- メッセージの誤解を防ぐ方法を更新しました
- 大谷翔平の歴史的快挙: 50本塁打、50盗塁達成を更新しました
- ブログのネタが見つからない?ネタ探しのコツと読者とのコミュニケーションを更新しました
- エアコン修理業者の炎上と職業差別の炎上事件から学ぶ大事なことを追加しました
この記事はUberの配達を実際にして経験したことを綴っています。
その日その日に感じたことやここを改善したほうがいいや、疑問に感じたこと。
改善してみた結果どうなったのかなどを書いています。
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達7日目
4連休最終日。
活動開始時間は9時30にオンラインにして最初のオーダーは9:45。
今日の配達受付件数18件で配達件数28件でした。
稼働時間は11時間でした。
走行距離は160Kmです。
受付件数と配達件数を分けているのはアプリで見た時に売上の数と配達数が一致しないので自分で管理しやすくするために分けるようにしています。
金土日のクエストボーナスを達成しました。
売上は17000円を少し超えたぐらいです。クエストボーナスを合わせると20,000円を超えました。
現金回収は30000円越えです。
アプリに表示される売上というか報酬金額は-20,000円
スポーサードリンク
複数配達が増えると売り上げアップにつながる
今日は受けた注文のうち半分ぐらいが複数配達でした。
受け取り前に追加されたものや、最初の注文の段階で複数配達になっていたものや様々でしたがおかげで受付1件当たりの単価はかなり高くなりました。
あと2件受けて30件配達するかどうか悩みましたが夜の八時ぐらいで目標額に達していたので早めに切り上げました。
あと2件受けてたら売り上げが18000円を超えたと思うし、時間いっぱいの12時間稼働をしていればボーナスなしで2万円を超えていたかもしれません。
稼げるときに稼いでいたほうがいいのかもしれないけど目標額を高めに設定しているので目標額に行けば十分かなと思っています。
2万円も多く手元にある
Uber Eats(ウーバーイーツ)で月曜から日曜まで稼働して1週間がたちました。
月曜日から本格的に現金での回収も受けるようになって稼働し回収し計算してみると手元にある現金は約13万円。
先週の土日分も合わせた報酬と差し引いても2万円も多く手元にあります。
この2万円は確かにUberに返金しなければならないものですが今すぐ僕の手元から消えるお金ではありません。
なぜなら返金をするのに使用するのはクレジットカードで決済します。
つまり実際に僕の手元から2万円がなくなるのは1か月半後です。
1ヶ月半以内に2万円入ってくる当てがあるのであればこの2万円は使っても問題ないということになります。
そして当然8月も現金で回収のオーダーも受けるので現金2万円は確実に入ってきます。
確かにその時にも報酬の差額を返金することになります。
ですがそのお金を支払うのは10月です。
何が言いたいのかというと支払いのタイミングの時にも当然Uberでの仕事をして現金を回収しているので支払いに必要なお金は用意できるということです。
もちろん万が一に備えてお金を使わないように置いておくこと方が賢明ですが、この浮いているお金を増やせるように投資信託などに預けておいて運用すれば実際の支払いの時に支払う金額よりもわずかですが増えているかもしれません。
入ってきたお金をただ持っているだけでなく運用しながら保管しておくことは僕は大事だと思っています。
スポーサードリンク
バイト感覚で仕事をするよりも事業者として働く方がUber Eats(ウーバーイーツ)は稼げる
この1週間稼働してみて僕が思ったのはバイト感覚ではなく、経営者、事業者として働く方がUberは稼げると思いました。
特に現金で回収しそのお金を返金しなければならないとはいえ、全額受け取ることができるというのはかなり魅力的です。
1週間しか稼働していないので実際に今後、返金額が週1回でどれぐらい発生するかはわかりませんが、先週と今週の売上と現金で回収した差額が今回2万円でした。
