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- 音で脳をハックする|集中力を高める環境音と「引き寄せ」の物理的活用法を追加しました
- 理想の年収とキャリアへ!現在地の把握とAI逆算で人生を変える方法を追加しました
- 書いても進まない理由と叶えるための正しい順番を更新しました
- 願いが“静かに動き出す”願望行動学──続かない理由を構造から整える完全ガイドを更新しました
- 「内省マップ」を用いて自分の現在地を客観的事実として特定する方法
- 物理的な結果を出すために「できること」を最優先すべき構造的理由
- 行動を阻害する不安や焦りを物理的に取り払う手法の重要性
- 独学の限界を知り、専門的な視点を取り入れることで得られる変化
僕は「引き寄せの法則」という言葉をあまり使いません。
代わりに“引き寄せ”と呼んでいます。
偶然とは思えない体験を重ねてきたからこそ、これは人生の知恵として伝えたいと思っているんです。
今日、2月6日は「ブログの日」なのだそうです。
アメブロを運営するサイバーエージェント社が制定したとのことで、
僕のブログもおかげさまで連続投稿519日目、通算1029個目の記事となりました。
10年続けてきましたが、途中でさぼっていた時期もあり、
ようやく1000記事を超えたところです。
最近はAIのおかげで、こうして毎日あなたにメッセージを届けられるようになり、
継続することのハードルが少し下がったように感じています。
ちなみに今日は「抹茶の日」や「海苔の日」、
さらには「風呂の日」でもあるそうですね。
温かいお風呂に浸かって、一日の疲れを癒しながら、
静かに自分を振り返る時間を大切にするのもいいかもしれません。
さて、自分を見つめ直すという時間は、とても尊いものです。
しかし、引き寄せが起きないと感じている時ほど、
「内観」という曖昧な迷路に迷い込んでしまうことがあります。
自分を深掘りしているつもりでも、なかなか現実が変わらない。
それは、今の自分の「立ち位置」が、
事実とは少しズレたところで解釈されているからかもしれません。
この記事では、僕が10年という時間の中で整理してきた、
「現在地を客観的に捉え直すための視点」を共有したいと思います。
今の自分がどこに立ち、次に何を優先すべきなのか。
その判断基準を整えるためのヒントとして、
お役立ていただければ幸いです。
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本来の内観とは違うけれど
望む結果が出ない。
だから、つい自分を
見つめなおしているかもしれません。
引き寄せが
起きない時に、
自分を見つめ直すなら、
あらかじめ知っておいてほしい
考え方があります。
それは、自分を
深く掘り下げることだけが、
解決の道ではないということです。
本来の内観|吉本伊信氏の「内観」とは?
本来の内観(ないかん)とは、
吉本伊信氏が創始した
日本発祥の心理療法・自己探求法です。
母や父、配偶者といった
特定の人物との関係において、
「してもらったこと」
「お返ししたこと」
「迷惑をかけたこと」の3点を、
幼少期から現在まで時系列で、
事実のみを思い出していく作業を指します。
この手法には、
以下のような特徴と
概要があります。
- 起源:浄土真宗の修行法「身調べ」から宗教色を除いて体系化されたもの。
- 方法:専門施設で1週間集中して行う「集中内観」と、日常生活の中で継続する「日常内観」がある。
- 効果:自己の感情や行動パターンを客観的に観察し、真の自分を知ることで人間関係の改善や、ストレス・精神的な苦痛の緩和に繋がる。
自分自身を
客観的に見つめ直すことで
感謝の念が生まれ、
自己変革や
精神的向上を
促す極めて尊い技術ですが、
この記事で伝えたいことは、
この本来の内観とは目的が異なります。
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本来の内観とは違うけれど
僕がいう「内観」も、
もちろん内省はするのですが、
それとは別に自分の心だけでなく
「立ち位置」などにも目を向けてみます。
引き寄せるためには、
まず己を知る必要があります。
単なる反省で
終わらせるのではなく、
今の自分の状態を可視化する
「内省マップ」を作って、
自分自身の状態を作り出していく。
この「事実に基づいた現状把握」
こそが、現実を動かす鍵になります。
内観を曖昧な言葉のままにしないために
「波動」や「宇宙」といった言葉と並んで、
引き寄せ系やスピリチュアルのブログでは
「内観」という言葉もよく使われています。
しかし、本来の意味で
使っている人は、
ほぼいません。
言葉を曖昧なまま、
ふわっとした状態で使う。
あるいは「知った気になる」
