あまり政治的な投稿はしたくないけれど、まずは2022年10月6日の国民民主党の玉木代表のyoutube動画をご覧下さい

玉木氏の質問の内容と岸田総理の回答

コメント欄に固定されたコメントに以下のように玉木氏の発言と岸田総理の回答の時間が書かれています。

  • 00:20 台風被害への対応のお願い→回答 13:53
  • 00:56 全国で聞いた声を届ける
  • 01:30 賃上げの基本認識→回答 15:22
  • 02:27 日本経済の基本認識→回答 17:23
  • 02:42 一律10万円のインフレ手当→回答 17:40
  • 03:31 円安メリットを生かした財源捻出→回答 18:30
  • 04:23 再エネ賦課金停止による電気代値下げ→回答 18:01
  • 05:19~ 電力自由化の見直し→回答 19:30
  • 05:48~ 総理はまず原発リプレースの決断を→回答 20:53
  • 06:18~ クリーン・エネルギー自動車の振興→回答 21:12
  • 06:51~ 自衛隊の継戦能力→回答 22:06
  • 07:52~ 中距離弾道ミサイルへの対応→回答 22:48
  • 08:45~ 子育て支援策の所得制限撤廃→回答 23:10
  • 09:29~ 学生支援→回答 24:07
  • 10:23~ 「年収の壁」の問題→回答 24:56
  • 11:11~ 旧統一教会への現行法適用→回答 25:55
  • 12:15~ ◆結び

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高橋洋一氏との約束を守った玉木氏

外為特会の話は2022年9月24日のYoutubeでの玉木氏と高橋洋一氏のコラボ企画の動画の中で出てくるものです。

話のキッカケは2022年9月19日の高橋洋一チャンネルでの高橋洋一氏が玉木氏のインフレ政策の話を開設していました。

高橋洋一氏はこの話を24日のコラボで玉木氏に伝えます。

それに対して玉木氏も国会で伝えると約束されました。

しかも、高橋洋一氏が言ったように「円安で国はウハウハ」とはっきり言っています。

国会で株を上げる玉木氏と下げる岸田総理と立憲民主党の泉氏

インフレ対策やエネルギー対策の政策提案をしっかりと行い、また国会が空転しないように統一協会の問題は特別委員会を設置を提案し、本来の政策と同時並行で行うべきだと提案。

これに対して岸田総理は外為特会については使わないというような返答、また統一協会の問題についても検討するで終わっています。

さらに自分の言葉ではなく官僚が作った作文を読み上げるだけなので何度も読み間違えつまっていました。

そんな中、批判しかしない(できな?)立憲民主党の泉氏は統一協会の問題で、立場上、返答できない衆議院議長へを攻撃するというパフォーマンス。

2022年10月6日時点で、岸田総理の検討し何もしない姿勢が見えました。

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自分たちの支持率が下がることに気付けない立憲民主党

今回の臨時国会での泉氏の発言をマスコミは自民党を追求し答えられない衆議院議長が悪いかのように報道しているマスコミ。

もしかするとあなたもTVを見てだまされているかもしれませんが、衆議院議長は立場上発言をすることを許されていません。

しかしマスコミはまるでやましいことがあるから発言しないという印象を与えています。

発言してはいけない人間に対して攻撃する立憲民主党の代表である泉氏。

卑怯ではないでしょうか?

また安倍元総理の国葬反対とは違いますが、そんなパフォーマンスをしていても支持率が上がるわけがありません。

実際、立憲民主党のあのパフォーマンスをしている人はいるでしょう。

しかしそれはすでに立憲民主党を支持ししている人間かもしくは、野党(特に社民や共産党)の支持者であるといえます。

無党派の人間でパフォーマンスだけの政党を支持することは恐らくないでしょう