自民党の還付金問題も大概やけど

連日、国会やTVで自民党の還付金問題が話題になっている中で、2024年1月30日にX(旧Twitter)で面白いポストを見つけました。

今回の還付金問題で自民党を批判しているれいわ新撰組の令和2年度の政治活動費の内訳に約360万円の金額が記載されています。

支出の目的としては機関紙印刷代ということ。

これだけでは、何が問題なのか?と疑問に思うでしょう。

はいこれだけなら結構お金かかったねで終わります。

しかし他の月の機関紙にかかっている費用が約10万から25万円という金額に対して約360万円はどう見ても多くないだろうか?

実際によく見てみると、4月の機関紙印刷代の合計は、約90万円なので、5〜7月の3ヶ月分で約360万円とするなら、少し費用が嵩んでいるぐらいで済むとも思えます。

ただ怪しい点がもう一つあります。

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存在が不明な業者への支出

怪しいのが、支出先の存在が不明ということです。

資料によると「さくらさく」という業者に支出していることになります。

そしてこの業者の住所が千葉県東金市油井1047−1になっていますが、地図を調べても動物病院しか出てきません。

れいわ新撰組 代表 山本太郎さん経緯を説明してほしいです。

普段はラクスル株式会社なのに、なんでこの360万円だけ「さくらさく」なの、特に法人格がないということは個人事業者ですよね?

個人事業者がダメなわけじゃないけど、なんでこの時だけ「さくらさく」なの?

まじでれいわはないわ