたら。

それは自分の内側にある「被害者」という設定を映し出しているにすぎません。

その思考を手放したとき、問題は自然と消えていくのです。

人生の責任は100%自分にある

人生のすべてに責任を持つということは、自由に生きられるということです。

誰のせいにもせず、自分の思考を変えることで、現実も変わっていく。

それが、潜在意識を活かす本当の方法です。

潜在意識を活かすために大事なこと

引き寄せを本当に使いこなすには、思考が現実になるという前提を腑に落とすことが必要です。

そして、現実を他人任せにしないこと。

誰かに依存していると氣づくこと

僕もかつては、自分の人生を他人にゆだねていました。

両親、姉、夫、周囲の人たち。

幸せにしてくれるのは自分ではなく、誰かであると思い込んでいたのです。

でも、それではうまくいきませんでした。

願いが叶わないときの思考パターン

「願っても叶わないことがある」とどこかで思っていると、願いは叶いません。

それはあなた自身が、人生の創造主としての力を信じていない状態です。

願いが叶わないのは、叶わないという思考をしているから。

思考を修正すれば、現実は自然と変わっていきます。

他力本願ではうまくいかない

「愛してほしい」「許してほしい」「癒されたい」

これらの思考は、すべて他力本願です。

自分の外に答えを求めているあいだは、現実は動きません。

自分がすべての源であるという前提に立ち戻ること。

ここに、引き寄せを本当に活用する鍵があります。

スポンサードリンク

まとめ

潜在意識や引き寄せを学びながらも、現実がうまく動かないと感じているなら。

それは「思考が現実化する」の本当の意味を、まだ受け入れられていないのかもしれません。

この世界には「あなた」しか存在していないという前提に立つこと。

そして、自分の思考が現実を創っていると氣づくこと。

この氣づきが、あなたの人生を自由に、望む方向へと導いてくれます。

もし、今ひとりでその真理に向き合うのが難しいと感じるなら。

「誰でもできるメンタルセラピー」は、思考の書き換えと深い癒しのために役立つはずです。

また、拙著『だから引き寄せおきひんねん』では、今回お伝えした内容をより具体的に深く書いています。

もし氣になる方は、ぜひ読んでみてください。

個人セッションも行っておりますので、直接サポートが必要な方はお問い合わせください。

あなたの内なる力を信じて、共に一歩踏み出していきましょう。

「誰でもできるメンタルセラピー」の受講に興味がある方も、お氣軽にご連絡くださいね。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

引き寄せに関する疑問・質問・相談・セッション・講座の申し込みは下記フォームより気軽にメールください。


    About Auther

    コメントを残す