引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

願いを遠くまで届ける方法―和の力で夢を実現するために

願いを遠くまで届ける方法―和の力で夢を実現するために
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この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 夢を叶えるために必要な「他力」とは何か
  2. 一人では到達できない未来に向かう方法
  3. 和の力を活かすために心の在り方を磨く方法

夢や願いを叶えたいとき、あなたはどんな行動を選びますか。

一人で挑戦し、目の前の課題をクリアするのも素晴らしいことです。

でも、もっと遠くの理想を目指したいとき、あなたを支えてくれる周囲の力が大きな鍵になるかもしれません。

そして、その和の力を本当に活かすためには、自分自身の心の在り方を磨くことも欠かせないと僕は思います。

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夢を叶える「他力」を使う方法

ここでは「他力」をどのように活用し、夢の実現を加速させるかをお伝えします。

一人で進む勇気も大事ですが、周りと心を通わせることで得られる恩恵は計り知れません。

きっと、これまで想像もしていなかった景色が見えてくるはずです。

あなたも一歩踏み出す勇氣を持って、他力という選択肢を受け入れてみてください。

「他力」とは何かを理解する

「他力」とは、文字通り「他者の力」です。

でも単に周囲に依存することではありません。

僕が考える他力は、自分自身が進む意志を持ちながら、信頼できる人たちと氣持ちを重ねていくことです。

たとえば、同じ志を持つ仲間と会話を重ねるだけでも、新しい視点や勇氣をもらえることがあります。

また、自分が持っていない知識や経験をシェアしてもらうことで、課題の突破口が見えてくることも少なくありません。

誰かのサポートを受けることに引け目を感じる人もいるかもしれませんが、それは決して弱さではないのです。

むしろ、自分の限界を認め、他者と協力しようとする姿勢はとても強い心の表れだと思います。

他力は、受け取るだけでなく、こちらからも与え合うものです。

そうすることで、信頼と調和が生まれ、あなた自身の行動が自然に変わっていきます。

この循環が、夢を現実へと近づける推進力になるのです。

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一人では見えない道がある

僕自身、過去に何度も一人で何とかしようとした経験があります。

夢を叶えようとすればするほど、壁にぶつかることが増えていきました。

自分の視野だけでは限界があり、どれだけ考えても答えが出ないことがあったのです。

でも、他力を受け入れると状況が少しずつ変わっていきました。

仲間の一言で、思い込みがほどける瞬間があります。

「あ、そう考えればいいんだ」と氣づいたとき、胸の中がふっと軽くなる感覚がありました。

一人で悩んでいた時間が、まるで嘘のように感じることもありました。

人とつながることで、自分では見えなかった道筋がくっきりと浮かび上がってくるのです。

そして、その道がどこへつながっているかは、きっとあなた自身もまだ知らないはずです。

一人では気づけない選択肢を増やすためにも、他力を活かしてほしいと思います。

信頼と調和が夢を育てる

他力を活用するうえで大事なのは、信頼と調和です。

信頼は一朝一夕で築けるものではありません。

相手の氣持ちを尊重し、誠実に向き合い続けることで少しずつ育まれていきます。

調和は、その信頼の土台に立っています。

一緒に進む人と、目的を共有し、互いの価値を認め合うこと。

そうした心のあり方が、夢を大きく育てる土壌になるのです。

他力を頼るというのは、あなたが何もできないからではなく、「一緒に叶えたい」と願う氣持ちがあるからこそ選べる道です。

周りと心を合わせることで、思わぬきっかけや新たな支えが現れます。

他力は、あなたが夢を育てるためのあたたかな追い風になってくれるはずです。

そしてその風は、きっと遠い未来へとあなたを運んでくれるでしょう。

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「和の力」で現実を変える

一人で夢を追う道は、どうしても孤独を感じる瞬間が訪れます。

そんなとき、共に進む仲間や支えてくれる人たちがいるだけで、心に安心感が生まれるものです。

