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目次[閉じる]
他人の目が気になり疲弊するのは他人軸ではなく自分を守る防衛反応が原因です。無意識の行動パターンや保身の癖を客観的に整理し周囲に流されることなく自らの意志で人生の選択を重ねていく方法とは
- この記事で伝えたいこと
-
- 他人に合わせる行動も自分を守る負の自分軸である
- 生まれ持った天地氣質で行動パターンが異なる
- ノートで不要な判断基準や保身の癖を客観視する
- 自分の氣質に合わせて本当の意志や配慮を見直す
- 過去の不快な感情を手放し心のケアを行う
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他人軸なんてない、あるのは負の自分軸
気づけばいつも「あの人はどう思うだろう」
「みんなに迷惑をかけないようにしなきゃ」と、
他人の目を基準にして行動してませんか?
本当の気持ちは横に置いて、周囲の正解や
期待に合わせることを最優先にしていると、
知らず知らずのうちに心を疲れさせていく
ものです。
他人の意見を優先して選んだ道は、
一見すると波風が立たず、上手くいっている
ように見えるかもしれません。
しかし、何を決めるにも「他人がどう思うか」
という部分が判断基準になっていると、
どれだけ成果を出しても、どこか人生を
生きている実感が持てなくなります。
他人の評価に一喜一憂する毎日は、
常に心が揺さぶられてしまい、
本当の安心感を得ることはできません。
一見すると、このような場合はすべて他人に
振り回されている生き方のように思えるかも
しれませんが、本当にそれは他人に
振り回されているだけにすぎないのでしょうか。
でもそれって自分軸だよね
実は、これは他人軸ではありません。
なぜなら、周囲の意見を採用するかどうか、
どの期待に応えるかという最終的な選択は、
どこまでもあなた自身が決めているからです。
いわばこれは、あなた自身の基準で
行動している負の自分軸という
形に他なりません。
なぜかというと、その行動の根底には、
他人から嫌われたくない、仲間外れに
されたくない、あるいは誰かに怒られたくない
という、あなた自身を守るための明確な目的
が存在しているからです。
周りの意見に合わせることも、他人の顔色を
うかがって行動することも、すべては
身を守るために、あなた自身が選択して
行っている行動に他なりません。
他人に動かされているように見えて、
その実、守るという目的のために自らの
軸を使って選択を重ねています。
しかし、ここで一つの矛盾が生じることに
なります。
傷つかないように、否定されないようにと
先回りをして身を守るために選択していた
行動によって、結果的に心が激しく疲れ果て、
疲弊していくことになるからです。
傷つかないための防衛策として他人の基準を
最優先に選び続けているにもかかわらず、
その行動を続ければ続けるほど首を絞め,
苦しめる結果を招いてしまいます。
このように、守るために必死に選択していた
行動そのものによって、心が壊れそうになる
ほど疲弊していくというのは、まさに
本末転倒といえます。
他人に合わせて安全を確保しようとする
選択は、その場しのぎの盾にはなっても、
確実にすり減らす原因になっていく
性質を持っています。
大事にし、守るために役立てるべき選択権を、
周囲の目を気にするあまりに自分をすり減らす
原因として使ってしまっているのです。
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あなたはどっち?自分軸と相手軸のちがい
負の自分軸から抜け出すためには
まず持って生まれた性格の
氣質を知ることが大事です。
人間には自身を起点にして物事を考える
タイプと、相手や周囲の環境を起点にして
物事を考えるタイプが存在します。
これは陰陽六行における「天地氣質」という
考え方で分かれています。
どちらの行動傾向の根本構造を持っているか
理解することが、自分らしく生きる第一歩に
なります。
天地氣質では、自身を起点にして行動する
タイプを「天氣質(自分軸)」、相手や場の
雰囲気を起点にして行動するタイプを
「地氣質(相手軸)」と呼びます。
どちらのタイプに該当するかは、生まれ持った
西暦の末尾にある一桁の数字で判定できます。
西暦の末尾が偶数年であれば天氣質、
