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時代の転換期を生き抜く方法

この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

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時代の変革期

僕たちが生きている今の時代を、後の歴史学者たちは「激動の時代」「時代の一大転換期」と位置づけるかもしれません。

約600万年前に「サル」という種から「ヒト」という種に別れました。

その後、いくつかの種をへて「ホモ・サピエンス」になったのが約3万年前

 

参考サイト:

wikibooks 人類誕生

そうした中で、この37年というのはほんの一瞬の出来事なのかもしれません。

37年というわずかな間に、人を取り巻く環境が大きく変化している時代。

それが僕たちが今、生きている時代だと言えます。

1982年にTCP/IPが標準化されたのを皮切りに、インターネット網が生まれます。

1995年8月24日に英語版、同年11月23日にWindows95が発売されることで、パソコンが一気に一般家庭に普及しました。

そして2000年前後に登場しはじめたスマートフォンの前身とも言えるPDAの登場から、2007年のiPhoneの発売。

そしてさらなる変革となっているのがA.I.(artificial intelligence 人工知能)や量子コンピューターの登場です。

先日ニュースで「実用的な量子コンピューターが5年以内に登場する」とマイクロソフトは予想しています。

また、Google社は「5年以内に量子コンピューターを実用化する」という戦略を発表しています。

さらにIBMも2017年3月6日、量子コンピューター「IBM Q」の商用提供のロードマップを公開したそうです。

量子コンピュータが実用化されると、現在のスーパーコンピュータの3600万倍から1億倍のスピードで計算が可能になると言われています。

1億倍ってどれだけすごいの?ってなりますが、現在のスーパーコンピュターが3年以上かかる計算を1秒で終わらせるということになります。

最近流行りの仮想通貨(正式には暗号化通貨が正しいそうです)のマイニングという処理とかに使ったら一瞬で終わるかもしれませんね

この技術とAIの高度化で、僕たちの仕事や環境が大きく変わっていことはいたしかなないのかもしれません。

多くの仕事、特に高度な知識がいると言われた職業(税理士や、証券取引、銀行)でさえ例外ではないと言われているどころかそういった職業の方がAIにとって代われるといわれています。

実際に銀行などでもそういった動きがあります。

みずほファイナンシャルグループは1万9000人を削減し、現状の約6万人から4万人規模に移行する検討に入った。

というニュースが2017年10月末のニュースでありました。

まだA.I.や量子コンピューターが実用化されいない現段階ですでに起っているますから、実用化されればさらに拍車がかかるかもしれません。

A.I.や量子コンピューターの出現が、僕たちにとって脅威になるのでしょうか?

実際はそうでもないのかもしれません。

単純作業の多くは、自動化されるといわれいます。

しかし技術が進歩していけば行くほど注目される分野や新たな仕事も生まれます。

例えば、youtuberなどもその一つです。

参考サイト:

5年後には実用化か、マイクロソフトが「汎用量子コンピュータ」を開発する理由

「真の量子コンピューター」の販売合戦、完成する前から過熱:IBMとグーグルの闘い

マイクロソフト、量子コンピューターの一般的な実用化にむけて Azure にも搭載

みずほ、10年間で1.9万人削減検討 ITや店舗統廃合で=関係筋

みずほFG、今後10年間で1.9万人削減を検討 IT化推進や店舗統廃合、6万人から約4万人へ – 東洋経済 ONLINE

みずほFG、1万9000人削減検討=ITで業務効率化 JIJI.COM

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技術の進歩で注目される分野の仕事

技術の進歩で注目される分野

それは、「マインド(心)や感情を扱う分野」だといわれています。

A.I.は、感情や心を持つことはできないといわれいます。

また私がIT系の専門学校(当時はコンピュータ系の専門学校っていってました)に通っていたころ、SEになるための教科書の中で名言(迷言?)がありました「コンピュータは正しく間違える」

これは、プログラムやシステムを開発される注意として頭に入れておく「コンピューターは魔法の箱ではない」ということを教えてくれる言葉でもあります。

コンピューターというのは指示された事を指示された通りに実行することにおいての正確さは人の比ではありません。

しかしその指示が間違っているとそのまま実行してしまいます。

A.I.もある意味同じで学習してどんどんいろんなパターンを蓄積することでプログラムなどの記述ミスなどを見つけることができるようになるかません。

しかし人の心をそのもの理解するのはまだまだ難しいように思います。

デジタル化が進むと、いずれは理解できる日が来るようになるかもしれません。

そうなってくると、アンドロイとや人型のロボットなども登場するかもしれません。

デジタル化が進んでいくと、人と機械の垣根が稀薄になった時、

人とは一体なんなのか?

魂とはなんなのか?

心とはなんなのか?

感情とはなんなのか?

を考えさせられる時代が来るかもしれません。

今も何かに悩み苦しんでいる人もいるかもしれません。

心が苦しくなりすぎると、解決策を考える余裕がなくなります。

不安や恐怖や緊張は体を硬直させ動きが鈍ります。

心を緩める事が大事。

しかし緩め方がわからないというときもあります。

そういったときに「心を楽にする方法」を知っているというのはこれからの転換の時代を生きていくには重要なことなのかもしれません。

あなたは「心を楽にする方法」を何かお持ちでしょうか?

もしお持ちでないなら「誰でもできるメンタルセラピー」を学んでみてはいかがでしょうか?

 

 

追伸

今回の話をしていると、「攻殻機動隊」を思い出してしまいました。

実写化もされてなかなか面白い映画ですのでご興味あればご視聴してみてはいかがでしょうか?

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


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