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お金は汚いもの?いえいえ、感謝の証です。
お金とは一体なんなのか、はじまりは物々交換の代用品として生まれた貝殻などがお金の代わりでした。そうして、鉱物の金を使用するようになり、紙幣へと変わっていきました。
お金を払って、何か欲しいものを得ることができます。欲しいものを得たとききっとあなたは幸せな気持ちに包まれていると思います。「よかった」「嬉しい」「有難い」そんな氣持ちになるはずです。
「有難い」氣持ちとはすなわち感謝の氣持ちです。
お金を払うというのは、感謝の氣持を意味します。
逆に、お金をいただくというのは相手から感謝された証でもあるわけです。
あなたは、誰かから感謝されるとどうでしょうか?やはり嬉しいのではないでしょうか?
自分の作ったものをほめられたり、感謝されたりするとやはり嬉しくないでしょうか?
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モノやサービスの価値とは感謝の氣持ちを数値化したもの
物やサービスの価値(値段)というは、感謝の氣持を数値化したものと言えるのかもしれません
もちろん、実際の価値よりも素晴らしいいうものはたくさんあります。
また、引き寄せの観点から言えば、提供する側は「いただく金銭的価値」以上のものを相手に与えましょうというものがあります。
提供する側は、数値化された感謝の値以上のものを提供する氣持ちが大事だということです。
お金をケチるのは、自己価値を下げること
あなたの周りにも、少しでも安く手に入れようと、スーパーのチラリなどをチェックして、少し遠いスーパーまでもやしだけのために足を運んだりしている人はいませんか?
お金を少しでも出したくないという氣持ちは「感謝したくない」と言っているようなものです。
勿論いろんな事が絡むので一概には言えませんが、同じような商品で価格が違うのは、そのお店ごとの利益などが変わってくるからです。
この利益は何かと言えば、あなたの代わりにお店の方がメーカーや農家から仕入れてきてくれた手間をかけてくれた事への感謝の氣持ちです。
お金をケチると言うのは、感謝の氣持ちがあまりないと言えるのではないでしょうか?
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お給料は、会社からの感謝の証である
あなたは、お勤め先から、お給料をいただいて普段生活していると思います。そのお給料をいただくことを当然だと思っていませんか?
「働いているから当然だ」
と考えるているかもしれません。
当然と言えば、当然のことなんですが、少し見方を変えて、会社に労働力を提供した感謝の証だととらえてみてください。
どうでしょうか?
「もっともらってもいいと思う」
と、思われた方もいると思います。そこで、引き寄せの「提供する側は『いただく金銭的価値』以上のものを相手に与える」と言う考えと照らし合わせてみてください。
あなたは、いただくお給料以上の金銭的価値、この場合は労働力を会社に提供できているでしょうか?
会社側も支払うお給料の金額は妥当な金額を支払えているでしょうか?また、できていないのであれば金銭的なものだけでなく職場の環境などで提供すると言うこともできるのだと思います。
世の中、お金で解決できる事がほとんどです
今の世の中は、何かを得たいと思うとお金が必要です。そして、あなたが望むことはお金があればほとんどのことが解決できます。ですから、お金をたくさん得たいという氣持ちは決して悪いものではありません。お金がたくさんあれば、多くの人を幸せにすることができます。才能のある人たちに出資することで、より世の中を豊かにしたりできます。
お金そのものが悪いのではありません。お金を手にした時に利己的な行動に走ることがよくないのです。とよく聞きますが、よくよく考えると、利己的な人間はお金がなくても利己的です。
また、お金を得ることに躊躇いをもつ必要はありません。感謝の氣持ちをしっかりと受け取りましょう。素晴らしいことをやっていたり、伝えたりしているのなら、感謝の氣持ちで支払われるお金を受け取ればいいんです。
更に言えば、「お金のためにやっているわけじゃない」という思いが本当にあるのなら無償で提供すればいいのです。
「お金のためにやっているわけじゃない」と言っているのに高額な料金を設定しているのなら、それは嘘になります。
もし、僕が今後、高額な料金のセミナーをするようになったらはっきり言います。
「お金のためにやっています」
ただ、それ以上に、僕にはやりたい事がありそれをするためにお金が必要だから、お金のためにやっていますという言い方になると思います。
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「みんなのために幸せさなお金を得る!そして、楽しく社会貢献する」
僕の知人がいつも目標に掲げている言葉です。
とても素晴らしい目標だと思います。
「みんなのために」「幸せな」「社会貢献」という「和」を意識した言葉が入ってからです。
こういった考えに至るには、ご本人が「今ここにある幸せ」を感じられているからだろうと思います。
「今ここにある幸せ」を感じるにはやはり心をクリアにして穏やかな氣を保つことが大事です。
そのために僕は「誰でもできるメンタルセラピー」や「 誰でもできるエネルギーワーク」、「 引き寄せ力インストールセミナー」などを通してあなたも「みんなのために幸せさなお金を得る!そして、楽しく社会貢献する」ためにどうすればいいかをお伝えしています。
この目標は何も会社を辞めて新しいことをするということではなく、あなたにもできる事です。
穏やかな心で誰かのためになるように今の仕事をしてお給料をもらう事だって立派な「みんなのために幸せさなお金を得る!そして、楽しく社会貢献する」になります。
あなただってやれば出来ます。
一瞬ネタとしてあなたもYD (Y:やれば D:できる)と考えましたが、週刊少年サンデーで2011年11月2日- 2017年3月29日まで(1部と2部の間がしばらく空いている期間があります)連載されていた電波教師という作品で主人公鑑 純一郎(かがみ じゅんいちろう)が自称YD病というネタがありパクリみたいになるので辞めました。
YD病とは
「やりたい事しか=Y、できない=D」病・・・という電波教師の主人公・鑑純一郎が創った造語であり、本編に於けるキーワードでもある。
天才的な頭脳を持ちながら、自分が興味を示すものにはガチでマジになっちまい寝食を惜しまず力を注ぐ反面、やりたくないモノ・興味が全然湧かないモノには絶対にやらないし、見向きすらしないのである。過去・現在・未来において人間は生きていく上で、やりたくない事・やらなければならぬ事は多々色々ある。だが彼はYD病だと言い張り、ソレを貫くことに誇りと生き甲斐を感じる始末であり、ソレ自体を恥じることも悪びれることも全然ない。もちろん世間的には感心することでは無いし、そもそもそんなジコチューがいつでもどこでも通用するわけではないのだが、やりたい事だけを邁進できる彼はある意味、いやあらゆる意味でこの世で一番幸せな男なのかもしれない。そんな彼の生き方に共感し、彼をリスペクトする教え子達も少なからずいるのもまた事実である。
最後までお読みいただきありがとうございます
感謝感謝