奇数年であれば地氣質に分類されます。
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己の「やりたい」で直進する天氣質
偶数年生まれの天氣質は、「やってみたい」
「面白そう」という自発的な衝動や
好奇心が行動の出発点になりやすく、
直感的に物事を捉えて自ら流れを
作り出す強みがあります。
納得や意思を基準にして突き進むため、
周囲の状況に左右されずに道を切り拓く
行動傾向を持っています。
考えるよりも先に身体が動き出すような
スピード感があり、湧き出る意欲を力にして
進んでいくタイプです。
また、決断や切り替えの早さも大きな
特徴です。
過去の出来事や他人の細かい反応を引きずらず
常に意識が次の一手に向かっています。
直感をそのまま行動に移せる実行力が
ある反面、自身が理解できている前提で
話を進めてしまい、周りへの共有が
不足しやすい傾向もあります。
地の氣質は場の雰囲気に寄り添う存在
一方、奇数年生まれの地氣質は、
周囲の状況や相手のニーズ、場の必要性を
鋭く察知した上で、全体をサポートしたり
調和をもたらしたりする役割を担う
強みがあります。
相手の気持ちや環境の安定を基準にして
慎重に行動し始めるため、集団の連帯感を
強め、物事を確実に着地させる行動傾向を
持っています。
周囲の雰囲気を丁寧に読み取り、他者や
その場の空間に配慮しながら柔軟に
対応していくタイプです。
さらに、地氣質は事前の準備や情報収集を
怠らず、不確定要素を減らしながら着実な
形を作り上げる粘り強さを持っています。
その場の勢いだけで動くことはせず、
関わる全員が安心できる状態を整えてから
着実に一歩を踏み出します。
言葉や出来事を深く受け止め、長く
記憶に残す性質も備えています。
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自ら寄り添う相手軸、流されるのが他人軸
ここで明確に区別しておかなければ
ならないのが、「相手軸(地の氣質)」と
「他人軸(負の自分軸)」の違いです。
嫌われないように自身を守る「自己防衛」が
目的になっているのが他人軸です。
これに対して、自らの意思で相手を思いやり
「貢献」を目的に行動するのが本来の
相手軸(地の氣質)です。
配慮の起点が防衛か貢献かで、方向性は
正反対になります。
地の氣質は配慮が過剰になると
「どう思われるか」という恐怖に変わり、
他人軸へ陥りやすくなります。
また天氣質であっても、周囲と衝突して
防衛本能が働けば、周りの目を異様に
気にする他人軸へ激しく堕ちることが
あります。
生まれ持った性格は良し悪しではありません。
単なる行動の癖や構造の違いを客観的に
知り、自身がどちらの氣質に当てはまるか
確認することが大事です。
誰かに流されないで自分で決めよう
他人の価値観とは、成長する中で周囲の反応を通して
「こうするべきだ」「これが正解だ」と
取り込んできた判断基準のことです。
これはあなたが自発的に選んだ意志ではなく、
頭の中に一時的に保存されている
データのようなものです。
この保存データが増えてくると、頭や心が圧迫されて、
「本当はどうしたいのか」という本来の気持ちや
適切な判断が出来なくなります。
誰かの基準に振り回されないために
気付けば他人の評価を優先してしまう原因は、
傷つくことを避けたい防衛本能が
働いているからです。
まずはこの仕組みを整理して紙の上に書き出すことで、
不要なものがみえてきます。
傷つくのが怖いから誰かの価値観を優先しちゃう
他人の基準を持ち続けてしまう理由は、
自分を守るためです。
自分の意志で選んで失敗したり否定されたりすると、
心に大きな負荷がかかります。
最初から他人の価値観に合わせていれば、
思い通りの結果にならなかった場合でも
責任を回避でき、周囲から拒絶される怖さも
和らげることができます。
過去に本音を出して怒られた経験や、
自分の希望を口にして周囲から浮いてしまった
体験があると、「他人の基準を優先するほうが安全だ」
という防衛策が形作られます。
また、誰かが本音を言って損をしている姿を
見たことで、同じように自分を守るようになることも
あります。「嫌われたくない」「怒られたくない」
という選択は、本音や自分らしさを隠して
安全圏にとどまるための防衛行動です。
ただし、自分を守るために取り入れたデータが
