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運氣をあげるには? その5 バカボンのパパのように「これでいいのだ」という

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

[アイキャッチモデル: 茜さやさん]

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運のいい人は、前向きに考えてる

起こった事を前向きに受け止める口癖ってなんでしょうか?

「まいっか」

「だからよくなる」

「でも大丈夫」

「有り難う」

他にもいっぱいあると思います。

探せばどんどんでてくると思います。

いろんなプラス思考の言葉を考えていると、あの漫画を思い出します。

といっても僕は実際にはこの漫画は読んだことがありません。

どちらかというとこのアニメをみていました。

故・赤塚不二夫さんの代表作「天才バカボン」

起こった事を前向きに受け止める最高の口癖は、何と言ってもバカボンのパパのあの言葉

「これでいいのだ」

バカボンのパパの口癖でもあり赤塚不二夫さん自身もよく口にしていたそうです。

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何が起きても否定しない

ありのままを受け入れすべてを肯定するという前向きな姿勢

これが運のいい人が身につけている姿勢です。

ありのままを受け止めて笑って楽しもうってことです。

本物の天才というのは何があっても前向きに受け止めています。

バカボンのパパは天才だと思います。

なぜってすべての出来事を前向きに肯定して、すべてを受け入れる姿勢があるからです。

「これでいいのだ」の一言で、多くの場面を明るくしてくれます。

バカボンのパパって素晴らしいし、そんな漫画を生み出した赤塚不二夫さんも素晴らしいプラス思考の持ち主だったのではないでしょうか。

もしあなたが辛いと感じたとき口ずさんでみてください。

「これでいいのだ」と

きっと、辛いこと・悲しいこと・嫌なことが、明るくなって、本当にこれでよかったんじゃないかと思えてきます。

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起こった事を前向きに受け止める口癖あれこれ

「これでいいのだ」以外にも前向きに受け止められる口癖をいくつかご紹介します。

「まいっか」

「だからよくなる」

「でも大丈夫」

「有り難う」

「まだ生きている」

「素晴らしいね」

「なんとかなるし、なんとかする」

などは僕が辛いときによく使っていました。

僕自身が辛い時期を乗り越えた中で支えになっていたのは「でも大丈夫」と「まだ生きている」でした。

「まだ生きている」は映画『マトリックス:リローテッド』でモーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)が口にした言葉です。

ちょっとネタバレ(いまされですが)になりますが劇中でのキーパーソンになるキーメーカを奪還する時。

交渉に失敗した時、主人公であるネオ(キアヌリーブス)にやるべき事をすべてやったかを確認したうえでキーメーカ奪還を失敗した状況で「大丈夫」といいます。

その言葉に対し「なぜ?」というネオの問いに対し「我々はまだ生きている」といいます。

一見するば失敗と思える状況であったとしてもまだ生きているということは何かしらの打つ手が残っているといことです。

 

前向きに受け止める口癖というのは本当に魔法のような力があります。

辛い状況のとき「でも大丈夫」や「これでいいのだ」、「まだ生きている」や「なんとかなるし、なんとかする」と呟いてみてください。

本当になんとかなってきます。

結局すべてはあなたの受け止めかた次第なんだということがわかると思います。

 

 

あなたが更に幸せになるために 今回の記事がお役に立てば嬉しく思います。

最後までお読みいただき有り難うございます。

感謝感謝

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