引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

「良くないことばかり起こる法則」から抜け出す方法

「良くないことばかり起こる法則」から抜け出す方法

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

この記事で伝えたいこと
  1. 感情をコントロールする方法
  2. 負の連鎖から抜け出すステップ

引き寄せの法則によると、マイナスの感情を持っていると、ますますマイナスなことを引き寄せるといわれています。

しかし、どん底から回復した人も存在します。

感情や氣分は、周りの状況や出来事とは関係なく、自分で選ぶことができるものです。

お金がたくさんあったり、人間関係がうまくいっていたり、仕事に恵まれていたり、健康的で元氣いっぱいであったほうが、いい氣分でいるのは簡単です。

逆にそれらがうまくいっていなければ、いい氣分でいるのは難しいかもしれません。

確かに周りからの影響はありますが、自分の思考や意識を向ける方向は自分でコントロールできます。

つまり、自分の氣分もコントロールできるのです。

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少しずつシフトしよう

苦しい状況にいるとしても、前向きで生産的な思考は可能です。

引き寄せによると「感じているようなことをますます引き寄せる」といわれていますが、いきなりポジティブな感情になるのは難しいかもしれません。

無理やり「感謝~」や「幸せだなあ」などと考えても、本心からかけ離れていると、空しく感じてしまうことが多いです。

無理やりポジティブになるよりも、今の感情から、ちょっと楽な氣持ち、ちょっと明るい氣持ち、ちょっと力を感じられるような氣持ち、ちょっとほっとする氣持ちを目指すといいでしょう。

この時のコツは「ほんの少し」です。

自然で、無理なく手の届く範囲の、ほんの少しましな感情を目指すのが大事です。

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感情を選ぶ自由

苦しい時に、「どうせ私は…」と腐るか、「なにくそ!こんなところでくたばれるか!」と奮起するか、あなたは選ぶことができます。

どちらを選ぶかもあなたの自由です。

奮起するほうを選ぶとしても、いきなり「もう大丈夫!ルンルン幸せ♫」などと思い込む必要はありません。

たとえば、「ちくしょう!今に見てろよ!」という悔しさという感情へ移動することで、ちょっとだけでも力を感じたのなら、あなたの波動は改善されています。

さっきよりも前進したということを意味します。

これが悔しさでなくても構いません。

怒りでも、不安でも、復讐心でもいいのです。

辛い感情を手放す

辛い状況なのですから、辛いと思うのは自然の感情です。

少し感情をいい方にずらす事は、結構エネルギーを使います。

視点を変えて、今ある感情を手放してみるとどうでしょう。

今ある、辛いと思う氣持を手放せば少しいい感情へシフトする事は簡単です。

例えるなら、汗臭いのに香水でごまかすよりもシャワーを浴びて身体を綺麗にするとサッパリして氣持ちがいいように。

誰でもできるメンタルセラピーを使い今の辛い感情を手放せば自然といい感情が湧きあがってきます。

僕の場合は、誰でもできるエネルギーワークや誰でもできるメンタルセラピーなどを利用していますが、辛い感情を手放す方法は色々あります。

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まとめ

負の引き寄せの連鎖から抜け出すには、いきなりポジティブになろうとせず、まず辛い感情を手放し、それからいい氣分を選択するという流れが確実です。

少しずつ感情をシフトし、前向きな氣持ちを持つことで、引き寄せによって明るい現実を引き寄せることができます。

あなたの感情がいい方へ変わっていけば、必ず明るくて氣分のいいことが起こるのです。

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