大山鳴動して鼠一匹を誤用するあっち側の人たち

裏金問題、不起訴

少し前の話にはなりますが自民党の裏金問題。

結局は不起訴ということになりました。

僕自身は今回の件は、キックバックは特に問題がなく、それを収支報告に記載しなかったことが問題だったと言うだけのことだと思っています。

実際、某野党のA議員は、それで話題になりました。

A議員はよくてなぜ自民党はダメなのか?僕にはそれがわからない。

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大山鳴動して鼠一匹を間違えて使う、左系の記者、ジャーナリスト、議員 

さて今回の不起訴で、大山鳴動して鼠一匹という言葉がX(旧Twitter)でトレンド入りした。

しかもポストしたアカウントがほぼ全員、使い方を間違えている。

大山鳴動して鼠一匹とは

 

事前の騒ぎが大きくて、一体どんな大事が起こるのかと思っていたら、出てきたものはほんのつまらないものだった、と言う意味のことわざ。山が鳴動するので何事かと構えていたらねずみが一匹出てきただけだったという事柄に例えた表現。

 

要は、「大騒ぎしたけど大したことなかった」ということです。

結果は、自民党の派閥を解散だ、政権交代だ的なぐらい大騒ぎしてみたものの、結局は確固たる物的証拠もでず不起訴となりました。

この事件ただの収支報告書への不記載が問題なだけでそれ以外はないというものです。

他に問題があるとすれば収支報告に記載していないお金が議員の自由に使えてしまうお金ということ(実はこれが大問題)

実際に誤用しているX(旧Twitter)アカウント

小西ひろゆき (立憲民主党 参議院議員)

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望月衣塑子 (東京新聞 記者) 

津田大介

X(旧Twitter)の中ではそこそこ有名な人のようだ。

ちなみに、望月記者以外は、僕はブロックされていた。

とくに絡んだこともないのだがなぜなんだろう。

それから、最初に誤用をしたのはタイムスタンプからみて津田大介氏のようだ。

そこから、いわゆる左側の人が模倣するようになった。

言い換えれば、津田氏がポストした「大山鳴動して鼠一匹」の誤用を左側の人間は誤用だと氣付かないで模倣したということになる。

言葉を扱う記者が言葉の意味を知らないというのは、どうなのだろうか?

ぶっちゃけた話、こういう人たちの話を信じる人も同類かな。