引き寄せ実践塾

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能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きない

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

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政府を批判すると引き寄せが起きない理由

今回の記事見出しを読んで、あなたが知りたい内容だろうと思います。

なぜ政府の批判をしてはいけないのか?

正確に言うと、批判をしてはいけないのではなく、対案のない批判がよくないと言うだけです。

しかもこの対案も素人が考えつくレベルの対案ではダメなのです。

今回の地震でいえば、わかりやすい例になりますが、れいわ新撰組がキャンピングカーやフェリーを借り上げて避難所にという案を出していますが、よく考えてください。

誰が現地に運ぶのでしょうか?

キャンピングカーが入れる場所というのは、車が普通に走れる場所です。

他にも、キャンピングカーの燃料やトイレの後始末は?

など少し頭を働かせればわかる内容です。

よくできない理由ばかりを上げるなという人がいます。

これ自体は、間違いではないのですが、あなたが案を出すのであればできる理由もセットで話さなければないということです。

荒唐無稽な案は対案になり得ません。

そうなった場合に、対案が出せないのであれば批判をしないほうがいいということです。

他の例を挙げると、岸田総理は先日、3月4月に北陸4県の旅行の割引を政策の一つとして掲げました。

それに対して、今じゃないだろという批判が挙がっています。

おかしくないですか?

岸田総理は3月から4月と言っているのになぜ今に置き換えるのでしょうか?

他にも現地の人に直接支援したほうがという声も上がっています。

これも一見すると正しいように見えます。

これはよくアフリカの人たちの食糧難支援の例えわかりやすいのではないかと思います。

現地の人に魚(お金)を直接渡すのではなく、竿と糸と針を渡し魚の獲り方を教えたほうがいいというものです。

今回の旅行支援をすることで、宿泊客がお金を落とすことで、旅館や、ホテルなどが潤います。

さらに、食事付きであればその材料を卸す人たちも潤います。

素泊まりであれば、宿泊施設の周りの飲食店がうるおい、材料を卸す人たちが潤います。

観光なのだからお土産も売れるでしょう、そうなれば当然それを生産している人たちも潤います。

特に石川県は観光産業はかなりの割合を占めています。

岸田総理の北陸4県旅行支援の批判をするよりも、その提案にのって良好に行くほうがよっぽど災害支援になると思いませんか?

さてここまでよんでどこに引き寄せの要素があるのだろうとあなたは思うかもしれません。

とても重要なことがあります。

このブログで、引き寄せに重要なことは感情、とりわけ負の感情を取ることを勧めています。

政府のやることを批判する時、あなたの中に負の感情(怒りや、妬み、嫉み、不安、恐怖)などが混じっていませんか?

確かに増税などの政策には、負の感情も芽生えると思います。

増税による不安などに目を向けるよりも、どうすればその目減り分を増やせるかに目を向けてみてください。

不安に目を向けるよりも対処することに目を向けた時、引き寄せは起きやすくなります。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝


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