というのは、非常に危険なことです。
わかった気になっているだけでは
引き寄せは起きません。
定義を明確にし、
日常の言葉で
自分の状態を
正しく把握すること。
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現状を可視化する「内省マップ」の構造
自分を内省する際、多くの人が「自分の内側」という実体のない迷路に迷い込みます。
しかし、内観を曖昧なままで終わらせないためには、今の自分の状態を「二軸」の上に、逃れようのない事実として配置しなければなりません。
自分の願望や感情といった主観を一切排し、客観的な位置関係として現在地を特定するための枠組みを提示します。
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内省マップの構成と二軸
自分を客観視するために、「快・不快」と「緊張・リラックス」の二軸を使って今の状態を可視化します。
この二つの指標が交差する場所に、今の自分を配置してみることで、思考の罠に頼らない正確な内省が可能になります。
- 1. 快 × リラックス:一番良い状態。ただし、この領域に常にいられることは稀である。
- 2. 快 × 緊張:二番目に良い状態。集中力が高まり、パフォーマンスが向上する場合も多い。
- 3. 不快 × リラックス:最悪の状態。一見緩んでいるようでいて、中身は不快に浸食されている。
- 4. 不快 × 緊張:論外。だが、無意識のうちにこの状態に陥っている人が意外にも多い。
配置の不一致から事実を抽出する
本来あるべき位置と、今の自分の配置がどうズレているのか。
自分の中心を見るだけでは、全体の構造は見えてきません。
この二軸のズレを「逃れようのない事実」として認識することが、内省の第一歩です。
現在地の特定による己の把握
自分を責める必要はありません。
ただ、地図上の現在地を特定するように、今の配置をありのままに書き出してください。
「わかった気」になっていた自分を捨て、この二軸の交点に自分を置くことで、初めて自分自身の状態を意図的に作り直す準備が整います。
この事実に基づいた現状把握こそが、自分自身の状態を作り出す鍵になります。
内省マップの構造|二軸による「立ち位置」の特定
自分を「二軸」の上に置き、今の形を可視化します。
多くの内省が「感情の垂れ流し」で終わるのは、客観的な座標がないからです。
善悪の判断を捨て、自分が今どの領域に立っているかを客観視することで、自らを欺く余地を排します。
第一の軸:心の温度感を測る「アクティブ」と「リラックス」
これは単なる「忙しさ」の指標ではありません。自身のエネルギーが外側へ向かい、何らかの目的に対して駆動している(アクティブ)か、あるいは意図的に、もしくは強制的にエネルギーが内側へ沈静化している(リラックス)かという、心の温度感を測るものです。
自分が現在、どのようなエネルギーの出力形式をとっているかを冷静に切り分けます。
第二の軸:内面の状態を示す「心地よさ」と「違和感」
内面の深部で、今の自分に対して整合性が取れている(心地よさ)か、あるいは拭いきれない「ズレ」が生じている(違和感)かを示します。
「心地よさ」は単なる快楽ではなく、自分との一致を意味し、「違和感」は自己欺瞞や無理が生じているという、無視できない信号です。
この軸は、表面的な感情に隠された「本音の所在」を暴き出すためのものです。
四つの領域のどこに自分が置かれているかを特定する
二つの軸が交差することで、自分自身の「配置の形」が浮かび上がります。
心地よいリラックスなのか、違和感を抱えたままのアクティブなのか。あるいはその逆か。
四つの領域のどこに自分が置かれているかを特定する作業は、自分の現状を言い訳不可能な事実として突きつける、内省の核心部分です。
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やりたいことよりもできることを優先すべき理由
物理的な結果を出すためには、
「やりたい」という実体のない意欲よりも、
「できる」という客観的事実を上位に置かなければなりません。
内省を個人の願望で終わらせないための、
現実的な優先順位の構造を明確にします。
「やりたくない・できる」領域でどれだけ頑張れるかが鍵
物事が動く最小単位は、具体的行動の積み重ねです。
多くの人が「やりたいこと」を探して足を止めますが、
実際には「やりたくない」という分類であっても、
「できる」という能力がある事柄をただこなすことが、
現状を変えるための唯一の物理的な土台となります。
この「やりたくない・できる」領域で具体的な成果を出すことは、
自身の市場価値やリソースを底上げすることに直結します。
ここで得た成果と信頼が、結果として
「やりたくて・できる」領域を拡張させる唯一の手段となります。
