コピペだけで完成!見出しデザイン案25選【アメブロOK】

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このブログは基本的に、メンタルセラピストやスピリチュアル系を仕事にしている方もしくはしたい方や個人事業主などの方で、ITが苦手な方を対象にしています。

この記事で伝えたいこと
  1. アメブロに貼るだけで使える見出しデザインを25個紹介します。
  2. 見た目と実用性の両立ができ、ブログの印象を手軽に変えられます。

「見出しってただ太くすればいいだけじゃないの?」

そう思っていた時期が、私にもありました。

でも実は、見出しこそがブログ全体の「読みやすさ」や「印象」を決める重要なパーツなのです。

たった一行の見出しが、おしゃれだったり、やさしかったりするだけで、読者の印象は大きく変わります。

今回は、特別な知識がなくても使えるように、アメブロにそのままコピペできるデザインを25個ご紹介します。

しかも、実際の見た目も一緒にチェックできるので、すぐに「これ使ってみよう!」と選べます。

もし、もっと自由にレイアウトやデザインを楽しみたいなら、WordPressもぜひ視野に入れてみてくださいね。

見出しデザイン01〜05:線で印象を引き締めるスタイル

まずは、「線」を使ったシンプルで見やすいデザインからご紹介します。

使いやすさと整った印象を与えたいときにぴったりです。

これらはアメブロでもしっかり反映され、装飾の第一歩に向いています。

太さや色を変えるだけでも、雰囲気ががらりと変わるので、自分らしく調整しても◎。

それでは順番にご紹介していきますね。

デザイン01:左線が印象的なボックス

見出しタイトル


デザイン02:上下ラインで引き締める

見出しタイトル

デザイン03:ダブルラインでアクセント

見出しタイトル


デザイン04:点線でやさしく囲む

見出しタイトル

デザイン05:グラデーション風ボーダー

見出しタイトル


見出しデザイン06〜10:背景色で魅せるふんわり系

次は背景色をつけた見出しデザインをご紹介します。

文字を囲むような見出しは、目立ちやすく、重要なメッセージやセクションタイトルに適しています。

読みやすさとアクセントのバランスを取りたいときに効果的です。

背景色は淡めにするのがポイントで、全体を圧迫しないようにすることも大切です。

では早速、背景つきのデザインもチェックしていきましょう。

デザイン06:淡いピンク背景

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デザイン07:グリーン系やさしい背景

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デザイン08:ブルーグレーで大人っぽく

見出しタイトル

デザイン09:パステルイエローで明るく

見出しタイトル

デザイン10:水色グラデで透明感

見出しタイトル

 

見出しデザイン11〜15:下線や文字スタイルで強調

下線やフォントスタイルを使うと、見出しがスッと目に入り、内容の重要性が自然と伝わります。

シンプルながら、読者の注意をひきつけたいときに効果的です。

デザイン11:下線+太文字で強調

見出しタイトル

デザイン12:点線の下線で柔らかく

見出しタイトル

デザイン13:斜体でニュアンスを表現

見出しタイトル

デザイン14:影付きで立体感を演出

見出しタイトル

デザイン15:大文字&間隔をあけて印象的に

見出しタイトル


見出しデザイン16〜20:やわらかいカラーで印象アップ

やさしい色合いは、読み手に安心感を与え、心地よい印象を残します。

女性向けのセラピー系ブログにも特に相性が良く、柔らかな雰囲気を演出したいときにおすすめです。

デザイン16:ラベンダーカラーで落ち着き感

見出しタイトル

デザイン17:ベージュでナチュラルに

見出しタイトル

デザイン18:ライトグリーンで爽やかさUP

見出しタイトル

デザイン19:ふんわりピーチ色でやわらかさ

見出しタイトル

デザイン20:モノトーン調でやさしく上品に

見出しタイトル

見出しデザイン21〜25:個性派・遊び心のあるデザイン

最後に、ちょっと遊び心を感じさせるデザインや、ブログ全体の雰囲気にインパクトを与える見出しをご紹介します。

目を引きたいコンテンツや、読者の印象に残したい場面での使用におすすめです。

デザイン21:角丸+影でカード風に

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デザイン22:グラデーション背景で目立たせる

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デザイン23:破線フレームでカジュアルに

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デザイン24:メモ風スタイル

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デザイン25:囲み枠+背景で強調

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ソースエディタで貼り付けるときの注意点

今回ご紹介した見出しデザインは、すべて「HTMLタグ」を使ったコードになっています。

アメブロで使う場合は、必ず「ソースエディタ」モードに切り替えてから貼り付けてください。

通常のビジュアルモードでは正しく表示されない、あるいは自動的にコードが削除されてしまうことがあります。

ソースエディタは、投稿画面の左下あたりにある「HTML表示」で切り替えることで使えます。

慣れてしまえばとても簡単なので、ぜひ一度試してみてくださいね。

デザインの反映はテーマによって異なる場合があります

アメブロで使っているテンプレートによっては、CSSの反映が一部制限されることがあります。

特に、paddingやborder-radiusなどの細かいスタイルが効かないケースがあります。

その場合は、似たデザインに変更したり、余白を調整するなどの微調整で対応してみてください。

記事ごとにデザインを変えすぎると読みにくくなります

せっかく見出しを装飾しても、記事ごとにバラバラなデザインを使ったり、1つの記事内に複数のスタイルを混ぜすぎると、読者は混乱してしまいます。

統一感がなくなると、「読みづらい」「ごちゃごちゃしている」という印象につながることも。

まずは1〜2種類のデザインに絞って使い回し、ブログ全体に一貫性を持たせることをおすすめします。

「シンプルでわかりやすい」が、読まれるブログの基本です。

スマートフォンでの見え方にも配慮を

パソコンではきれいに見えていても、スマートフォンではデザインが崩れてしまうこともあります。

特に、横幅が広すぎたり、文字が小さく見えづらくなる場合があります。

スマホでも見やすいよう、あまりごちゃごちゃした装飾は避け、余白を多めに取るのがポイントです。

まとめ

見出しは、ブログの中でもっとも視線を集める部分です。

デザインを少し工夫するだけで、ブログ全体が生まれ変わったように見えます。

今回は、実用的かつコピペで使えるデザインを25種類紹介しています。

まずは気に入った1つを選んで、実際に使ってみてください。

そして、もっとデザインにこだわりたくなったら、WordPressもぜひ検討してみてくださいね。

あなたのブログが、よりあなたらしい表現で輝きますように。

 


最後までお読みいただきありがとうございます。

今回の記事があなたの役に立ったなら幸いです。

質問疑問ございましたらコメント欄へお願いします。

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