和の力は、あなたが一人では届かない場所へ進むための大事なエネルギーです。

ここでは、僕自身の体験を交えながら「和の力」がもたらす変化についてお話しします。

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孤独を抜け出すための第一歩

僕がかつて鬱を経験したとき、最も苦しかったのは、ただただ心が沈んで何も手につかず、周囲の人や環境のせいにしてしまっていたことでした。

「自分がこんな状態になったのは、あの人たちのせいだ」「理解されないのは周りが悪いんだ」と他責の思考が止まらず、余計に苦しさが増していったのを覚えています。

気がつけば、自分の中に積もった怒りや恨みで心がいっぱいになっていました。

そんなとき、ある方法を体験する機会がありました。

その体験で、心に溜まっていた負の感情が一度で開放され、それまで強くこだわっていたことがどうでもよくなっていったのです。

その後、僕はこのプロセスを整理し「誰でもできるメンタルセラピー」としてまとめました。

あなたももし、孤独に押しつぶされそうになったら、一人で抱え込むのをやめてみてください。

「誰でもできるメンタルセラピー」を活用して、負の感情を開放することから始めるのも一つの方法です。

小さな一歩に見えても、その先には思いもよらない変化が待っています。

孤独の殻がやわらかくなると、現実が少しずつ動き始めるのを感じられるかもしれません。

一緒に進むことで発揮される力

人との関わりは、ただ氣持ちを分かち合うだけではなく、行動する力を引き出してくれます。

僕自身、さまざまな人の考えや体験に触れることで「やってみよう」という氣持ちが湧いてきました。

一人で考えていたときには、夢や目標が現実味のないものに思え、何も動けずにいることが多かったのです。

でも、共に進む仲間がいると「この一歩なら踏み出せるかもしれない」と感じられる瞬間が増えていきました。

行動を重ねる中で、少しずつ周囲との信頼が育ち、自然と協力し合える関係が生まれました。

一緒に挑戦し、小さな成功や失敗を共有するたびに、これまで自分だけでは発揮できなかった力が引き出されていくのを感じたのです。

和の力は、あなたが思っている以上に現実を動かす影響を持っています。

一人では届かない場所でも、誰かと歩むことでたどり着ける道があります。

その一歩を誰と踏み出すかが、未来を変えるきっかけになるかもしれません。

和の心を育てるためにできること

では、どうすれば和の力を育てられるのでしょうか。

僕が意識してきたのは、負の感情を開放することです。

心の中に不安や恐れ、怒りが残っていると、人とのつながりに壁が生まれやすくなります。

だからこそ、まずは負の感情を開放することを繰り返してきました。

「誰でもできるメンタルセラピー」を活用し、そのたびに負の感情を開放してきたのです。

信頼は一日で育つものではありません。

あなたも、まずは心の重さを少しずつ手放してみてください。

「一緒に進みたい」と願う氣持ちがあれば、それだけで十分です。

小さな行動から始めてみてください。

きっと、あなたの現実が少しずつ変わっていくのを感じられるはずです。

和の力を活かす心の在り方を磨く

誰かと協力し合う「和の力」は、あなたが一人では届かない現実を形にする大きなエネルギーです。

でも、その力を十分に活かすには、自分の心の在り方を磨くことが大事です。

負の感情や偏った思考に引きずられたままだと、せっかくの和の力も空回りしてしまうことがあります。

ここでは、僕が経験を通して学んだ「心の在り方を磨く方法」をお伝えします。

負の感情を解放することが基盤になる

一緒に進む仲間がいても、心に負の感情が溜まったままだと、相手の言葉や態度を素直に受け取れなくなります。

僕自身、過去の経験から「どうせ理解されない」「また傷つくかもしれない」と感じて、相手との距離を勝手に作っていました。

こうした感情は、何度も現実を止める壁になっていました。

だからこそ、まず負の感情を開放することが必要です。

「誰でもできるメンタルセラピー」は、頭で考え込む前に、抱えた感情を手放せる方法です。

僕も何度もこの方法を試し、そのたびに、他人の言葉や行動を冷静に受け止められるようになりました。

負の感情を開放すると、心に余白が生まれます。

その余白が、和の力を自然に受け入れられる準備になります。

一度にすべてを手放せなくても大丈夫です。

感情を解放する小さな積み重ねが、心の在り方を磨く土台になります。

正しい思考をする

負の感情を解放した後、どんな考え方を選ぶかが次の鍵です。

