引き寄せ実践塾

引き寄せ実践塾は、今まで、引き寄せ関連の書籍を読んでも、セミナーに参加しても引き寄せが起きなかった方に本当に引き寄せるために何を考え、どう実践していくかをお伝えし、引き寄せが起こせる習慣を身につけていただく場です。

頑張ってるのに結果が出ない引き寄せを今日から変える3ステップ

頑張ってるのに結果が出ない引き寄せを今日から変える3ステップ
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この記事を読むのに必要な時間は約 16 分です。

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この記事で伝えたいこと
  1. 元日は、一つに絞らず「欲しい」を増やしていい
  2. やらない理由探し・できない理由探しを、今年はやめる
  3. 鏡の自分に「愛してる、ありがとう」を33日間続ける
  4. 「宣言→達成→報告」で自信を付けて、動き出す日を決める

僕は「引き寄せの法則」という言葉をあまり使いません。

代わりに“引き寄せ”と呼んでいます。

偶然とは思えない体験を重ねてきたからこそ、これは人生の知恵として伝えたいと思っているんです。

仕事や私生活でしんどいことが続くと、
「変えたいのに動けない」が積み上がります。
引き寄せを試しても、手応えがなくて迷う。
そんなあなたに、元日からの流れをまとめました。
今年は、欲しいを増やして、言い訳を減らして、動き出す日まで決めましょう。

 

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2026年 元日 今年は何を引き寄せますか?

2026年1月1日です。
今日だけは、少しだけ立ち止まって考えてみてください。
今年、あなたは何を引き寄せたいですか。

一つに決めるなんてもったいないです。
やりたい事も、欲しいモノも、会いたい人も。
「これも」「あれも」で大丈夫です。

この段階では、数でOKです。
細かいことは、今は考えなくて大丈夫です。
まずは欲しいものを増やすで十分です。

元日は「これも欲しい」でいい

元日から、ちゃんと決めなくて大丈夫です。
ちゃんとした言葉にしなくて大丈夫です。
途中で止まっても大丈夫です。

欲しいものが多いのは、悪いことではありません。
むしろ、あなたの中に「こうしたい」が残っているということです。
今日は、その「こうしたい」を小さくしないでください。

「一つにしなきゃ」と思うほど、書けなくなります。
だから今日は、広げたままでいいです。
元日は、それで十分です。

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やりたい事も欲しいモノも、いっしょに並べていい

あなたの願いは、きれいに並んでいなくていいです。
仕事のことと、私生活のことが混ざっていていいです。
お金のことと、休みたいことが同時にあっていいです。

「矛盾してる」と感じても大丈夫です。
人は、同時にいくつも欲しくなります。
それは普通です。

だから、いっしょに並べてください。
整えるのは、あとでいいです。
今日は、増やしていい日です。

今日だけは、自分に「欲しい」を言わせてあげる

欲しいと言うのが、しんどい時があります。
言った瞬間に、自分で自分を止めてしまう時もあります。
だからこそ、元日が合います。

今日だけは、理屈で止めなくていいです。
「そんなの無理」と決めなくていいです。
「今の私には早い」と結論にしなくていいです。

あなたがここに書くのは、約束ではありません。
あなたの中にある「欲しい」を、外に出すだけです。
それだけで、元日は十分です。

 

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やらない言い訳をやめよう

やりたい事、欲しいモノ、会いたい人、行きたいところ。
さっき、ちゃんと書き出しましたよね。
その時点で、あなたはもう前に進んでいます。
でも同時に、「でも…」が頭に出てきていませんか。

