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[アイキャッチモデル: 河村友歌さん ]
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幸せなお金とは
お金には2種類あります。
ひとつは、貨幣としてのお金
もう一つは幸せなお金です。
この違いは、「どうやってそのお金を手に入れたか」によって変わります。
お金を得るために手段を特に選ばず手にした場合は、普通の貨幣としてお金です。
一方で感謝や「ありがとう」の対価として入ってきたお金は幸せなお金です。
つまり幸せなお金は、人が喜んだり笑顔になった、相手も幸せになった報酬として入ってきます。
だから「幸せなお金」になります。
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幸せなお金を手にする前に「これ」を処分しよう
僕も最近になって知ったことですが、この素敵な「幸せなお金」を手にするためにはまず「あるもの」を処分する必要があることはあまり知られていないそうです。
幸せなお金を手にするためにあなたがまず処分しなければならないのは・・・・
・・・
・・・・
・・・
・・・それは・・・
「お金に対する負の思い」や「お金に対するマインドブロック」です。
僕たち日本人は「お金に対する負の思いやイメージ」を特に持っている人種なんだそうです。
確かに「お金もちは悪い人」「清貧」なんて言葉もあります。
「お金もちは悪い人」というのは1300年前ぐらいから、すでに僕たちのDNAにきざみこまれ始めたそうです。
時は奈良時代ごろ、当時の税といえばお米などの農産物が主流でした。ところが、当時から農産物と海産物などを交換して生計を立てていた商人もすでにいたと言われています。
ところが、朝廷からすればこの商人たちからも税を徴収したいのですが、一体どれだけの稼ぎがあったのかがわからないため、税を徴収することが難しかったと言われています。そのお陰もあって商人たちは税を納める必要がなかったそうです。
そのころに朝廷からはある種の嫌味として「商売をする奴は悪い奴だ」というようなレッテルを貼ったそうです。
それから時が経ち日本でも貨幣経済が発達した頃に「商売をする奴は悪い奴」から「お金もちは悪い奴」に変わっていったそうですが、その実情として、江戸時代後期ごろから、武士の中に商人に借金をする者が増えてきたそうです。
最近の歴史研究では、士農工商の身分はなかったとされていますが、それは若干誤りで、身分への優劣がなかっただけで、職業としての身分は存在していました。
職業:武士の人、職業:農家の人というような現在でいうところの株式会社○○の部長の△△さんというような肩書のような身分はあったそうです。
そういった中で、やはり武士が商人借金をするときはいわゆる高利貸しに借りるわけですから、多額の利息を取られるようになるので、「お金もちは悪い奴」といっていたそうです。
実際にこういった歴史背景もあり、一昔前の時代劇では悪代官と悪徳商人が善良な町民や農民からお金を巻き上げ、それを水戸黄門や暴れん坊将軍や遠山の金さんが解決するというのがお約束でした。
また清潔、不潔という意味で特にお金は誰が触ったかわからないから汚いということをよく言います。
特に子供の頃にそうした注意をよく受けるケースがあるようです。
これには2通りに意味があったのではないかと僕は推測しています。
一つは文字通り不潔だから触らないほうがいいという意味。
もう一つは、小さな子供が誤まって飲み込んだり、お金を粗末に扱ってなくしたりしないように触れさせないという意味
このことがあなたにお金は悪いものというような刷り込みをしてきたのではないかと思います。
幼少期の強い負の思いというのは、今後の人生での危険回避のための扁桃体(へんとうたい)と呼ばれる、脳の部位強く残るようにできています。
そうした思いはお金に対する負の思いやお金のブロックになっていきます。
このお金に関する負の思いやマインドブロックを手放さない限り幸せなお金が流れてくるということはないと言われています。
なぜならあなたの無意識の領域で「お金は持ってはいけないもの」と強力にフィルターされているからです。
諺の「三つ子の魂百まで」の通り、幼少期に刷り込まれた負の思い込みがあなたの人生のレールを決めてしまっていることは最新の研究で判明してきているそうです。
お金のマインドブロックを外すには・・・
ではお金のマインドブロックを外すにはどうすればいいかというと、
手段はいろいろあります。
僕がお伝えしている「誰でもできるメンタルセラピー」もその一つです。
「誰でもできるメンタルセラピー」ではお金のマインドブロック解除に加えて、金運をあげるタッピングというのもお伝えしています。
簡単な方法としては「お金に愛着をもつ工夫をする」というのがあります。
例えばですが、財布は長財布にしてみるとか、
お金の向きを揃えてみるとか、
毎日通帳を眺めてニヤニヤするとか
銭洗弁天にお参りしてみるとか
一般的に金運が上がるということを実際にやってみることです。
あまり人前では見せられませんが、僕は自宅の仕事部屋で毎日通帳を眺めてはニヤついています。
ですが、なんでこれらが金運を上げるかということはあまり知られていません。
答えはすごく単純で、「お金にいい意識を向けているから」なんだそうです。
意識を向けるというのは実際にいろんなことがおきます。
例えば、
犬を怖がっている人はよく犬に吠えられたり追いかけられたりします。
怖いと思っている意識が、犬にも伝わるからです。
ところが怖いから、平気、可愛いといった感情を意識として犬に向けるとどうでしょうか?
犬は自然と懐いてきてくれます。
これはあなたの意識(心)が変わったから起こることです。
同じようなことをお金に向けるとどうなるか?
お金に対して、「有り難いもの」「大事なもの」といった意識を向けると
その瞬間にお金のブロックが外れます。
そうすると幸せなお金はあなたに向かって流れ始めます。
お金に愛着を持つ工夫。
あなたならどんな工夫をなさいますか?
少し思い返してください、あなたが嬉しかった時楽しかった時、あなたのそばには「幸せなお金」がいつもいてくれました。
美味しい食事、楽しい旅行などの思い出、素晴らしい贈り物。
全て幸せなお金があったからこそのことです。
色々工夫してお金のブロックを手放して見てください。
きっと幸せなお金が流れ始めます。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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