引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

感情を後回しにしてきた私が、引き寄せに出会って変わったこと

感情を後回しにしてきた私が、引き寄せに出会って変わったこと
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この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 感情を後回しにすると、引き寄せがうまく働かなくなる理由
  2. 本当の引き寄せは「自分の本音」に氣づくことから始まるという氣づき
  3. 「誰でもできるメンタルセラピー」で感情を整える方法の紹介
  4. 無理をやめて「受け取る自分」を認めることの大事さ

周囲の期待に応えようと、いつも笑顔で気配りをしていたけれど、心のどこかにポッカリとした空洞があった。

「私、大丈夫」と思いたかった。でも本当は、誰かに「疲れた」と打ち明けたかったのかもしれません。

そんなときに出会ったのが「引き寄せ」でした。

でも、最初はうまくいかなかったんです。

なぜなら、私が自分の本当の氣持ちをまったく感じていなかったから——。

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「私は大丈夫」と言い聞かせていた日々

いつも人に頼られる側で、「しっかり者」と言われるのが当たり前でした。

家庭でも職場でも、「ありがとう」「助かったよ」と言われることに、どこか誇りを持っていたんです。

でも、夜ひとりになると、なぜかどっと疲れが押し寄せる。

その原因が、自分でも分かりませんでした。

自分の氣持ちが分からないまま、「何をしても満たされない」感覚に包まれていったのです。

人に与えることは素晴らしいけれど、それが義務になってしまうと、自分をすり減らしてしまうこともあります。

私の場合、それにすら氣づいていませんでした。

常に笑顔、常に気配り、周りを優先してきた私

「いい人でいること」が自分の価値だと思っていたんです。

人からの評価や感謝の言葉が、自分の存在を証明するように感じていました。

でも、その裏では「私だって頼りたい」と思っている氣持ちに、ずっとフタをしてきたんです。

笑顔の奥に、本当の氣持ちを隠しながら——。

そうやって日々を過ごしているうちに、どこかで「何かがおかしい」と感じ始めました。

でも、何がおかしいのか分からないまま、ただ日常をこなしていました。

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でもなぜか、何をしても心が満たされない

旅行に行っても、好きなものを買っても、どこか虚しさが残る。

「もっと頑張れば満たされる」と思っていたけれど、頑張れば頑張るほど、心は疲弊していったのです。

その違和感が、引き寄せの世界に出会うきっかけでした。

でも、初めのころは「イメージしても、何も変わらない」と感じてしまったんです。

それは、心のどこかで「自分の本音」を置き去りにしていたからでした。

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感情を後回しにしていたことへの氣づき

「疲れた」「寂しい」「本当は誰かに甘えたい」——。

そんな氣持ちがあることに、やっと氣づき始めたんです。

それまでの私は、自分の感情を感じることすらしていませんでした。

「感じる」ことを、怖がっていたのかもしれません。

「疲れた」「寂しい」「頼りたい」を感じないフリ

本当はそう思っていても、「そんなこと言ってはいけない」と自分に言い聞かせてきました。

自分の中にある弱さや寂しさを否定していたんです。

でも、感じないフリをすればするほど、エネルギーが滞っていたことに氣づきました。

それが、引き寄せがうまくいかない原因だったんです。

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心の声を無視し続けることで、引き寄せが止まっていた

引き寄せは、「本音のエネルギー」に反応するものだといわれています。

でも私は、「本音」から遠ざかるように生きていました。

だから、いくら願っても、現実は動かなかったのです。

それに氣づいたとき、「もうやめよう」と思いました。

自分を偽るのを、やめようと。

“引き寄せ”は本当の氣持ちに正直になることから始まる

それから私は、少しずつ自分の本音に耳を傾けるようにしました。

「本当はどう感じてる?」と自分に問いかけることを、毎日の習慣にしたんです。

自分をゆるし、認めるとエネルギーが変わる

最初は、涙が止まらない日もありました。

でも、少しずつ心が軽くなっていったんです。

感情を感じるだけで、こんなにも現実が変わるなんて、自分でも驚きました。

氣づけば、出会う人も、流れも変わっていたんです。

無理して与えるのをやめたら、必要なものが入ってきた

それまで、「与えること」が当たり前だった私。

でも、それを一度手放してみたら、自然と「受け取る流れ」がやってきました。

誰かに頼ったり、お願いをしたりすることが、怖くなくなったんです。

それが、「引き寄せが動き出した」と感じた瞬間でした。

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「誰でもできるメンタルセラピー」で感情に寄り添う習慣を

感情に素直になることが、引き寄せを起こす土台になる——。

そう確信した僕が出会ったのが、「誰でもできるメンタルセラピー」でした。

これは、自分の感情をやさしく感じて、整えていく方法です。

特別な知識はいりません。日常の中で、すぐに使える方法です。

まずは「本当はどう感じてる?」を問いかけてみる

朝起きたとき、夜眠る前、自分にそっと問いかけてみてください。

「本当は、どう感じてる?」

このシンプルな問いが、あなたの内側を変えていきます。

誰のためでもなく、自分のために感じてあげる。

感情を整えるだけで、現実が動き出す小さな奇跡

メンタルセラピーを続けているうちに、「なぜかタイミングがよくなる」ような出来事が増えてきます。

これは、感情が整うことでエネルギーが変わり、現実が反応している証なのかもしれません。

焦らず、やさしく、楽しみながら試してみてください。

“私の本音”を大事にすると、自然に引き寄せが起こり出す

誰かの期待に応えるためではなく、自分の心に正直になる。

その決意が、現実を変える第一歩になります。

自分を大事にできる人は、他人も大事にできるから——。

「もう我慢しない」その決意が現実を変え始める

もう無理はしない。

そう決めた日から、僕の現実は変わり始めました。

本音で生きるって、怖いけど自由なんです。

感情を大事にする人から、望む現実が引き寄せられる

あなたの感情は、いつも「今、何が必要か」を教えてくれています。

だからまず、自分の氣持ちを受け入れてあげてください。

それが、引き寄せの第一歩です。

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まとめ

感情を後回しにしていたころ、僕は引き寄せがうまくいかない理由すら分かりませんでした。

でも、「本当はどう感じてる?」と自分に問い始めたとき、人生は少しずつ変わり始めたんです。

そして出会った「誰でもできるメンタルセラピー」は、感情に寄り添い、自分を整える習慣をくれました。

我慢するのをやめたとき、必要なものが入ってくる。

そんな変化を、あなたにもぜひ体験してほしいと思っています。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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