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- 願いを叶えるために「今」の感情を整える方法
- 望む現実を引き寄せる感情の扱い方
願いを叶えるために、「今」感じていることがとても大事だと言われています。
「まだ手に入っていない」と感じるのではなく、「すでにある」と感じることが、引き寄せには必要なのかもしれません。
今回は、「豊かさ」や「幸せ」を引き寄せるための、感情の整え方についてお伝えします。
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感情が引き寄せる現実を創っているかもしれません
現実は、もしかするとあなたの内側の感情を映し出している鏡のようなものなのかもしれません。
あなたが「満たされている」と感じていると、現実も満たされたものとして現れるといわれています。
逆に「足りない」「苦しい」といった感情が強くあると、負の引き寄せが起きやすくなるかもしれません。
この章では、感情と現実の関係性について見ていきましょう。
今の感情が未来を創る
引き寄せにおいては、「未来は今の感情で決まる」とよく言われます。
つまり、「今」あなたが何を感じているかが、これからの現実を創っていくということです。
「幸せになりたい」と願っていても、今「不幸だ」と感じているなら、その感情が強く影響するのだそうです。
だからこそ、今この瞬間を「すでに幸せ」「すでに豊か」と感じることがとても大事なのです。
それが、感情を使った引き寄せの基本的な考え方だといわれています。
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「ない」にフォーカスすると「ない」が続く
「お金がない」「愛されていない」「満たされていない」と思っていると、その感情がエネルギーとして現実に影響を与えると言われています。
望む現実を引き寄せたいなら、今「ある」ものに意識を向けることがポイントです。
「すでにあるもの」「すでに受け取っていること」に氣づくと、その感情が次の引き寄せの種になるのです。
たとえば、今手にしている温かいお茶、屋根のある家、誰かの優しさなどに感謝することが、それにつながるとも言われています。
意識を変えることで感情が整う
もし、今ネガティブな感情でいっぱいだったとしても、無理にポジティブにならなくても大丈夫です。
まずは「感情に氣づくこと」、そして「自分の内側に戻ること」が大事です。
誰でもできるメンタルセラピーなどで、自分の内側と丁寧に向き合うことで、感情の扱い方が自然と変わってくるかもしれません。
一人では難しい場合は、個人セッションを受けていただくのもおすすめです。
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望む現実を手にする感情の使い方
望む未来を引き寄せるために、「感情」をどう使うかがカギになるかもしれません。
ここでは、具体的な感情の整え方をお伝えします。
難しく考える必要はありません。
日々の中で、ほんの少し視点を変えるだけで、あなたの現実は変わりはじめるのです。
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「豊かさ」はすでにあると感じてみる
今あなたが「豊かさ」を求めているなら、まず「すでにある」と感じてみてください。
お金やモノだけが豊かさではありません。
今日も生きている、呼吸ができる、空が見える。
そんな小さなことに「ありがたい」と感じることから、エネルギーは変わっていくのです。
それが、引き寄せの最初の一歩です。
「幸せ」は感じる力から始まる
「幸せになりたい」と思ったとき、大事なのは「今」その幸せを感じられるかどうかです。
幸せは、目に見える形よりも、あなたの内側にある「感覚」だと言われています。
誰かの言葉、ペットのしぐさ、ふと香る風に心が動いた瞬間、それが「幸せ」かもしれません。
その感覚に氣づけるようになると、引き寄せは自然と動き始めるのです。
未来の感情を先取りする
未来に「こうなったらいいな」と思うことがあるなら、そのときの感情を先取りして感じてみてください。
たとえば「理想のパートナーと出会ったらうれしい」と思うなら、今その「うれしい」を先に感じるのです。
この感情の先取りが、現実を引き寄せてくると言われています。
「まだ起きてないのに?」と思うかもしれませんが、感情はエネルギー。
エネルギーが先、現実があと、という順番なのかもしれません。
ネガティブを否定せず受けとめる
感情を整えるといっても、ネガティブを無理にポジティブに変える必要はありません。
むしろ、大事なのは「ネガティブな感情」に氣づいて、それを「否定しないこと」です。
この章では、感情との付き合い方を見ていきます。
どんな感情もあなたの一部
怒り、悲しみ、嫉妬、不安……。
どれも「感じてはいけないもの」ではなく、あなたの中にある自然な感情です。
それらを「ダメ」とジャッジすると、余計に苦しくなるかもしれません。
大事なのは、「感じてもいい」と許すこと。
その許しが、あなたをやさしく癒してくれます。
感情をクリアにする方法
感情がぐちゃぐちゃしているときは、紙に書き出すのも効果的です。
また、誰でもできるメンタルセラピーを活用することで、心の中を整理することができるかもしれません。
深い感情を扱うのが難しいと感じたときは、問い合わせフォームからご相談いただくのもひとつの方法です。
「だから引き寄せおきひんねん」の中でも、感情の扱い方について詳しく書いていますので、参考にしてみてください。
感情を否定しないことが変化の始まり
感情を抑え込まず、「そう感じてるんだな」と受け入れること。
それが、変化のはじまりなのだと思います。
誰かに話すこと、自分を見つめる時間を持つこと、それだけで氣持ちは大きく変わります。
感情と仲良くなることが、引き寄せの本質につながっていくのかもしれません。
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まとめ
引き寄せを起こすには、「今」の感情がとても大事だと言われています。
「手に入ったら豊か」「手に入ったら幸せ」ではなく、今「豊か」「幸せ」と感じることで、現実が変わっていくのです。
どんな感情もあなたの一部として受け入れながら、自分の内側を整えていくことが、引き寄せには欠かせないプロセスなのかもしれません。
もし、一人では難しいと感じるときは、誰でもできるメンタルセラピーや個人セッションを活用してみてください。
僕の著書「だから引き寄せおきひんねん」も、実践的なヒントが詰まっていますので、ぜひお読みいただければと思います。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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