能登震災のデマに御用心

今回の震災で被災した方にお見舞い申し上げます。

2024年01月01日 能登でM7.6 の地震が発生

2024年はとんでもない年明けになってしまいました。

能登半島で、M7.6の地震が発生したのです。

年始早々から、とんでもないことです。

そしてこの災害を政権批判、行政批判に利用するクズがいます。

いわゆる左側の人、パヨクと呼ばれる人たち、特にれいわ新撰組の支持者というか信者とも言える人間。

あなたがどちら側の人間かは知りませんが、X(旧Twitter)に流れるデマには気をつけてください。

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2024年1月16日時点でわかっているデマと真実

2024年1月16日時点でわかっているデマは、6つ

デマ1 岸田政権の初動は遅かった

真実は、地震発生の5分後に総理が指示を出すなど、いままでほぼ最速といっていほど。

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デマ2 自衛隊の投入人数が少なく、逐次投入だった

真実は、山岳地帯の能登半島では一度に活動できる人数が限られ、一気に投入することが必ずしも正しいというわけではありません。

また戦場では各個撃破されるために逐次投入は悪手ですが、災害では無関係です。

デマ3 復興予算 47億円は少なすぎる

事実は、47億円はプッシュ型支援にかかる費用だけの予算です。

予備費は都度公開が必要なためです。

本格的な予算はこれからです。

ちなみに熊本震災の場合は、約20億程でした。

これを批判している立憲民主党の蓮舫議員や杉尾議員は分かっていて批判しているのでさらにタチが悪いです。

分かっていないのなら、東日本大震災の時に何をしていたのかということになります。

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デマ4 こんな時でも貸付か。しかも立ったの20万円 

事実は、手元に現金がない人用の緊急措置です。もともと以前から存在していた制度なので迅速に実行が可能です。

他の支援制度も既に発動しています。

デマ5 二次避難先の宿泊費は有料

事実、 避難先は行政が手配しています。

避難者の負担はありません。

そもそもとして以前の災害でも活用された制度です。

これを批判したラサール石井の言い訳はそもそも成立しません。

被災者を不安にさせるようなデマは決して許されるものではありません。

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デマ6 岸田総理の視察がたったの30分

事実は、避難所は2カ所を視察、この他に自衛隊の基地での激励、崖崩れなどの被災状況を上空より視察、知事との意見交換、報道インタビューなどこの日の時間一杯まで活動していました。

 

まとめ

関東大震災の時にもデマが流れたと聞きます。

こうして考えると日本人はあの頃と変わっていないように思います。

また今回のデマは全て、少し調べれば(検索すれば)わかることがほとんどです。

自分で調べる癖をつけることをお勧めします。

あなたが脊髄反射でデマを鵜呑みにするようなアホではないと思いますが、世の中にはアホが多いということです。