お金がない。
時間がない。
今は無理。
そういうやらない理由探しが、一緒に始まっていないでしょうか。
今年はもう、それをやめませんか。

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言い訳は、あなたを止めるために出てきます

やりたい事を書いた瞬間に、ブレーキみたいな言葉が出てきます。
それは珍しいことではありません。
むしろ、いつも出てきます。

問題は、出てきたことではありません。
その言葉を「正しい答え」にしてしまうことです。
「できない」と決めた瞬間に、今年が去年と同じになります。

あなたが欲しいものがある。
同時に、止める言葉も出る。
両方出るのが普通です。
だから今年は、止める言葉のほうを主役にしないでください。

「できない理由」は、だいたい二つに分かれます

ひとつは、本当に条件が足りない場合です。
たとえば、今月はお金の余裕がない。
今週は体力が残っていない。
こういう話です。

もうひとつは、条件の話に見せかけた先送りです。
「完璧に揃ってから」
「自信がついてから」
「落ち着いてから」
そうやって、スタートを未来に投げる形です。

この二つは似ています。
でも中身は違います。
条件が足りないなら、整うのを待てばいい。
先送りなら、待っても何も変わりません。

今年は「やらない理由探し」を卒業していい

あなたは、もう十分がんばってきたはずです。
なのに成果が出ないと感じるときほど、頭は「もっと安全な答え」を探します。
その安全な答えが、だいたい言い訳です。

今年は、そこを切り替えていいです。
やらない理由を探す時間を減らす。
できない理由を集めるのをやめる。
それだけで、今年の空気が変わります。

あなたが欲しいものは、あなたが決めていいです。
そのあとに出てくる「でも…」は、あなたの本音ではありません。
今年は、欲しいほうを残していきましょう。

 

どうやって言い訳をやめる?

では、実際どうやって言い訳をやめるには?となってきます。
意思でやめる?
それができるなら、とっくにやめれていますよね。

言い訳をしてしまう場合、心の中で「自分なんて」と自分を否定していませんか。
まずは自分を肯定することから始めましょう。

言い訳の裏に「自分なんて」があるかもしれません

やりたい事がある。
でも、すぐに「できない理由」が出てくる。
そのとき、あなたの中で「自分なんて」が動いていることがあります。

いわゆる、自己肯定感、自己重要感、自己効力感が低く、自己受容ができていないのかもしれません。
こういう状態だと、行動より先にブレーキが出やすくなります。
だから、まず土台から変えていきます。

言い訳を叩くのではなく、言い訳が出にくい状態を作る。
ここがポイントです。

鏡の自分に「愛してる、ありがとう」を10回

自己肯定感などを高めたいなら、鏡を使ってみてください。
鏡の自分に向かって「愛してる、ありがとう」と声に出して10回。
朝でもいいですし、朝でなくてもOKです。

ちなみに僕は「愛してる、ありがとう」のお陰で、自己肯定感が高まって言い訳が減りました。
だから、これはおすすめです。

あと最初は、毎日33日間続けてください。
今日からなら2月2日までです。
まぁ2月3日が節分なので、節分まで続けるのがきりがいいかもしれませんね。

これは、個人サポートを受けてくださった方に出している宿題の一つでもあります。
正直、この宿題にまじめに取り組んでくれた人ほど、変わり方が大きかったです。

因みに、劇的に変わった人はみんなこの宿題をまじめに取り組んでくれた人ばかりです。
逆にやらなかった人は・・・言わなくてもわかりますよね。

家族がいて恥ずかしいなら、臨機応変に

家族がいると、声に出すのが恥ずかしいかもしれません。
そこは臨機応変にしてください。
場所を変える、声を小さくする、それで十分です。

大事なのは、完璧にやることではありません。
続けることです。
続けるほど、自分への声かけが当たり前になっていきます。

当たり前になると、言い訳が出ても引っぱられにくくなります。
今年はそこから、動ける時間を増やしていきましょう。

 

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言い訳をやめるためには自信を付ける

言い訳をやめたい。
でも、口ではそう言っても、また理由探しに戻ってしまう。
そういうときは「やめる」より先に、
自信を付ける方向が合うかもしれません。

では、どうやって自信を付けるのか。
ここは、やることがはっきりしています。

自信は「自ら人に言う」と書きます

自信の「信」を分解すると、人偏に言うと書きます。
つまり、自信は「自ら人に言う」とも読めます。

ここがポイントです。
自信は、頭の中で作るものではありません。
自分のことを、誰かに言うことで育ちます。

逆に言うと、
何も言わずに、一人で抱えたままだと、
自信は増えにくいままになりやすいです。

「○○したい」ではなく「○○します」と宣言する

あなたがやりたい事、欲しいモノ。
それを人に言うときは、
「○○したい」ではなく、「○○します」にしてください。

宣言は、逃げ道を減らします。
言ってしまった以上、やるしかなくなりますしね。

だから最初は、できそうなこと、やれそうなことからで大丈夫です。
小さくていいので、言い切ってください。
「○○する」と。

できたら「報告」をする。それも自ら人に言う

宣言したら、次は報告です。
できたら、ちゃんと人に言ってください。
「できました」と。

人に宣言して、達成して、報告する。
この流れが、自信になります。
自ら人に言ったことが、自信につながります。

それともう一つ。
これには、ブログでは書けない効果があるんです。
知りたい方は、こちらでお話しします。
そしてこれは引き寄せの秘訣でもあります
個人サポート

 

いつから始める?

