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能登半島地震、政府の対応に批判している人は引き寄せが起きない

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

能登半島地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げます。

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2024年1月1日 能登半島にて地震発生

2024年、年明け早々に、能登半島は大災害に見舞われました。

僕自身は大阪に住んでいますが、それでも結構揺れました。

揺れた時はちょうど、車を駐車場に入れた直後だったので、揺れの大きさをあまり体感できませんでした。

これは運転していた車が軽自動車なので、風が強いとかなり揺れます。

そのせいもあって、僕自身は強風なのか自身なのかの判断がつきませんでした。

正月で実家に帰省していたタイミングだったので父から今地震があったけど大丈夫だったかときかれ車での揺れが地震だという認識でした。

TVでの報道で、被災地の状況などを見ると津波警報、注意報が出ていました。

報道を見る限りは、かなりの人が避難できていたようです。(孤立した人たちもいるようでした)

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政府の初動は早かった?それとも遅かった

あなたは、今回の地震での政府の初動は早かったと思いますか?

それもとも遅かったですか?

ちなみに遅いと思っている方にはこの記事のタイトルでもあるように引き寄せは起きませんよ。

理由はまた後ほど書きます。

客観的にみて僕個人の感想は阪神・淡路大震災以降の初動としては最速だったのではと思っています。

理由は、地震発生の1分後には、首相官邸の危機管理センターに対策室が設置されています。

次に、その4分後、つまり地震発生から5分後に岸田総理は関係省庁に指示を出しています。

地震発生からわずか5分で動いています。

さらに15分後(発生から20分後)に自衛隊の初動対応部隊が組織されています。

地震発生からわずか20分で初動部隊は組織されています。(遅いですか?)

ついで38分(地震発生から28分後)防災大臣と、官房長官が官邸入りします。

45分(地震発生から35分後)に石川県から自衛隊の派遣要請がされます。

この後に石川県知事と岸田総理が首相官邸に入ります。

地震発生から1時間以内の出来事です。

僕はこの上なく早いと思っています。

もしあなたがこれで遅いと思うのであれば、コメントにどこがどのように遅かったのかを書き込んでください。

投入した自衛隊の人数が適切?少ない?

次に、批判が出ているのが、自衛隊派遣の人数です。

あなたは少ないと思いましたか?それとも適切だと思いましたか?

前章でも書いたのでわかると思いますが、少ないと思っている人は引き寄せが起きないです。

これも理由は後ほどです。

遅いと関連している部分もありますが、自衛隊の方達は、発災し石川県から要請があった段階で、現地に向かっています。

そして夜通し、二時災害が起きない範囲で現場の状況を確認して対策本部に情報を送ってくださっています。

1,000人という数字が一人歩きしていますが、実際に2日目に召集された人数は10,000人でした。

先日の予算委員会で立憲民主党の杉尾議員が、このとこを熊本地震との数字等で指摘していましたが、1,000人は稼働人数で熊本地震の数字は収集人数でした。

つまり比較すべき数字ではありません。

少し話がそれますが杉尾議員はこの数の違いがあることが資料の不備であったことを事前に訂正があったことを知りながらあえて使っています。

ひどい印象操作です。

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