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2日連続の訃報
昨日の鳥山明氏の訃報に続いての国民的アニメに関わる人の訃報が飛び込んできました。
アニメ「ちびまる子ちゃん」の主役「まる子」の声を担当されていたTARAKOさんが亡くなられました。
死因は今の所はわかっていないそうです。
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連続する国民的アニメに関わる人の訃報
鳥山明氏に続いてTARAKOさんの訃報。
TARAKOさんは2024年に入ってから体調を崩していたそうです。
声優TARAKOさん
「TARAKO」という個性的な芸名は学生時代に「サザエさん」のタラちゃんのような話し方だったことから、友人が呼んだことに由来すると言われています。
デビューは1981年、アニメ「うる星やつら」の幼稚園児役。
声優のイメージが強いが、活動の軸足は演劇畑で、演劇集団「WAKUプロデュース」を主宰。
シンガー・ソングライターの肩書もあります。
芸能活動が一変したのは、やはり「ちびまる子ちゃん」への抜てきだったのではとおもいます。
1990年1月7日の初回放送から現在まで35年にわたりまる子を演じられています。
しかし実は当初まる子役は別の声優に決まっていたそうで、2018年に亡くなった原作者さくらももこさんが、自分の分身であるまる子のイメージと違うと再度オーディションを行なった結果、さくらももこさんの声に似ているTARAKOさんを選んだといわれています。
それ以来、独特の声でまる子を演じ続け「TARAKO=まる子」のイメージで国民的な人気者となりました。
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お悔やみ申し上げます
TARAKOさんの早すぎる死に、お悔やみ申し上げます。
後任は?
「ちびまる子ちゃん」の声優、TARAKOさんの急逝により、フジテレビは後任者の選定に追われているようです。
放送のストックが少ないそうなので、早急に後任を決める必要がありそうですね。
声優の選定は通常、オーディションを経て行われ、1カ月ほどかかるとききます。
TARAKOさんの声に似た人を探すか、新しいイメージの声優を起用するか、現在検討中だとか。
そういえば、サザエさんの磯野波平さんの永井一朗さんが亡くなられた時も、茶風林さんに後退された時もすごかったので、今回も大丈夫だと思いたいですね。