そこから、先週の売上をさらに差し引いてみると約4万円ほどの差額があるのだろうと思います。
仮に毎週現金で13万円回収して実際の売上9万円で毎週4万円返金しなければならないならいと仮定してシミュレーションしてみる下の表のようになります。
現金売上 | 現金累計 | 返金額 | 売上 | 売上累計 | |
1週目 | 130,000 | 130,000 | 40,000 | 90,000 | 90,000 |
2週目 | 130,000 | 260,000 | 40,000 | 90,000 | 180,000 |
3週目 | 130,000 | 390,000 | 40,000 | 90,000 | 270,000 |
4週目 | 130,000 | 520,000 | 40,000 | 90,000 | 360,000 |
5週目 | 130,000 | 490,000 | 40,000 | 90,000 | 450,000 |
6週目 | 130,000 | 620,000 | 40,000 | 90,000 | 540,000 |
7週目 | 130,000 | 750,000 | 40,000 | 90,000 | 630,000 |
8週目 | 130,000 | 880,000 | 40,000 | 90,000 | 720,000 |
9週目 | 130,000 | 850,000 | 40,000 | 90,000 | 810,000 |
10週目 | 130,000 | 980,000 | 40,000 | 90,000 | 900,000 |
11週目 | 130,000 | 1,110,000 | 40,000 | 90,000 | 990,000 |
12週目 | 130,000 | 1,240,000 | 40,000 | 90,000 | 1,080,000 |
13週目 | 130,000 | 1,210,000 | 40,000 | 90,000 | 1,170,000 |
14週目 | 130,000 | 1,340,000 | 40,000 | 90,000 | 1,260,000 |
もちろん他にも経費などが掛かっているのでこの通りにはなりませんが、5週目と9週目と13週目が1ヶ月ごとのカードの引き落ち日のある週としています。
カードから4週分の返金額の16万円が引き落とされた週も当然13万円の現金が手元に入ってきている状態です。
そのおかげもあり手元にあるお金が売り上げの累計よりも4万円多い状態になります。
そして実際は売り上げの返金の感覚は1ヶ月半から2ヶ月先になります。
そうなると手元に残るお金が更に増えます。
支払いの時に現金が用意できればいいを意識しておくだけで仮に何かの急用で費用が必要になった場合でもお金が使えるということです。
さらに言えば家賃などの支払いのタイミングが通常のUberの支払いのタイミグで間に合わないというような場合でも現金回収であれば支払うことも可能になります。
お金が入ってくるサイクルを短く、そしてお金が出ていくサイクルを長くすることでお金というのは手元に残ります。
そうすることでその間に急な出費などに対応することができる場合もあり得ます。
時給という考え方を捨てよう 2021.08.13
間違えてはいけないと僕が思うのはUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員は雇われているのではなく個人事業主であること。
そしてUber Eats(ウーバーイーツ)から支払われているのは給料ではなく売上もしくは報酬であるということ。
Uber Eats(ウーバーイーツ)は時給換算でいくらになるとか書いているページを見ると正直なところイラっとしてしまいます。
自転車さえあれば、好きなときに自分のペースで働けるUberEats(ウーバーイーツ)配達員ですが、いくら稼げるのでしょうか?実際に働いてどのくらい稼げるのか検証してみましたので、配達の流れも含めてご紹介いたします!
