引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

失敗なんて存在しない?!

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

スポンサーリンク

スポンサードリンク

失敗って一体何?

そもそも、失敗ってなんなのでしょうか?

辞書によると

物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。

良い結果が得られないこと、しくじると書かれています。例えばの話ですが、1回目でうまくいかず問題や課題を修正して二回目でうまくいった場合、失敗というのでしょうか?それとも成功なのでしょうか?

一回目だけを見ると確かに失敗と思えます。

しかし、結果を考えると成功なのではないでしょうか?

意味を考えて見ると良い結果が得られないことが失敗とするなら、良い結果が出るまだでやり続ければ失敗とは言えないのではないでしょうか?

スポンサードリンク

結果を出さずに途中でやめることを失敗といいます。

松下幸之助氏の言葉です。

色々やってきたけれど、変われない、あれも失敗だったこれも失敗だった。

そう思っているかもしれません。

変わるまでやり続けたでしょうか?

変わる前にこの方法ではダメだとやめたりしていませんか?

もちろん、方法があなたに合わなくて途中で諦め別の方法を選択することも大切です。

しかし、多くの人が実際の行動が伴わず(ワークなどがある場合きちんとこなしていない)にこの方法はダメだと諦めていることが多いように感じます。

特に、自分の期待と違う場合はなおさらのように思います。

期待をしている時点で多くの方が失敗(途中でやめている)する原因があるのだと思います。

多くの人が抱いている期待は

「この方法で、楽して自分を変えてくれる」

です。

ひょっとする、「この方法で変われると期待してます」といいたいかもしれないし、そう思っているかもしれません。

しかし、多くの人が(以前の私も含めて)自分を変えて欲しいと潜在意識で思っているようです。

言いかえれば、自分で変わる氣持がないと言えるかもしれません。

人を変えることなどできません。

よく聞く言葉だと思います。

周りの人をあなたの思うように変えることはできません。

同じようにあなたを周りの人が変えることはできません。

あなたが変わりたいなら、あなたが変わるしかないんです。誰も代わってはくれません。

スポンサーリンク



うまくいかないときは、修正してやり直す

あなたが変わりたいならあなた自身がワークなどをこなさなければ変わることはできません。しかし、ワークをこなしているのに変化がないとするば、その方法があなたのに合っていないもしくはやり方が間違っている可能性があります。

ただ闇雲にワークをこなすのではなく、うまくいかないときは何処がマズイのかを修正しやり方を変えて行く必要はあります。

「諦めたら、そこで試合終了ですよ」

スラムダンクの有名なセリフです。

諦めずに自分を変えるという結果を出すまで続け変わることが出来たとき初めて成功と言えます。

まだ、あなたは失敗していません。

 

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


引き寄せに関する疑問・質問・相談下記フォームより気軽にメールください。


     

     

    スポンサードリンク

     

    About Auther

    コメントを残す