増え続けると、頭の中がいっぱいになります。
その結果、「本当はどうしたいのか」という
自分の意志や判断力が停止し、
自由な選択ができなくなります。
保身のための選択を繰り返すほど、
人生の決定権を誰かに委ねることになります。
ここで区別しておくのは、相手への適切な配慮と、
自分を守るための「合わせ方」の違いです。
あなたの意志に基づいて配慮を選ぶことと、
怖さや保身から相手に合わせる行為は異なります。
頭の中が誰かの基準で占有されていると、
本当の配慮ではなく、単なる保身に過ぎません。
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思考の循環を止めて ノートに書いてみる
こうした不要なデータを整理するために
ノートを活用します。
あなたの思う 誰かの基準や、
保身のための判断の癖を書き出して見つけます。
頭の中だけで考えていると、同じ考えが巡ってしまい、
思うようにいきません。
紙に書いて視覚化すると、
客観的に判断することができます。
「これ、本当に自分の氣持ちなのか」
「過去の怖さから他人の価値観を言い訳に
していないか」など、冷静に見つけ出していけます。
自分の氣質に合わせて外部キャッシュをクリアにする
紙に書き出せたら、次はあなたの性格に
合わせてどうするかを考えます。
天の氣質と地の氣質では考え方が異なるので。
あなたどちらの氣質かによって
考え方方法が変わってっきます。
あなたにあった対処方法
過去の嫌な体験や、抱え込んできた不要な基準を
ノートに書き出せたら、次はあなたの氣質に
合わせて、どうしたいのかを考えていきます。
本来は陰陽六行なので 天の氣質と地の氣質だけでなく、
木火土金水と月の六行も合わせて天の火氣質、
地の金氣質とした方がいいのですが、
今回は天の氣質と地の氣質のみで簡単に
考えたいと思います。
詳しく知りたい場合は「個人サポート (個人セッション)」を
お申し込みください。
もしあなたが天の氣質なら、自分はどうしたいかという
あなたの意志や行動で考えてみてください。
ノートに書いてあるのが、自分はこうしたいという
思いからの失敗などで、極端な選択に
なっていませんか?
そのせいで過剰に身を守ろうとして、
誰かの意見を従うことにしていませんか?。
地の氣質なら、「相手を思いやってどうするべきか」
で考えてみてください。
単に嫌われないためなのか、それとも相手を
気遣うあまり本当の気遣いを見失っていませんか?
相手を気遣っているつもりで、ただ自分が傷つきたくないと
逃げていませんか?
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負の感情を手放しメンタルをケアする
自分の氣質に合わせて他人軸(負の自分軸)の
反応をやめるには、その元になっている
「過去に嫌な思いをした」という負の感情
そのものを取り除いていく必要があります。
つまり、心のケア(メンタルセラピー)を
行っていきます。
ここで言う過去の嫌な記憶とは、俗に「トラウマ」と
表現されることもありますが、個人的には
日常の不快な体験に対してこの言葉を安易に使うのは
控えたいと考えています。
本当に深刻なトラウマを抱えて苦しんでいる
方々に対して失礼だと感じるからです。
とはいえ、ここで扱う過去の嫌な体験も、
放置すれば判断を狂わせる原因になりますので、
丁寧に解放してあげる必要があります。
問題は、あなた自身がそうした感情を解放する
手段を持っているか、あるいは知っているかということです。
カウンセリングを受けるなど、頼れる手段があるなら
それらを活用するのも良いでしょう。
もし「そういった手段が手元に何もない」
という場合は、「誰でもできるメンタルセラピー」を
試してみてはいかがでしょうか。
また、今すぐなんとかしたいと感じている場合は、
「個人サポート (個人セッション)」に
お申し込みいただくのもひとつの方法です。
あなたが更に幸せになるために
今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。
もし具体的な悩みがあるなら、
ぜひ個人サポートで聞かせてください。
一人で頑張りすぎる必要はありませんから。
最後まで読んでくれて、有り難うございます。
感謝感謝
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