Uber Eatsの配達員の収入はどれくらいなのでしょうか。本記事では、Uber Eatsの配達員の収入の仕組みや効率よく稼げる方法、また実際に収入を得ている人の体験談をご紹介します。
など、時給と書くからアルバイト感覚やゲーム感覚で配達して交通マナーの悪い配達員が出てくるのだと思います。
Uber Eats(ウーバーイーツ)にしても出前館にしても、menuにしても全てアルバイトではなく個人事業主です。
スポーサードリンク
まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達をはじめてまる1週間がたちました。
売上としては1週間で9万円、現金で13万円だったので稼働し始めてしては十分だったと思いっています。
週5日稼働で9万円なら十分かなと思います。
このペースであれば稼働しない2日間のうちどちらかを2週間に一回ぐらい稼働すれば月に40万ぐらい稼げると思います。
僕の場合はAmazonFlex(アマゾンフレックス)よりも負担が少なく稼働が出来て月40万円ぐらい稼げるのであればありがたいのでとりあえずやれるだけやってみようと思います。
この記事があなたの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝感謝
関連記事
Uber Eats(ウーバーイーツ) 関連
UberEartsの配達で現金のやり取りに困るのが1万円札の両替、コンビニ系銀行のキャッシュカードがあれば無料で両替ができます。
Uber Earts配達日記12日目 今日は現金でのチップが多かったので会計処理について書いていみました。アプリのチップは売り上げに加算されていますが、現金で釣銭要らないというような状況。微々たる量ですが積もると結構な金額になります。ちゃんと会計処理しておかないと大変なことになりますよ
Uber Earts配達日記11日目 休みもいれてまる2週間がたちました。今回から緩衝材を導入してみましたが商品、特に汁物が安定するので使った方がいいです。
Uber Earts配達日記10日目です。昨日少しさぼったのが今回にひびいています。オーダーが取れないならお店が多い地域に移動する対策をとらないとクエストを達成するのも大変になってきます。
Uber Earts配達日記9日目です。土用の丑の日の影響なのか今日は注文が全然入りません。なので軽貨物車でUberEatsの配達をするメリットデメリットについて考えてみました
Uber Earts配達をはじめて8日目です。今回で配達件数が200件を越えました。1日平均25件計算になります。平均の売上は18,000円でクエストボーナスを加味すると1日に20,000円稼いでる計算になります。僕は5日稼働なので月に換算すると40万円計算になりますが、6日稼働だと50万円手前ぐらいになります。
Uber Earts配達をはじめて7日目です。Uberで月40万は稼げるのかどうかを1週間稼働してみて考えてみました。今週の1日当たりの売上18000円なので22日稼働だと396,000円なのでどこかの週だけ6日稼働すれば40万円は超える計算になります。ただこの金額はブーストやクエスト込み金額なのでそれが今後どうなっていくかによってかわってくると思います。
Uber Eartsの配達をする時に継続配達という機能がありこの機能を使うと仕事が途切れることなく入ってくるようになってきます。この機能は自動で機能するので特に何か設定する必要はないそうです。
Uber Earts配達日記5日目 1日30件配達達成しました。
Uberの配達を始めてAmazonとの違いを考えてみました。どちらがいいというわけではなくどちらが向いているかということになると思います。
UberEarts 初心者が 軽貨物車で稼働して4日目に1日で3万円を売上ました。またプロモーションの60件達成で別途9,000円もいただくことになります。
Uber Eartsの現金支払いのオーダーを受けたほうがいいのか、受けないほうがいいのか悩んでいる方へ実際に現金支払いを受け付けた結果を書いています。釣銭を持っていく場合の注意点などを書いています。
Uber Eartsの配達で40件を越えると現金支払いのオーダーもとることができるようになります。現金支払いのオーダーを受け付けると、事前支払いのオーダーだけよりも15%ほど多く稼働でき収入が増えるといわれいます。今回の配達で40件を越えました。
UberEats 昼間に仕事がなくなったを追加しました UberEats 配達件数が200件を越えました。を追加しました Uber Earts 現金支払いのオーダーを受付て思うことを更新しました UberEats 始めて …
スポーサードリンク
Amazonフレックス関連
Amazonフレックスに実際にかかるガソリン代などの毎月の経費。ネットで書かれているのと実際に経験したのと違ったので書いておこうと思います。これからAmazonフレックスやってみようとあなたの参考になれば幸いです。
AmazonFlexにかかる初期費用や経費はどれぐらいを追加しました UberEats 1週間の売上を追加しました UberEats いただいた現金のチップもちゃんと会計処理しようを追加しました UberEats 配達件 …