UberEarts マナーの悪い配達員に物申す

この記事はUberの配達を実際にして経験したことを綴っています。

その日その日に感じたことやここを改善したほうがいいや、疑問に感じたこと。

改善してみた結果どうなったのかなどを書いています。

UberEarts配達14日目

稼働開始時間は18:00で最初のオーダーは18:10でした。

稼働時間は夕方から夜にかけて3時間でした。

今日の配達受付件数5件で配達件数6件でした。

走行距離は50Km

クエストは70回を選択しましたが確実に達成できません

受付件数と配達件数を分けているのはアプリで見た時に売上の数と配達数が一致しないので自分で管理しやすくするために分けるようにしています。

売上は4,000円現金での回収は10,000円ほどです。

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報道番組でUberEatsの配達員の特集に思うこと

今日は関西のMBS(TBS系列)のよんちゃんTVでUberEatsの配達員、特に自転車とバイクの交通マナーの悪さについての特集があった。

僕自身は軽貨物車なので関係ないと言えば関係ないのですが、放送の仕方について悪意を感じる。

まず言いたいのは以前からよくある配達員の交通マナーの悪さについてUber側の対応として配達員は個人事業主なのUber側は悪くないということに対して文句を言うことについてです。

僕はUber側の主張は全く持って正しいと僕は思っています。

はっきり言えばこの問題はUber側も迷惑をしているということ、一部の非常識な人間のためにUberEatsという看板が傷ついてしまいます。

さらに一部の非常識な人間のせいで配達員全員がそういう目で見られるということ。

交通ルールを守ることそのものはフードデリバリーの配達員以外でも自転車に乗る、バイクに乗るのであれば当たり前のこと、それを守らないのはそいつの問題であるということ。

UberEatsにはクエストという期間内に一定数以上の配達をしたらボーナスが支給される仕組みがあります。

ここで重要なことは、そのクエストを達成したいから無謀な運転をしていい理由にはならない。

急いで相手に届けなければならないから交通ルールを破っていいという理由にはならない。

そんなことは当たり前のことのはずです。

なぜこんなことを書いているのかというと配達員でなくても運転マナーが悪い人間はいるということです。

そしてそういう人間が配達員をしているということ。

それをあたかもフードデリバリーの配達員だけが悪いというような表現はどうなのかと思ってしまいます。

他にもやたらと雇用関係と言っていましたが、Uberと配達員は仕事を受注するという雇用関係ではなく商取引の関係で成り立っています。

なぜならば配達依頼が来た時に受けずにスルー出来るからです。

配達員には仕事を受けずに断る権利があります。

毎回、仕事を受けるか受けないかの契約を交わしている状態だと僕は思っています。

今日のよんちゃんTVを見ていて思ったのはUberEatsの配達員を世間一般の人も雇われていると思っているからこういう発言になるのだろうと僕は思いました。

配達員でなくても交通マナーが悪い奴はいる

今日、ピックアップに向かっているときに歩道から交差点のど真ん中を横断し右折する自転車に乗っている大学生ぐらいの集団に出くわしました。

そのあとその集団は車道の真ん中を我が物顔で走っていました。

配達員でないけど交通マナーが悪い奴はいくらでもいます。

問題になっているあおり運転だって配達員ではありません。

フードデリバリーの配達員だけが悪いかのように伝えるのは僕は違うと思っています。

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マナーの悪い配達員に出くわす

そうかと思えば、マナーの悪い配達員もいます。

ショッピングモールにある店舗でピックアップ時の注意書きに自転車の方は駐輪所にバイク(原付含む)の方は東口のバイク置き場に駐車してくださいと注意書きが書かれているにもかかわらず、駐輪所に止めているUberEatsの配達員と出くわしました。

なぜその人がUberEatsの配達員とわかるかというとUberEatsのバックを使っていたからです。

もしかするとその時の稼働はUberEatsではなかったかもしれません。

それでもマナーの悪い配達員は確実にいます。

フードデリバリーの配達員をするのなら個人事業主としての自覚を持とう

僕自身が思っているのは、副業でされている方も、本業でされている方もフードデリバリーの配達員や軽貨物の配送など他にもギグワークをされている方すべてに言えるのはアルバイトではなく個人事業主として契約して仕事を受けているさらに言えば、仕事をいただいているという自覚をもって仕事をして欲しいと僕は思います。

さらに言えば、稼いでる人はその自覚を持たれている人が多いかなと僕は感じています。

自分の裁量、責任において仕事をしてさらに仕事を受けるためのプラットホームを利用するのであればその看板を借りて仕事をいただいているという気持ちで仕事をしたほうがいいと僕は思います。