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今更ですが、最近ワールドトリガーにハマっています。
この記事にはネタバレが含まれています。
25巻 | ||||
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ワールドトリガー 236話のざっくりとしたあらすじ ネタバレありです
鳩原未来が失踪する少し前
会議室にはボーダー幹部と遠征選抜の結果に抗議をする二宮のえ姿があった。
遠征選抜不合格の理由は、鳩原未来が人を撃てないこと。これは遠征先で自分の身を守れないということになり大きな危険性になる。忍田は二宮ならわかるはずだと諭す。
鬼怒田は、遠征に行きたければ個人で申請すればいいと提言するが、鳩原を遠征に連れて行くことが目的なので意味がないと突っぱねる。さらに鳩原が撃てない分は部隊でフォローすると言い放つ。さらに遠征にはエンジニアやオペレーターなどの非戦闘員も参加するのになぜ鳩原だけが問題視されるのかと幹部に問う。
城戸は遠征の人員は限られている状況で非戦闘員が二人いる部隊を参加させることは、他の部隊への負担となることが理由と告げる。
二宮はその理由を聞いた上で、その理由を聞いた上で非戦闘員が二人だとしても、鳩原が人を撃てなくても他の部隊に迷惑をかけないことを証明する。つまりA級部隊1位を取ったら、遠征参加を認めるよう談判する。
城戸は二宮の談判に即答は避け、二宮隊がA級1位になった場合に検討するとだけ告げ、二宮を下がらせる。
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鳩原のために頭を下げる二宮
会議室を出た二宮は扉を睨み付けていた。そんな二宮にたまたま通りがかかった出水が声を掛ける。
二宮は、出水に射撃を教えろと詰める。突然のことに出水も驚くが高圧的な二宮に対して教える義理もないので軽く断り、その場を去ろうとする。そんな出水に頭を下げて二宮は出水に教えを乞うのだった。
遠征に選ばれるために
隊室に戻ると二宮は隊員に遠征に選ばれなかったことを伝える。鳩原は自分のせいだと皆に謝り頭を下げる。犬飼も辻も彼女を咎めようとはしなかった。氷見はA級1位になったとしても本当に遠征に選ばれるか疑問を呈する。
二宮は1位になることで『他の隊員の負担になる』という理由は潰せること、また自分たちよりも弱い部隊に足手纏い扱いされる言われわないという強気の理由もできると断言し、もう一度幹部に掛け合う腹づもりでいるようだ。
鳩原はそれでもダメだったらと、皆に迷惑をかけていることを後ろめたく思っているようだ。鳩原の言葉に犬飼は自分たちは元々A級1位になることは二宮隊の目標だからやる事は変わらないからそこまで重く考えなくていいと諭す。隊長として二宮は5人で遠征に行くことを改めて鳩原に告げる。
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絵馬との最後の会話
鳩原は絵馬に電話でダメな理由は自分が人を撃てないことも含めて遠征に選ばれなかったことを告げる。絵馬は、そのうち上層部も鳩原のことを認めると励ますがそんな絵馬の言葉も今の鳩原にとっては辛いものだった。
この後しばらくして鳩原未来は失踪した。
鳩原失踪に落ち込む二宮
鳩原失踪後、隊室では氷見が犬飼と辻に内部通信で二宮に心配をかけないようあまり深刻にならないよう伝える。
二宮は城戸指令より、表向きの発表と二宮隊の降格処分と2期の昇格停止処分を言い渡される。二宮はこれに反論はしなかった。
絵馬はボーダーの通達にて鳩原が懲戒解雇と知り落ち込む。隊室では北添や仁礼が鳩原を心配する。懲戒解雇の上に鳩原と連絡がつかないからだ。そうした心配の中、絵馬はもっと鳩原の話をちゃんと聞いておけばと悔やんでいた。
仁礼は鳩原と連絡を取るためにテレビを使ってこちらから呼びかけることを提案する。そのために影浦隊を広報部隊になることを提案。
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根付に怒る影浦
仁礼の案のために、広報室長の根付に談判をしに行く影浦隊。
影浦たちの気持を察するも、ボーターとしてメリットよりもリスクが上回ると判断した根付は、城戸と忍田に相談したうえでとその場は取り繕い離れようとするが影浦に憐みの感情が刺さってしまいウソがばれ影浦の暴行を受ける。
柿崎が上層部に弁明したことで、降格処分ですんだが一歩間違えれば警察沙汰になっていた。そうした一連のことで鳩原のことを無理やり納得した絵馬はすべてを忘れようとした。
真実に驚きを隠せない絵馬
二宮の鳩原が近界にいることに驚きを隠せない絵馬。
鳩原はボーダー基地からトリガーを持ち出し、ボーダー外の人間と近界に密航した可能性が高いと絵馬に告げる。ボーダーに居てもいつ遠征できるかわからないことを考えれば密航を選んだ理由は理解できると二宮は絵馬に告げる。
それでも、なぜ絵馬や二宮隊になにも言わないで部外者を仲間に選んで姿を消したのか?絵馬の言うとおり、自分のやり方に問題があって鳩原を追い詰めていたのかもしれない。
理解はできるが納得は出来ていない鳩原の口から理由が聞きたいと二宮は遠征を目指す理由を絵馬に告げる。
次回に続く
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