引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

Amazonのレビューに星1と不満をぶちまけていると引き寄せは起きない

だから引き寄せ起きひんねん 茜さや

この記事を読むのに必要な時間は約 12 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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1年ほど前に「Amazonのレビューを読んで迷っている人は、引き寄せが起きない!!」という記事を書きました。

この記事は、人の意見に左右されず自分の直観を信じようということを伝える為に書いています。

そんな中で低評価の話をかきました。

もしあなたがAmazonのレビューに低評価をして不満をぶちまけているとそれはとても残念な結果になるということになってしまいます。

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愚痴や不満を言うのは毒を吐くのと同じこと

愚痴や不満を言いたい時、あなたの中に必ずと言っていいほど怒りの感情が存在しているはずです。

その怒りの感情を誰かにぶつけたくて、Amazonのレビューに愚痴や不満を書き込む。

これでとりあえず、その時の怒りやストレスを発散しているのかもしれません。

しかし、この愚痴や不満を読まされる側の人間はどうなるでしょうか?

もしあなたが四六時中、愚痴や不満を聞かされていたらどうでしょうか?

僕なら絶対嫌です。

怒りにまかせた愚痴や不満というのは相手の心だけでなく体まで蝕む力があるといわれいます。

あなたが知らない内に誰かの体や心を蝕んでいるという事です。

さながらコモドオオトカゲのように相手にかみついて毒を流し込んでいるかのようなものです。

これではいい引き寄せが起きるという事はありません。

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不満や愚痴が不満なことや愚痴りたい事を引き寄せる

引き寄せの基本は何度も書いていますがあなたが思っている事、感じている事が引き寄せられてきます。

Amazonのレビューを読んで迷っている人は、引き寄せが起きない!!」では、星1などの低評価の内容を読んだことで不安になり、不安が的中する内容を引き寄せるという事を書きました。

今回の内容は星1などの低評価な内容を怒り任せにレビューすると、同じような内容の事を引き寄せてしまいます。

例えば、TVの録画用にあるメーカーのHDDを購入したけれど初期不良だったとします。

そして、初期不良の返品交換の対応をしてもらったけれど、わずか2ヶ月ほどで壊れてしまいました。

その思いをAmazonのレビューに書き込み、怒りをぶちまけてみました。

結果としてまた別の物が同じように初期不良で壊れているや、自分が買うものは当たりが悪いという経験。

もしかすると、あなたもこういうことに近い経験をお持ちかもしれません。

嫌な氣持ちになった事は拡散しないようにする

  • 物を買った時の当たりが悪い。
  • パートナーに性格がよくない人を選んでしまう。
  • いつも裏目に出てしまう。

こういうことが起きてしまうのはあなたの心がそれが起きるのではという思いに支配されているからにほかなりません。

  • Amazonでモノを買った時、スーパーでモノを買った時に嫌な思いをした。
  • 買ってみたら期待したものと違った。
  • 映画を見に行ったら全然面白くなかった。
  • 付き合った彼氏が思いの外ケチだった

こういうことは生きていれば起きる事です。

その時の嫌な氣持ち、不満な氣持ちがでるのも生きていれば当たり前の事です。

ですが、誰かにその怒りをぶつけていい理由にはなりません。

言い方を変えればあなたのところで食い止めて他の人に被害が及ばないようにしましょう。

そうすることで、不思議と嫌なことというのは減ってきます。

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自分のところで食い止めるというのは我慢するという事ではありません。

自分のところで食い止めるといっても、我慢しなさいという事ではありません。

不満や愚痴を言いたい、吐き出したいのであれば、紙に自分の氣が収まるまで書き出してください。

そして、氣が収まったらその紙をビリビリに破いてごみ箱に捨てましょう。

手で破る以外にも、ハサミで切り刻む、火事に注意が必要ですが燃やすという方法もお勧めです。

こういうことを繰り返していると氣持ちが穏やかになり、嫌なことが起きにくくなります。

直ぐに変化が出るわけではありませんが、効果が必ずある方法なので是非試してみてください。

あなたに起きた嫌なこともあなたに何かを知らせる氣が付いたということになります。

例えば先程の例にしたHDDの初期不良が起きた場合にあなたに何かを伝える、だれか(何か)の氣(エネルギー)があなたに付いた為にHDDが初期不良をだったというものです。

どういうことかというと、何かの機器を購入するとよく初期不良が起きるというようなことがあり、そのたびに不満や愚痴を怒り任せにお店やメーカーにいったり、Amazonのレビューに書き込んでいるのであれば、何かしらの存在が、それしき如きで怒ってはいけないと教えてくれているという事です。

僕はこれを如来の教えと呼んでいます。

つまり、もしあなたが似たような現象が起きていつも不満をぶちまけて他人に毒をまき散らしているのであれば、いい加減に起こるのをやめて違う行動をしなさいと如来が教えてくれているとぼくは解釈しています。

引き寄せというの法則でもあるので同じ行動をしていれば同じ結果になるという事です。

あなたの生活で不満や愚痴を言いたい現象が起きた時に何も考えずにお店やメーカーに不満や愚痴を怒り任せに言う。

するとまた不満や愚痴を言いたい現象が発生するというループが起きます。

そうならないためには違う行動をするというのが必要になります。

不満や愚痴を止めるとどうなる?

