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電子レンジでサラダチキンを作ってみる
先日、テレビ東京のソレダメで放送していた電子レンジで豚の角煮をつくるというのをやっていたので、それをアレンジして電子レンジでサラダチキンを作ってみました。
サラダチキンの材料
とり胸肉 | 2枚 |
酒 | 大さじ4 |
塩 | 適量 |
胡椒 | 適量 |
サラダチキンの作り方
- とり胸肉にフォークで適度に穴をあける
- ビニール袋に胸肉と酒を入れ10分置く
- 耐熱皿に酒ごと胸肉を並べ塩・胡椒を両面に適量を刷り込む
- ラップをかけ電子レンジ(解凍モード)で15分加熱する
- 裏返してもう一度電子レンジで(解凍モード)で10分加熱する
熱の通りが悪い場合、30秒ずつ追加して様子を見てください。
熱の通り具合の確認の仕方は竹串などを刺して透明な肉汁が出て来ればOKです。
調理用の温度計をお持ちの方は中心温度が80℃になっていればOKです。
美味しく召し上がっていただく方法
しっとりしたサラダチキンをお召し上がりになりたい場合。
加熱後しっかりと熱を冷ましてからカットしてください。
熱いまま切り分けますとせっかくの肉汁が流れ出してしまいます。
まとめ
今回のレシピで実際に作った時、少し加熱しすぎたため、実際は少し固めにできてしまいましたが、十分しっとりした美味しいサラダチキンになりました。
よくあるレシピでは500Wまたは600Wで加熱したサラダチキンは良くありますが、解凍モードで加熱することでゆっくりと熱が入るのでやわらかくジューシーな仕上がりになります。
お使いの電子レンジによっては解凍モードではく200W、もしくは150Wとなっている場合があります。