引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

自分を責める癖を手放したら引き寄せが動き出した

自分を責める癖を手放したら引き寄せが動き出した
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この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 「頑張り癖」が引き寄せを止めてしまう理由を解説
  2. 自分の感情に寄り添うことの重要性に氣づく
  3. 感情を整える「誰でもできるメンタルセラピー」の活用
  4. 自己肯定感を高めるためのやさしい一歩を提案

頑張っているのに、なぜか報われない。

まわりからは「しっかりしてるね」と言われるけれど、本当は毎日いっぱいいっぱいで、心の奥では「もう限界かも…」と感じている。

そんなあなたが、自分を責めることをやめて、少しずつ現実を変えていく方法があります。

それは、「感情に寄り添う」こと。

この記事では、引き寄せがうまく働かなくなる理由と、その流れを優しく再起動させるヒントをお届けします。

肩の力を抜いて、ゆっくり読んでみてくださいね。

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なぜ頑張っても満たされないのか?

毎日一生懸命がんばっているのに、なぜか心は満たされない。

達成感よりも、焦りや虚しさのほうが大きく感じてしまうことはありませんか?

それは、あなたの中の「がんばらなきゃ」という思いが、いつの間にか本来の望みを覆い隠してしまっているからかもしれません。

ここでは、引き寄せが滞ってしまう原因となる「がんばり癖」について、もう少し深く見ていきます。

本当の望みを見失ってしまう「がんばり癖」

「私ばっかり頑張ってる…」

そんなふうに感じてしまうことはありませんか?

家庭や職場で、いつも人に氣を遣い、ちゃんとやらなきゃと自分を奮い立たせる。

その姿はとても立派だけど、いつの間にか自分の本当の望みが見えなくなってしまうこともあるかもしれません。

「がんばり癖」は、まじめで責任感が強い人ほど抱えやすいもの。

でも、それが引き寄せを止めてしまっているとしたらどうでしょうか。

本来の望みを無視し続けると、宇宙は「それが現実でいいんだ」と受け取ってしまうといわれています。

だからこそ、自分の内なる声を無視してがんばり続けることが、逆に願いを遠ざけてしまう原因になることもあるのです。

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感情を押し殺すと引き寄せが止まる理由

引き寄せの基本は「波動」や「感情の状態」だといわれています。

でも日々の生活の中で、氣づかないうちに感情を抑え込んでしまうことはよくあります。

たとえば、「しんどい」「もう嫌だ」と感じても、それを口に出せない。

弱音を吐くのはダメだと思ってしまう。

そうやって自分の感情を押し殺していると、波動は自然と重くなってしまいます。

そして重い波動が、また似たような現実を引き寄せてしまう。

これがいわゆる「負の引き寄せ」のメカニズムかもしれません。

だからこそ、まずは自分の本音に氣づいてあげることが、引き寄せを再起動させる第一歩になるのです。

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感情に寄り添うことで現実が動き出す

「どうして引き寄せがうまくいかないんだろう?」

そう感じている人の多くが、頭では願っているのに、心ではその願いを信じきれていなかったりします。

引き寄せは、思考よりも「感情」がカギを握っているといわれています。

だからこそ、いま感じている氣持ちにしっかり寄り添ってあげることが、とても大事なんです。

「感じること」が引き寄せのスタートライン

何かを叶えたいと願うとき、「どうすればうまくいくか」と頭で考えてしまいがちです。

でも、引き寄せがうまく働くときというのは、理屈よりも「感情」が整っているときなんです。

感情をないがしろにしていると、心と行動がバラバラになりやすく、結果として現実がちぐはぐになってしまいます。

だからまず、「自分が何を感じているか」に氣づくこと。

それが、願いを現実にするためのスタートラインなのです。

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「私はどうしたい?」を丁寧に聞いてみる

誰かの期待や社会的な役割を優先するあまり、自分の氣持ちを後回しにしていませんか?

そんなときは、静かな時間をとって、「私はどうしたい?」と問いかけてみてください。

最初はすぐに答えが出ないかもしれません。

でも何度も繰り返していくうちに、心の奥から小さな声が聞こえてくることがあります。

その声こそが、あなたが本当に望んでいる未来へとつながる鍵かもしれません。

「誰でもできるメンタルセラピー」で優しい習慣を

自分の内側と向き合う時間をつくる

忙しい日常の中でも、ほんの数分だけ「自分の感情と向き合う時間」を意識的につくってみてください。

それが、自分を大切にする最初の一歩になります。

「誰でもできるメンタルセラピー」は、そんな時間をサポートしてくれるやさしいツールです。

専門知識がなくても、一人で感情をリセットすることができ、自然と波動が整っていきます。

僕自身、ずっと“ちゃんとしなきゃ”と頑張りすぎていたタイプでした。

でも、この習慣を取り入れてから、肩の力が抜けて、引き寄せもスムーズに働くようになったのです。

感情をゆるめることで自然と波動が変わる

負の感情を無理にポジティブに変えようとしなくても大丈夫です。

むしろ、今ある氣持ちにやさしく寄り添い、ゆるめていくことが大事。

感情がゆるむと、自然と波動も軽くなっていきます。

そしてその波動が、あなたにふさわしい現実を連れてきてくれるのです。

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まずは自分に「よく頑張ったね」と言ってあげよう

完璧じゃなくていい。受け取ることも大事

あなたはもう、十分すぎるほど頑張ってきました。

だからこそ、まずは自分自身に「よく頑張ったね」と声をかけてあげてほしいのです。

完璧じゃなくてもいい。

うまくできなくても、受け取る価値がある。

そんなふうに、自分に優しいまなざしを向けることが、引き寄せの流れを変える第一歩です。

小さな心の声を信じることで、望む現実が動き始める

「もっと休みたい」「誰かに甘えたい」

そんな心の声が聞こえたとき、それを無視せず、まずは信じてみてください。

そして、その氣持ちを大事にしながら、日常の中でできることから始めてみる。

その小さな行動の積み重ねが、やがて望む現実を引き寄せるエネルギーになっていきます。

まとめ

頑張りすぎて疲れてしまったときこそ、自分の感情に寄り添うことが大事です。

「ちゃんとしなきゃ」と無理に頑張るほど、引き寄せの流れは滞ってしまうこともあります。

だからこそ、自分の本音に耳を傾け、感情を解放していくこと。

そのためのサポートとして、「誰でもできるメンタルセラピー」や「個人セッション」もご活用ください。

あなたはすでに、受け取る準備ができています。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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