ここでいう「正しい思考」とは、他人の期待に合わせることではなく、自分が理想に近づくために必要な考え方のことです。

「きっと無理だ」「失敗したら恥ずかしい」という考えは、行動を止める原因になります。

僕も過去には、できない理由ばかりを並べて動けずにいたことが何度もありました。

でも、負の感情を解放した後に「何ができるだろう」「どこに可能性があるだろう」と問いかけると、少しずつ行動の選択肢が増えていきました。

正しい思考を選ぶことは、特別な才能ではなく意識の持ち方です。

それを積み重ねるうちに、以前よりも自然に他人と協力し合える場面が増えました。

僕が伝えたいのは、ウォレス・D・ワトルズの著書『富を得る科学』で語られている全き力という言葉です。

それは、ただ願うだけではなく、理想を信じて正しい思考を積み重ねることで現れる、大きな力だといわれています。

引き寄せは「願えば叶う」という単純なものではなく、願いを行動に変えるときにこの全き力が働くのだと僕は感じています。

実際、僕の書籍『だから引き寄せおきひんねん』にも「それは引き寄せではない」というレビューをいただいたことがあります。

それは、僕の説明がまだ足りなかったのか、あるいは読む方によっては少し受け取りにくい部分があったのかもしれません。

でも、この全き力が動く感覚を一度でも味わうと、引き寄せがただの願望ではないことがわかると思います。

もし興味があれば、僕の書籍『だから引き寄せおきひんねん』も手に取ってみてください。

また、『富を得る科学』は100年以上前に書かれた、引き寄せの原典ともいえる本です。

理想を信じて行動する「全き力」についても詳しく語られています。

翻訳は何種類かありますが、はじめて読む方には山川紘矢さんの訳書『富を「引き寄せる」科学的法則』がおすすめです。

ちなみに、Audible(オーディブル)の音声版もありますので、耳で聴きたい方はそちらも活用してみてください。

あなたも、負の感情を手放し、正しい思考を選ぶ中で、この全き力を感じる瞬間が訪れるかもしれません。

想像を広げて現実を引き寄せる

心が整い、考え方が定まったら、理想を具体的に想像することが大事です。

和の力を活かすためには、自分がどんな未来を望んでいるのかをはっきりさせる必要があります。

ただ漠然と「うまくいけばいい」と願うのではなく、どんな人と関わり、どんな経験をしたいのかを思い描いてみてください。

僕も、「一緒に何かを成し遂げている自分」を頭の中で繰り返し想像するようにしてきました。

理想の未来を思い描くことで、和の力がどこに向かうのかが明確になります。

負の感情を解放し、正しい思考を選び、理想を想像する。

この3つがそろうと、他人との関わりの中で自然に行動が変わり、結果として現実も少しずつ動き出します。

想像するのに特別なスキルはいりません。

「こうなったら嬉しいな」と心に描くことから始めてみてください。

きっとその小さな想像が、未来を変える一歩になります。


このあたりのテーマは、他の記事でもいろいろとお話ししています。興味があれば読んでみてください。

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まとめ

ここまで、夢や理想を現実に近づけるための心の在り方と、和の力を活かす方法についてお伝えしてきました。

一人で抱え込むだけでは届かない未来も、周囲とのつながりや協力があれば進む力が生まれます。

そのためには、まず自分自身の負の感情を解放し、正しい思考を選び、理想の未来を自由に想像することが大事です。

どれも特別な才能や資格が必要なことではなく、誰にでも少しずつ実践できることばかりです。

もし、今の自分にできることがわからないと感じたときは、小さな一歩から試してみてください。

「誰でもできるメンタルセラピー」や、必要であれば個人サポートを活用するのも一つの方法です。

僕自身、何度も立ち止まりながらも、負の感情を手放し、理想を描き直しながら進んできました。

あなたも、ここで学んだことをきっかけに、望む未来への一歩を踏み出してみてください。

もしサポートが必要なときは、下記の個人サポートをご利用ください。

個人サポートはこちらからご覧いただけます。

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今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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