最悪なのは「やりたい・できない」に執着すること
遂行能力がない「できない」状態のまま、
「やりたい」という願望に固執することは、
自分を現実から乖離させる最悪の選択です。
この領域に留まることは焦りと自己否定を加速させ、
その苦痛を埋めるために「引き寄せ」のような
根拠のない虚構に縋る原因となります。
結果が出ない場所にリソースを割く自己満足を止め、
まずは「できる」領域で成果を出すことに集中しなければ、
一生「やりたいこと」を実現する能力は身につきません。
「できない・やりたくない」は論外として切り捨てる
能力がなく、意欲もない事柄については、
思考のリソースを1秒たりとも割く価値はありません。
ここを「克服すべき課題」や「伸び代」と捉えて悩むのは、
内省を複雑化させて逃避しているに過ぎません。
即座に論外として視界から切り捨てることが、
個人のリソースを最大化させる最短経路です。
不要な要素を削ぎ落とし、残った「できること」だけに
全神経を集中させることで、現状は物理的に動き始めます。
立ち位置を見極めた後にくる「不安や焦り」を取り払う
内省によって自分の現在地が浮き彫りになると、
現状への拒絶反応として負の感情が湧き上がることがあります。
これらを放置すれば、結局は元の思考パターンに引き戻されてしまいます。
感情を事実として処理し、物理的な行動へと直結させるために、
負の感情を根こそぎ取り払う必要があります。
その理解の組み立てが整ったとき、
初めて行動と結果が一致し始めます。
「やりたくない・できる」を阻む不安や恐怖という事実
「やりたくない・できる」領域での行動が大事だと理解しても、
それを阻害するのは、脳内に発生する不安や恐怖という反応です。
「このまま一生これを続けるのか」という焦りや、
「やりたいことができない」という欠乏感は、
冷静な判断力を奪い、行動の精度を著しく低下させます。
これらの感情は性格の問題ではなく、
現状を維持しようとする脳の反応であり、
行動を阻害する具体的要因として物理的に取り払うべき対象です。
誰でもできるメンタルセラピーで感情の重荷を外す
浮き彫りになった負の感情は、解消すべき具体的な反応として扱います。
そこで僕が推奨しているのが、自分でできる感情解放メソッドである
「誰でもできるメンタルセラピー」です。
この手法は、専門知識がなくても日常生活の中で一人で実践でき、
自分の中に湧いた不快な反応をその場でリセットするために体系化されました。
感情を「自分」と同一視するのではなく、
具体的な処理対象として解放することで、
思考と感情の癒着を完全に切り離すことが可能になります。
詳しい手順や具体的な実践方法は講座で学ぶ必要がありますが、
このメソッドを知っているだけで、感情に振り回される時間は激減します。
感情が消えることで、最適領域への移行がはじまる
不安や焦りが消去されると、
「やりたくない」という抵抗感に思考のリソースを占拠されなくなります。
「できること」を淡々とこなすための出力が安定し、
無駄な葛藤なしに、最適領域への移行がはじまります。
内省で見つけた座標の上を、
感情に振り回されることなく最短距離で進むための最終調整です。
こうした感情の整理や、願望の焦点を定める作業は、
独学で進めるより、一人で取り組まない方が確実にうまくいきます。
もし、一人での整理に限界を感じる場合は、
個人サポートを頼ってください。
今のあなたの状態に合わせた、最適な整頓を一緒に行います。
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まとめ
ここまでのステップで、
1人でできる部分は十分に進められます。
「やりたくない・できる」領域にある事柄を、
客観的な事実に基づいて淡々とこなすことで、
物理的な結果が出る土台は整っていきます。
ただ、問題の核心は
“自分の視点だけでは整理しにくい部分”にあります。
願望の焦点を一つに定めることや、
奥底にある感情と行動を完全に一致させることは、
独学で進めるより、一人で進めるより確実にうまくいきます。
本気で流れを変えたいなら、
個人サポートを頼ってください。
一緒に整理すると、進むスピードは確実に変わります。
自分を変えたいという思いがあるなら、
このタイミングが一番早く動けます。
本気で流れを変えたい人のサポートを全力で行います。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。
具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。
最後までお読みいただき有り難うございます。
感謝感謝
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