- 保護命令の退去命令の期間が過ぎました。を追加しました
- 妻から離婚調停申立書が届きました。を追加しました
- 妻が保護命令を申し立て理由を考えてみるを追加しました
- 保護命令発令から1ヶ月を追加しました
2度の調停を経て離婚を受け容れました
6月と8月に2度の調停があり、先日離婚することを受け容れました。
僕としては離婚をしたくないやり直したいという思いがありました。
しかし妻は離婚の一点張り。
話は平行線のままこのままでは調停不成立となってしまうということでした。
DV更生プログラムで学んだことを実践
僕は離婚をしたくないが、更生プログラムでは相手の意思を尊重すること学んでいます。
相手の意見を受け容れる。
今回の場合は離婚を受け容れる。
それは僕が望んでいることと正反対の妻の希望。
苦渋の決断でした。
養育費も慰謝料もいらない
妻側から養育費も慰謝料も要求しないからとにかく離婚をして欲しい。
それほどまでに離婚をしたい、僕から離れたいという思いが強いのだと思いました。
そこまで意思が固いのであれば妻の想いは変わることをないとこれ以上の離婚訴訟になっても変わらないだろうと判断し離婚を受け容れました。
真綿で首を締められているような感覚
離婚が成立してから約1週間がたちました。
普段の生活への気力がなくなり気持ちがひどく落ち込んでいます。
自分がしでかしたことの重さを痛感しています。
これからも更生プログラムを続けることを決意
離婚が成立した翌日、更生プログラムの代金を入金することをためらいました。
更生プログラムを受けていた目的は妻との関係修復が目的だったから離婚してしまった以上受ける意味はないという思いがありました。
ただ僕の中でこのまま受講し続けようと思ったのは自分自身を改めなければ、また同じ過ちを繰り返すことになるそういう思いがありました。
離婚後も更生プログラムを続け自分を変える努力を続けようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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感謝感謝