引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

苦しい感情にとらわれた時の思考の手放し方と転換術

苦しい感情にとらわれた時の思考の手放し方と転換術
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この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

この記事で伝えたいこと
  1. 苦しさを無理に抑えず、まずは受け入れることの大事さ
  2. 思考を言語化し、不要な感情や癖を手放すプロセス
  3. 新しい思考を選ぶことで現実を変える方法

「どうしてこんなに苦しいんだろう?」

誰にも頼れず、自分でも自分の氣持ちがわからなくなる時があります。

そんなときこそ、心の奥で変化が始まっているサインかもしれません。

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苦しみは抑えなくていい。まずは受け入れることから

僕はいつも、「苦しみは悪いものではない」とお伝えしています。

あなたが今感じているつらさや悲しみ、それはあなたが真剣に生きている証なんです。

「幸せになる資格がない」と感じるような思考が浮かぶときもあるかもしれません。

でも、その思考も含めて、今のあなたにとっては必要なプロセス。

否定せずに、「これが今の私」と受け止めてみてください。

感情は“氣”の流れ。止めようとしない

涙が止まらない夜も、孤独で押しつぶされそうな時もあります。

その感情はあなたの魂の叫びであり、氣の流れでもあります。

無理に「ポジティブにならなきゃ」と思うと、かえって心が固まってしまいます。

まずはただ感じること、そして安心して「今の氣持ち」を大事にしてください。

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「苦しい自分」を否定しない

感情の中にいる時、「こんな自分はダメ」と思ってしまいがちです。

でも、誰もが心の波を持っていて、それはごく自然なこと。

スピリチュアルな視点で言えば、感情はあなたの魂が成長するためのメッセージなんです。

「苦しい今」もまた、あなたの人生に必要な時間なのです。

自分に「優しくする許可」を与える

「私はもっと楽になっていい」「頑張らなくてもいい」

そんな言葉を、自分にかけてあげてください。

苦しみは、そのままのあなたに戻るための道のり。

今ここで、思いっきり深呼吸をしてみてください。

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感情を書き出すことで思考を整理する

頭の中でグルグルしている感情は、紙に書き出すことで整理されていきます。

「誰でもできるメンタルセラピー」でも、このプロセスを大事にしています。

書き出すことで、思考の癖や感情の根っこに氣づくことができるからです。

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感情を“見える化”することの意味

紙に書くという行為は、潜在意識と顕在意識の橋渡しのようなもの。

無意識に感じていた怒りや不安が、文字になることで形を持ちます。

すると、「ああ、自分はこんな氣持ちだったんだ」と俯瞰できるようになるんです。

書き出しはルールなしでOK

思ったことをそのまま書いてください。

「怒ってる」「悲しい」「何もしたくない」…どんな言葉でも大丈夫。

きれいな言葉じゃなくてもいいし、誰かに見せる必要もありません。

あなたの内側にあるものを、ただ紙に吐き出すだけでOKです。

吐き出したあとは、手放す選択を

感情や思考を書いたあと、「これはもう持っておきたくないな」と感じるものがあれば、それを意識的に手放しましょう。

言葉にするなら「私はこれを手放します」「もう必要ありません」。

この一言が、現実を動かす第一歩になります。

思考を変えることで現実が変わり始める

あなたの現実は、思考から創られています。

だからこそ、どんな思考を持ち続けるかがすごく大事なんです。

そして、それを選ぶのは他の誰でもなく、あなた自身。

「私は幸せになっていい」という許可

過去に何があったとしても、誰かにどんな言葉を言われたとしても。

あなたは「幸せになっていい」存在です。

それをまず、自分が自分に許してあげましょう。

この許可が、あなたの現実をゆるやかに変え始めます。

望む未来を思い描くことの力

今はまだ苦しくても、「本当はこうなりたい」と思う未来をイメージしてみてください。

それを何度も思考の中で描くことで、引き寄せのエネルギーが働きます。

『だから引き寄せおきひんねん』でも解説していますが、思考が現実の青写真になるのです。

「繰り返す思考」が現実になる

単発の願望より、日常的に繰り返している思考が現実化しやすいです。

「問題は解決しない」「私はダメだ」と思い続けていれば、その現実が続いてしまいます。

逆に、「必ずよくなる」「私は愛されている」という思考を選び続けることで、人生の流れが変わっていくんです。

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苦しみはあなたに氣づきをもたらすメッセージ

どんな感情にも意味があります。

スピリチュアルな視点では、苦しみは“人生からのメッセージ”とされます。

あなたが本当に大事にしたいこと、自分を大事にする方法に氣づくきっかけになるのです。

苦しみの中にある問いかけ

「いつまで自分を責めるの?」「今、この瞬間から幸せを選んでいいんだよ」

こんな問いかけが、あなたの魂から届いていることに氣づいてください。

心の奥深くで、その答えをもう知っているはずです。

「変わりたい」という想いは尊い

苦しみの中でも、「このままじゃイヤだ」と思った瞬間から、変化は始まります。

たとえ一歩が小さくても、その一歩が現実を動かす力になります。

「誰でもできるメンタルセラピー」でのサポートも、ぜひ活用してくださいね。

セッションや講座も頼っていい

ひとりで頑張りすぎないでください。

僕が提供している個人セッションや、講座でもしっかりとお手伝いします。

「変わりたい」という想いがあれば、それをカタチにする方法は必ずあります。

気になる方は、お氣軽にお問い合わせくださいね。

まとめ

苦しみは決して悪いものではありません。

むしろ、あなたの魂が新しいステージに進むためのサインです。

感情を受け入れ、思考を書き出し、望む未来に意識を向けること。

その繰り返しが、あなた自身を本来の姿に戻してくれます。

人生を変える力は、いつだってあなたの内側にあります。

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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