これは絶対にそうなるという事ではありません。

あくまでも僕の経験してきた話でしかありません。

今でも僕自身は愚痴や不満を言いたい時はあります。

しかし敢えて言わないようにすることで変わってきたことがあります。

それはラッキーなことが起きるようになってきたという事です。

例えばですが、とあるお店で長女と二人で食事に行った時に、かなりの時間を待たされました。

記憶違いでなければ30分以上待たされたと思います。

以前の僕ならお店にクレームを入れていたと思いますが、その時はお店自体がかなりバタバタと忙しそうにしていました。

すこし人数が足りていないという感じです。

お腹が空いていましたから、ちょっとイライラはしましたがお店の状況を考えれば致し方ないと思いました。

ようやく料理が運ばれてきたときに責任者と思える人から、提供が遅くなったお詫びとして、飲み物を無料で提供していただきました。

恐らく僕と長女だけでなく他のお客様も全員だったとは思います。

他にも、やはり飲食ですが、家族でいった牛丼屋さんや、ハンバーガー屋さんでもそうした無料のサービスを受けています。

こういう現象が常連になったお店ならともかく一元で入ったお店でも起きています。

更に最近は長女も理解してきているのか、お店に行っても騒がずにおとなしく座っています。

そして無料のサービスがあれば大喜びです。

サービスしてもらえなくても、特にわめくという事もなく大人しくしています。

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期待するから裏切られる

不満や愚痴というのが出てくるのは、あなたが期待したことより、結果がイマイチ。

つまり望んだ結果ではなかったということになります。

望んだ通りの結果にならなかったから満足できていないという事になります。

上で書いた僕の実体験の話を例にすると、不満や愚痴を言わなくなれば、お店側がサービスしてくれると期待すれば、サービスしてくれない事に不満を感じてしまいます。

ただここで考えてほしいことがあります。

お店側がこういうサービスをすることは本来、有り得ないという事です。

つまりサービスをしてもらえると期待する事の方が不自然だという事です。

他のも映画のCMを見たら面白そうと期待して見に行く。

CMというのは、お客様に関心を持ってもらうために面白そうに見せるように作っています。

見たいという氣にさせる為に作っています。

つまり、実際とは異なるということはよくあります。

そういう内容でわかりやすいと感じたのは2004年に公開されたトム・ハンクス主演の『ターミナル』という映画。

映画本編は見たことがなくても、下のトム・ハンクスが涙を浮かべている画像をは見たことがあるはずです。

見たことがある人は覚えているとは思いますが、見たことがない人はこの写真を見たイメージはどうでしょうか?

なんとなく映画のクライマックスの感動的な場面を想像しませんか?

ネタバレになって申し訳ないですが、このトム・ハンクスの涙のシーンは映画が始まってすぐ位にトム・ハンクス演じるビクター・ナボルスキーの祖国のクラコウジア(映画の中の架空の国)がクーデターが起きたニュースを見て何が起きているかわからず(英語がわからないため)少しパニックになって泣いているシーンのほんの一瞬の場面です。

これを僕が映画館で見た時にCMを見て期待して行っていただけに驚きを隠せませんでした。

では、この映画が面白くなかったのか?と聞かれると駄作だといっている人はいるけど僕は面白かったと思っています。

駄作だと感じた人は何を期待しのでしょうか?

話が少し脱線しましたが、期待をしても不満が出るだけです。

また僕自身が、引き寄せが起きない人を見てきて思うことが、期待値が高すぎるということです。

僕は常に期待値を下げています。

期待値とは一体何なのかという事を考えてみると、それはあなたの中にある当然と思っている感覚です。

この当然と思っている事が多ければ多い、高ければ高いほど期待値が高くなっているように思います。

仕事であなたが結果を出す場合は相手が期待している以上の結果を出す必要はありますが、自分が何かを受け取る場合は、期待値を下げるようにしてみてください。

それだけで、不満はほとんどなくなります。

映画を映画館で見に行ける時間とお金があるだけでも有り難い。

インターネットで欲しいものを買えるだけでも有り難い。

食事ができるだけで有り難い。

雨風しのげて寝る場所があるだけで有り難い。

僕はこういう気持ちで生きています。

そういう意味では一度は辛い思いをした方が物事の有難味というのに氣付けるのかもしれません。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


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