やりたい事、欲しいモノを書き出した。
やらない言い訳もやめる。
宣言して、自信も付けていく。
では、いつから始めますか。

ここでまた、先送りが出やすいです。
でも今年は、ここで止まらないでください。

「いつか」じゃなく「いつから?」に変える

やりたい事がある人ほど、つい「いつかやる」と言います。
でも「いつか」は、予定になりません。
予定にならないと、動きは始まりにくいです。

だから聞き方を変えます。
いつか、ではなく。
いつから、です。

あなたの中で「いつから」が決まると、今年の空気が変わります。
ここが、分かれ道になります。

三が日はゆっくりでOK。動き出す日は決める

まぁ三が日はゆっくりするとして。
今年は4日も日曜日。
五日から動き出すのが一般的ですかね。

大事なのは、早さではありません。
「動き出す日」を決めておくことです。
決めておくと、心が迷う時間が減ります。

五日から。
そう決めたなら、それでいいです。
あとは、その日を迎えるだけです。

今年は丙午。火の年らしいです

今年は丙午という、六十年に一度の年です。
しかも、どっちも火属性なんだとか。

なんか燃えてきませんか?

こういう「年の空気」を、きっかけに使うのはアリです。
気分が乗るなら、その勢いに乗ったほうが早いです。
せっかく元日からここまで読んだなら、今年はそこを使ってください。

 

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一人でやる自信がない?

ここまで読んで、やることは分かった。
でも、一人でやれる自信がない。
そう感じるなら、その感覚は無視しないほうがいいです。

だったら、個人サポートで一緒に決めましょうか。
あなたの氣質に合った流れで、いつやるか。
どこで止まりやすいか。
不安の解消も含めて、僕の個人サポートで一緒に決めるのも方法の一つです。

一人で進めると、また言い訳が強くなりやすいです

一人で進めると、迷いが増える場面があります。
「これで合ってるのかな」と考える時間が長くなったり。
「今日はやめとこう」が増えたり。

そうなると、また理由探しが始まります。
あなたの性格の問題ではなく、進め方の問題です。
一人だと整理しにくい所があるだけです。

だから、そこは一緒に整理したほうが早いです。
この部分は、一人で進めるより確実にうまくいきます。

氣質を見ると「動きやすい時期」と「動きにくい時期」が分かります

氣質から、いつ動くのが合うのかが分かります。
逆に、動かないほうがいい時期もあります。
知らないで無理に動くと、空回りしやすいです。

だから、運氣の流れも見ながら進めます。
運氣の波に乗ったほうが上手くいきます
生きやすくなります。

「今は攻める時期か」
「今は整える時期か」
そこが分かるだけで、迷い方が変わります。

運を味方に付けて、今年の動き方を変えましょう

運を味方に付ける。
それは、気合で押す話ではありません。
あなたに合う時期に、合う動き方をする。
それだけです。

正直、お金はかかります。
でも、その分「一人で迷う時間」を減らせます。
その結果、今年の進み方が変わります。

今年こそ変わる、変える。
それとも結局今年も変われないまま一年を過ごして、
結局自分は変われないと嘆きますか。

もし今年を変えたいなら、ここから一緒に進めましょう。
個人サポート

 

まとめ

2026年の元日は、欲しいものを増やしていい日です。
一つに決めなくて大丈夫です。
やりたい事、欲しいモノ、会いたい人、行きたいところ。
全部、出していいです。

次に出てくるのが、やらない理由探し、できない理由探しです。
今年はそこをやめませんか。
言い訳が出るなら、その裏に「自分なんて」があるかもしれません。
まずは自分を肯定するところから始めましょう。

鏡の自分に「愛してる、ありがとう」を10回。
最初は33日間続けてください。
今日からなら2月2日まで。
きりがいいなら節分の2月3日まででもいいです。

そして自信は「自ら人に言う」と書きます。
「○○したい」ではなく「○○します」と宣言して、できたら報告する。
それが自信になって、言い訳が減っていきます。

いつから始めるかも決めましょう。
三が日はゆっくりでOK。
動き出す日を決めるだけで、今年の流れは変わります。

もし一人で進める自信がないなら、個人サポートで一緒に決めるのも方法の一つです。
氣質から動きやすい時期、動きにくい時期も見ながら、運氣の波に乗る形で進められます。
運を味方に付けて、今年の動き方を変えましょう。
個人サポート

本年もよろしくお願いいたします。

 

あなたが更に幸せになるために

今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

なお具体的な話はあなたが何を引き寄せたいかによって変わってきます。

具体的なご相談は引き寄せセッションにて承ります。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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