この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。
- 引き寄せの法則と願望実現プログラムの違いを追加しました
- 地震や災害も引き寄せなの？を追加しました
- 能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きないを追加しました
- 執着してもいい？を追加しました
[アイキャッチモデル 茜さやさん]
スポンサードリンク
まずは月収50万円、次に月収84万円を目指しましょう
徳積みよりもお金を稼ぐことが先という事はわかったけれど、具体的にはどれぐらいを目指せばいいかというと。
まずは月収50万円です。
今のあなたの月収の＋何万円ですか？
因みのこの金額もしっかりとした根拠があります。
今の日本で生活する場合に社会的サービスの保障を受けなくてもいい金額が年収600万円ぐらいからだといわれています。
社会的サービスの保障というはいわゆる生活保護であったり1子ども手当というような国からの補助のことです。
言い換えれば年収600万円に満たなければ国のお荷物になっていますよという事です。
つまり自立した生活を送るためには最低月収として50万円は必要ですよということなのでまずそれを目指しましょうという事です。
それをクリアできたら次は月収84万円です。
この数字に12を掛けると年収は1008万円になります。
この金額にも根拠がしっかりとあります。
人間というのは月収が増えると当然ですが今までの生活水準から少し上の生活をしようとします。
つまりもともと月収が25万円ぐらいだった人が月収50万円になると生活水準を上げていままでより良いもの購入するようになります。
この事自体は決して悪い事ではありません。
しかし当然、必要となる金額も上がってきます。
そうなると月収25万だったときよりもなんだか生活が苦しいというようなことが起きるようになります。
因みに収入に見合っていない生活をしている人たちの平均月収というのが55万円から75万円ぐらいの層だといわれています。
少し見栄を張った生活をしている層ともいえるかもしれません。
そういったなかで、月収が84万円を超えると生活が落ち着くそうです。
値段を気にせずモノを購入できるほどではないけれど苦しくない月収が84万円、つまり月収1,000万円となります。
あなたもまずは3のエリアから4のエリアそして1のエリアを目指すよう心がけてみてはいかがでしょうか？
スポンサードリンク
徳積みを先に勧めてくるカウンセラーや引き寄せ講師にご用心
3のエリアから2のエリア、1のエリアへ向かうルートを進めるブログやメルマガがあります。
ぶっちゃけた話を言えば僕自身もブログの書き方のスタンスはこちらに近いかもしれません。
なぜこちらの書き方をスピリチャル系や引き寄せ系のセミナー講師やカウンセラーがするかというと、いいことを書いてあるように見えるからです。
例えばですが、お金持ちになるよりも
ありがたい、おかげ様です。
うれしい、おかげ様です。
楽しい、おかげ様です。
そんなおかげ様をたくさんもっている方がいいとか、こういう気持ちを常に持っているとヒト・モノ・お金、健康などすべてが良い方向になって引き寄せの達人になれます。
というようなこと文章を見てあなたならどう思いますか？
うんうん、そうだそうだとうなづいていたらあなたは毒されてます。
もちろんいい事だし道徳としては間違っていません。
ところがこういう内容の文章というのは大体お金を得ることに対してネガティブな事をセットにして書いてあったりします。
例えば
お金を一時的にたくさん得る方法は実際にはたくさんあります。
それはグレーゾーンであったりだったり、ブラックな方法を使えば、かなりの収入を得ることができます。
そんななりふり構わない方法でお金持ちになったとしても長続きはしません。
この文章をみてあなたならどう思いますか？
これもうんうんそうだそうだとうなづいていたらあなたは洗脳されていきますよ
この2つの事は決してまちがったことは言っていません。
しかしお金を悪い方法で得る事をわざわざ書く必要はありません。
この文章が書かれている場合にあなたは無意識にお金を稼ぐことは悪いことという価値観を刷り込まれてしまいます。
そうするとお金のブロックが出来上がります。
良いことが書いているからその人のセッションを受けてみようや、セミナーを受けてみようと思い申し込むことになります。
実際はその人にカモにされてます。
感謝してワクワクするという事は大事です。
そしてそのことで適正な対価をいただく事は当然のことです。
その上で更に収入を上げるには今のままではなく必ず思考と行動が必須になります。
くれぐれもご注意を・・
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。
スポンサーリンク
ブロトピ：Tweet
ブロトピ：ブログ更新通知
